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「海は荒海 向こうは佐渡よ」の歌い出しで知られる北原白秋作詞による童謡『砂山』。 日本海を望む新潟市中央区の海岸・寄居浜(よりいはま)の荒涼とした情景が歌詞に歌い込まれているという。 写真:冬の寄居浜(新潟市中央区四ツ屋町) 作曲は中山晋平と山田耕筰 1922年に新潟で開催された童謡音楽会に参加した北原白秋は、小学生たちから新潟にちなんだ歌の依頼を受け、1922年(大正11年)9月に出版された雑誌で童謡『砂山』を発表した。 北原白秋の歌詞『砂山』に最初に曲をつけたのは、『シャボン玉』、『証城寺の狸囃子』などで有名な童謡作曲家の中山 晋平(なかやま しんぺい/1887-1952)。 翌年の1923年には、童謡『赤とんぼ』、『ペチカ』などを残した作曲家・山田 耕筰(やまだ こうさく/1886-1965)が同じく北原白秋の歌詞『砂山』に別のメロディをつけた。 これ以外にも、成田為三や宮原禎次など
ヨーロッパのクラシック音楽でいちばん見かけがスチャラカした曲といえば、なんといっても「おもちゃの交響曲」でしょう。カッコー笛や水笛を好き放題に鳴らす狼藉ぶりは大らかでいいですね。しかし、そのウケのよさとは裏腹に、この曲を作曲した人は誰なのか、今ひとつハッキリしていません。恥ずかしくて名乗り出ることができなかたんでしょうか?また、この曲のタイトルはドイツ語ですと「Kindersymphonie(子供の交響曲)」といって、「Spielzeugsymphonie(おもちゃの交響曲)」とはいいません。このへんのいい加減さも、まったりしていていいですね。 「おもちゃの交響曲」が出来て間もない頃発売された楽譜には、ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809)の作曲と記されていたそうです。この人はハンガリー系の名門貴族エスターハージー家に仕えていた音楽家で、オーストリア=ハンガリー帝国の初の国歌(正確には皇
ジョニー・ハイケンス(Jonny Heykens, ヨハネス・ヤコブス・ハイケンス, オランダ語: Johannes Jacobus Heijkens[1], 1884年9月24日 - 1945年6月28日)は、オランダの作曲家。 人物・来歴[編集] ベルギーに留学し、ブリュッセル音楽院でウジェーヌ・イザイにヴァイオリンを学ぶ。その後、自ら楽団を設立し、指揮者としてヨーロッパ中で活躍した。 ハイケンスは、ナチスの忠実な支持者であった。新聞紙上などでアドルフ・ヒトラーを賞賛し、ユダヤ人や黒人に対する人種差別的な見解を表明していた。ハイケンスは、第二次世界大戦の終結後までドイツで演奏家として活躍していたが、戦争末期にオランダに帰国後、連合軍にナチス・ドイツに対する協力的な姿勢を問われて、ヒルフェルスムの監獄に収監され、間もなくして獄中にて死去した[2]。60歳没。 以降、オランダにおいて、ハイ
ドイツ・ケルン(Cologne)で、競売の前に公開されたベートーベン(Ludwig van Beethoven)の手書きの楽譜(2005年11月23日撮影。資料写真)。(c)AFP/DDP/JUERGEN SCHWARZ 【7月1日 AFP】作曲家ベートーベン(Ludwig van Beethoven)の代表曲の1つ、『エリーゼのために(Fuer Elise)』の「エリーゼ」とは一体誰なのか。オリジナルの楽譜がないこともあり、この謎は学者たちを長年悩ませてきた。だがドイツの著名なベートーベン研究家クラウス・マルティン・コーピッツ(Klaus Martin Kopitz)氏が、このほど、エリーゼの正体を突き止めたとする論文を発表した。 ウィーン(Vienna)の聖ステファン教会(St Stephen's Cathedral)に保管されていた記録などから判断すると、この女性はドイツ人ソプラノ歌
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/20(木) 13:11:40.68 ID:qMUAzM4j0 ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ クラシックも詳しくなったし違う音楽を聴いてみたいお! | |r┬-| | たくさん聴いて音楽評論家になるお! \ `ー'´ / ____ /⌒ ⌒\ ウシシ /( >) (<)\ 音楽評論とかボロい商売だお! /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 音楽聴いて文書けば金が入ってくるんだお! | /| | | | | | \ (、`ー―'´, / 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/20(木) 13:12:07.26
ピアノには白黒合わせて1オクターブに12の鍵盤がありますが、小学校で最初に習う曲は白鍵の「ドレミファソラシ」だけを使って演奏できるものばかりで、黒鍵はあまり使われません。なぜ12音中この7音が選ばれたのか、私にとってはずっと謎でしたが、最近ブルーバックスの「音律と音階の科学」(小方厚著)を読んでその理由がわかったのでまとめてみようと思います。要はこの本の紹介をやりたいのですが、できるだけ丸写しにならないように配慮はしている積もりです。ちゃんと勉強したい人は、是非ブルーバックスを読んでください。多数の図や表が使われていて理系の人間にとってもわかりやすい解説ですし、音律、音階の歴史的な経緯や今後を見据えた発展などが面白く、とても楽しめました。 結論から言うと、綺麗なハーモニー(和音)を出すためにこの音階が決められているようです。これを解説してみます。 まず、臨界帯域幅という用語があるようで
職場の方が、ボストン在住の日本人からなる合唱グループに入っておられて、その定期的な公演があるというので、行ってみたのですよ。教会的なところでしたよ。 江上も、もうかれこれ7-8年前になりますが、京都でアマチュアの合唱団に入ってたことがあって、いまにして思えばあそこってめっちゃレベルの高いとこやったんちゃうのん、ていう感じで冷や汗を覚えるのですが、ブラームスのドイツ・レクイエムさんとか、ハイドンのメサイアさんとか、ベートーベンの第九さんとか、ひととおりのクリスマス賛美歌とか、そういうのを歌ってたですよ。なかなかに楽しかった想い出だよ。 それで、時節柄こちらでもハイドンのメサイアさんをお歌いになったのだけど、こちらのはたぶん英語で、江上の覚えてたのはドイツ語だったので、いまいちノリきれなかった(笑)。残念。 あと、前半は日本語の歌特集で、聴衆の人たちのために歌詞を英訳(こちらの学生さんが)して
383 おさかなくわえた名無しさん 2007/07/05(木) 13:01:07 ID:i3Aks+Df >>366 ヤマハの歴史 ・最初は輸入ピアノの修理→楽器関係作る ・楽器やってた流れで電子楽器も作る→DSPも作る ・DSPを他に利用しようとして→ルータ作る という流れで、楽器、電子機器、ネットワーク関係の製品を作るようになった。 じゃ、なんで発動機や家具とかも作ってるかというと、 ・ピアノの修理で木工のノウハウが溜まる→家具を作る→住宅設備も作る ・戦時中に軍から「家具作ってるんだから木製のプロペラ作れるだろ」といわれて戦闘機のプロペラ作る→ついでにエンジンも作る ・エンジン作ったから→バイクも作る ・エンジン作ったから→船も作る→船体作るのにFRPを作る ・FRPを利用して→ウォータスライダー→ついでにプールも作る
>>3 ウラジミール・パハマン (1848-1933) ですね。 晩年牧場経営してるときに作り出したらしい。あの折り方が特許でした。
〔シリーズ投稿〕私の趣味:クラシック音楽私信(その2) オクターヴの不思議 大村 英堯 1.音楽の正しい解釈? 先月号の拙稿《ベートーベン:ピアノ・ソナタ「月光」余話》について、友人の一人から感想がよせられました。『面白かった。しかし、解釈論として少し無理があるのではないかと思う。もっとも、どのような印象を持ち、どのように解釈しようと、本来は聴き手の自由なのかもしれない。他人がとやかくいうことはない。そこが音楽の本質的に素晴らしいところだ。』 というのがその要旨です。「印象」はさておき、「解釈」も果たして完全に聴き手の自由であってよいのかという点に、友人は多少のヒッカカリを感じているようでした。私は、「印象」と「解釈」の厳密な区別を知りません。結局は、同じことではないかと思っています。果たして、音楽について「正しい解釈」というものがあるのか、そのような権威主義が音楽
のだめカンタービレ放映直後にいつも鬼神の速度で使用曲をアップしてくれるヒトが昨日は現れなかった。年末で忙しいのかな? とりあえず、まとめサイトは更新された。 「のだめで使われた曲を全部解説するスレ」まとめサイト http://www.geocities.jp/nodame_drama_music/ YouTubeにあがっている、のだめ使用曲をまとめてくれているヒトが、今回はかなりがんばった。 Medama Cafe 「のだめカンタービレ」ドラマ登場曲をYouTubeで http://homepage2.nifty.com/medamacafe/J/nodame_ まとめの中の人、YouTubeまとめの中の人、ありがとう! のだめ放映を待つ間、 クラシックの録音に紛れ込んだノイズ の話で盛り上がっていてこれがとってもおもしろい。 のだめで使われた曲を全部解説するスレ3より。 クラシックの録音
ドアをノックいたします時、何回、コンコンとしますでしょうか。こちらの「京の話」の中で紹介されておりましたお話。 あなたは、ノックの回数にも決まり事があることをご存じでしょうか。 ドアは、「コン、コン」と、二回ノックする人が圧倒的に多いようですが、実は、この二回ノックは、トイレノックと言い、「入っていらっしゃいますか」の問いかけなのです。三回ノックはプライベートノックと言って、私的な場合に使うもので、夫婦間、あるいは恋人同士が使用する合図です。 『四回ノック』。これが正式ノックです。 かの有名な、ベートーベンの「運命」という曲。「ダダダダーン」という音で始まるこの曲こそ「だれかがいきなり私の心をノックする、そして私の運命を変えた」というストーリーで作られたものです。ここから四回ノックが正式ノックになったといわれています。 だそうでしてよ。ベートーヴェンも、自分の曲がその後のマナーにまで影響を
導入1 導入2 導入3 基礎1 基礎2 基礎3 基礎4 基礎5 応用1 応用2 応用3 応用4 応用5 応用6 応用7 発展1 発展2 発展3 発展4 発展5 展開1 展開2 展開3
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