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2008年10月23日のブックマーク (2件)

  • 「粘着テープを引き出すとX線生成」Nature誌掲載:動画と画像で紹介 | WIRED VISION

    「真空中で粘着テープを剥がすとX線生成」Nature誌掲載:動画と画像で紹介 2008年10月23日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 『Nature』誌は時として、科学の片隅とも言うべき、ほこりが溜まった奇妙な部分に光を当てることがある。そして読者は、想像を絶するほど奇妙な生き物や実験に目が釘付けになる。 同誌の10月23日号では、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の2人の研究者の奇妙な記事を7ページにわたって掲載している。この2人は、X線を生成するという目的のためだけに、1秒間に3センチの速さで粘着テープを真空中で引き出す装置を開発したのだ。 驚くことに、当にX線が生成される。動画でその様子を確認しよう。 2人の論文執筆者は、現在のトライボロジー(摩擦学)の理論では、自分たちの機械で生成されるエネルギー量を完全には説明できない

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/10/23
    粘着テープを勢いよく剥がすと発光することも知らなかった。実際にやってみた。感動した。/身近なものに、面白い科学の種が隠れているんだね。これはすごい。
  • 世界でわずか260頭、絶滅が危惧されるサイマー湖のアザラシ

    フィンランド東部サイマー湖(Lake Saimaa)の岩場でくつろぐサイマーワモンアザラシ(撮影日時不詳)。(c)AFP/WWF/TUULI AIKAS 【10月22日 AFP】世界自然保護基金(World Wildlife Fund、WWF)がこのほど公開した、フィンランド東部にある同国最大の湖、サイマー湖(Lake Saimaa)の岩場でくつろぐサイマーワモンアザラシの写真。サイマーワモンアザラシは、フィンランドにしか生息しておらず、個体数はわずか260頭。専門家たちは、気候変動に伴い、漁網による被害や氷の溶解による生息環境の悪化が拡大すると懸念を強めている。(c)AFP

    世界でわずか260頭、絶滅が危惧されるサイマー湖のアザラシ