豚も煽てりゃ木に登る 私が登れば木が折れる (*_*; こんにちは、おひるね です。 先日ある楽器を一つ手放しました。自分にはもうコントール不能と悟り…。 惜しみなくこの私に贅を尽くして下さった方からのプレゼントでした。 「どうしてそこまで悲しい曲が書ける~?」と、演奏が終わった後の私に真顔で 呆れていました。「老人ホームでやったら殺傷能力高過ぎるだろうね(笑)」 なんて会話をしていた懐かしい頃を思い出しながら、限界を認めざるを得ない事を 相談した時、あっさりと手放す事を賛成して下さいました。 ただ……、懐かしくて……。懐かしくて……。 ひたすら大切にケースに仕舞ったまま保管。開ける事すら出来ずに…。 しかし不意にやってきたんです、“ 決断の時 ” が。 ここでいつもの おひるね トークなら、お涙頂戴シーンですが、何故か涙ではなく、 とても気分は晴れやかでした。買い手が居る時が売り時と割