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ブックマーク / wiredvision.jp (36)

  • 憂鬱と「深い思考」の関係:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 プレステ携帯『Xperia Play』ハンズオン 憂と「深い思考」の関係:研究結果 2011年5月23日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Image: Jacob Bøtter/Flickr 的な状態で悩む人は、全人口の約7%にものぼるとされる。すべてから引きこもり、正常な欲を失い、睡眠もままならない。何もしなくても疲れ、死について頻繁に考えるような状態になる。そういった人たちは、思いがけず多いのだ(これに対して、例えば統合失調症に悩む人は、人口の1%以下だ。) 精神医学では、しばらく前から、「抑うつ的反芻」(rumination)を危険な精神的習慣とみなすようになった。反芻とは牛などが消化のために何度も繰り返し胃から口に戻して噛むことだが、抑うつ的反芻とは、同じことをくよくよといつま

  • 火星から見た部分日食(動画) | WIRED VISION

    前の記事 アカデミー賞審査対象の『サマーウォーズ』、米国公開 ギークのためのギフト12選(1) 次の記事 火星から見た部分日(動画) 2010年12月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 上の動画は火星上で撮影されたもので、火星にある2つの衛星のうち、大きい方の衛星である『フォボス』が、太陽の前を横切っていく姿を捉えている。 この動画は、米航空宇宙局(NASA)の火星探査機『Opportunity』(オポチュニティ)によって、11月9日(米国時間)に撮影されたものだ。Opportunityに搭載されたパノラマ撮影用カメラで特殊なソーラー・フィルターを使用し、4秒おきに撮影した10枚の写真を組み合わせた。 この動画の元になっている写真は補正され、高画質化されており、さらに動画の動きがスムーズになる

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/12/24
    火星から観たフォボスによる「日食(フォボスの日面通過)」。すごい。
  • 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 | WIRED VISION

    前の記事 WikiLeaks:創設者の「独裁」体制が裏目に 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 2010年12月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 砒素。画像はWikimedia NASAの研究者らが12月2日付けで『Nature』に発表した「砒素で生きる細菌」(日語版記事)について、他の研究者たちから、研究手法などの問題点を指摘する声が上がっている。 ブリティッシュ・コロンビア大学の生物学者Rosie Redfield氏は、発見された砒素は、細胞の中ではなく、ゲルの中に存在していたものである可能性が考えられると指摘している。同氏は12月4日に、自身の研究ブログに批判を掲載し、現在までに4万ヒットの閲覧を受けている。 Redfield氏の指摘は、今回の研究では、DNAとRNAを他の生体分子から分離

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/12/10
    ヒ素をDNAに取り込んで生育するのではなく、ただ単に蓄積している可能性も。今後の研究が面白くなりそう。
  • 宇宙の窓、ISS『キューポラ』:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 電気自動車に接続し、充電もできるトレーラー 宇宙の窓、ISS『キューポラ』:ギャラリー 2010年11月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher 『国際宇宙ステーション』(ISS)は10年前から宇宙で稼働しているが、素晴らしい風景が見える窓ができたのは、つい最近のことだ。 [2010年2月8日にスペースシャトル『STS-130』で打ち上げられ、ISSに接続された]観測用モジュール『キューポラ』は、幾何学的なドームに7枚のガラス窓が設置されている。中央にある円形の窓は直径が約79センチで、宇宙船の窓としては過去最大だという。 これと、台形をした残りの6つの窓と併せて、キューポラからは、約350キロメートル先を通過する地球と宇宙の姿を、ほとんど妨げのない状態で見ることができる。その写真を紹介していこ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/11/08
    ISSに「キューポラ」が付いて、本当によかったと思う。「キューポラ」のデザインそのものもカッコイイ。
  • 台所で生じる「ホワイトホール」:物理学者が検証 | WIRED VISION

    前の記事 10億円級、エキサイティングな生物学デジタル教科書(動画) Twitterで株式市場を予測:「86.7%の精度」 次の記事 台所で生じる「ホワイトホール」:物理学者が検証 2010年10月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Image: Wikimedia Commons 台所のシンクに蛇口から水を落とすとできる「輪っか」は、ブラックホールの時間反転解であるホワイトホールと同じ物理法則を体現していることが、このほど初めて実験によって証明された。 蛇口から出た水流が、シンクの底の平らな表面にぶつかると、水は薄い円盤状に広がり、その周囲では水が盛り上がって円盤の境界を形成する。このように水が急に盛り上がる現象は跳水(hydraulic jump)と呼ばれる。 物理学者はこの跳水について、も

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    halca-kaukana 2010/10/23
    よくわからない…。ただ、身近なところにも宇宙の謎に繋がるものがある。素敵じゃないか。
  • デンマークで「募金で作った有人宇宙船」打ち上げ | WIRED VISION

    前の記事 中国で、9日間以上続く大渋滞 iPadを持って海外旅行:便利な技のいろいろ 次の記事 デンマークで「募金で作った有人宇宙船」打ち上げ 2010年8月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Duncan Geere Image: Frumpykvetchbot デンマーク人のボランティア・チームが、「人間を宇宙に運べるロケット」を1週間以内に打ち上げる予定だ。民間からの寄付金と資金援助ですべての資金が賄われたこのプロジェクトを主導するのは、Kristian von Bengtson氏とPeter Madsen氏だ。 ロケットは『HEAT1X-TYCHO BRAHE』と命名されている。[ティコ・ブラーエは16世紀後半のデンマークの天文学者。厖大な天体観測記録を残し、ケプラーの法則が発見される基礎を作った] 最初の試験機は

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    halca-kaukana 2010/08/25
    弾道飛行でも、凄いものだな…。
  • 日本の『はやぶさ』と、サンプルリターンの歴史(動画) | WIRED VISION

    前の記事 アフガンの1兆ドル鉱脈:「戦争の真の理由」という声も 日の『はやぶさ』と、サンプルリターンの歴史(動画) 2010年6月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Image: NASA 日の『はやぶさ』が13日、小惑星『イトカワ』への7年[60億キロ]に及ぶ旅から帰還した。イトカワの物質が含まれている可能性のあるカプセルも、14日オーストラリアで無事発見・回収された。 Image: JAXA [はやぶさのカプセルは秒速12.2kmで地球に再突入。地球周回軌道から再突入するスペースシャトルの約30倍もの空力加熱によって摂氏10,000度に達するとされた。減速加速度の立ち上がりによって高度10kmでパラシュートを開傘。なお、宇宙科学研究所では、いくつかの実験項目の達成度を100点満点で自己評

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/16
    「初めてサンプルリターンに成功したのはアポロ計画(月の石)、次がヴィルト第2彗星からサンプルを持ち帰った『スターダスト』ミッション、3番目がジェネシス・ミッション(太陽風)」スターダストはまだ続くのか。凄いな
  • 日本のソーラーセイル機『イカロス』、帆の展開に成功 | WIRED VISION

    前の記事 キラウエア火山の火口(動画) 日のソーラーセイル機『イカロス』、帆の展開に成功 2010年6月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexis Madrigal Images:JAXA/JSPEC 宇宙航空研究開発機構(JAXA)のブログと写真によると、[5月21日に打ち上げられた]小型ソーラー電力セイル実証機『IKAROS(イカロス)』のセイルの展開は成功したようだ。太陽光のみを推進力とし航行するという試みが、大きく前進した。 「これは宇宙での展開が成功した初めてのセイルだ。結果が分かるのはまだ数週間先だが、これをソーラーセイル(太陽帆)による航行に使用できれば画期的な出来事となる」と、惑星協会の代表を務めるLouis Friedman氏は述べた。惑星協会は宇宙探索の推進を目的とした組織で、独自のソーラーセイ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/06/10
    成功おめでとう!展開した雄姿が見たいけど無理か…。
  • 太陽圏を脱出する初の探査機:ボイジャー2号に不具合 | WIRED VISION

    前の記事 フォルクスワーゲンの電気自転車 「PS3スパコン」の危機:米軍にも影響、訴訟も 次の記事 太陽圏を脱出する初の探査機:ボイジャー2号に不具合 2010年5月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー John Timmer(Arstechnica) 米NASA-JPLは5月6日(米国時間)、『Voyager』(ボイジャー)2号から送信されてくるデータに異常が生じていると発表した。ボイジャー2号(日語版記事)は1977年8月に打ち上げられた探査機で、現在、地球から2番目に遠いところにある人工物だ。 「地球から最も遠いところにある人工物」は、同年に打ち上げられたボイジャー1号で、現在、地球から約169億キロメートルの位置を飛行中だ[2号は138億キロメートルの位置、海王星までの距離の約3倍。太陽系外に向かう各探査機の位置を

  • 宇宙は「量子流体」――村山斉氏が語る、超伝導体としての宇宙 | WIRED VISION

    前の記事 ミツバチは「人間の顔」を認識できる 宇宙は「量子流体」――村山斉氏が語る、超伝導体としての宇宙 2010年2月 2日 Chris Lee 宇宙の構造。Millennium Simulation, 画像はwikipedia 村山斉氏について、筆者がまず驚いたのは、人前で発表を行なう一般的な日人のイメージと違っていたことだ。村山氏は、リラックスしていて雄弁で、そして見るからに、自身の研究に心底わくわくしていた。 日に新設された研究機関、数物連携宇宙研究機構(IPMU)の機構長に就任した村山氏は、ほとんど何を研究しても許される立場にある。しかし、村山氏は「すべて」を研究することを選んだ。村山氏が解明しようとしているのは、なぜ宇宙が存在するのか、という問題だ。 オランダの研究財団Foundation for Fundamental Research on Matter(FOM)が主催

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/02/03
    まずこの話の基礎的な内容を理解できるように頑張る。とりあえず、すごい話だとは感じる。
  • 「小惑星同士の衝突」を初めて撮影 | WIRED VISION

    前の記事 『iPad』はUIをどう変えるか:アラン・ケイが夢見たビジョン 「小惑星同士の衝突」を初めて撮影 2010年2月 3日 Alexis Madrigal Image: NASA, ESA, and D. Jewitt. XL version 画像の白いXマークは、2つの小惑星の間で発生したと考えられている正面衝突の現場を示している。 ハッブル宇宙望遠鏡に搭載されている、改良された新型の広視野カメラ(WFC3)で撮影されたものだ。 今後の観察によってこの事実が確認されれば、小惑星帯に存在する物体同士による衝突を、科学者が初めて「目撃」したことになる。もっとも、このような衝突が起こることは珍しくないと考えられている。 破片の構造が複雑なことから、これは太陽の周囲で生じた新しい現象である可能性があると天文学者たちは考えている。この物体『P/2010 A2』の中心的な核は、その尾のような

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    halca-kaukana 2010/02/03
    小惑星同士が衝突すると、こうなるのか。
  • 太陽と月が合する美しい画像 | WIRED VISION

    前の記事 航空機から地表の3次元画像を得る『LIDAR』:ハイチの画像 太陽と月が合する美しい画像 2010年1月26日 Alexis Madrigal Images: Copyright 2009 Miloslav Druckmuller, Peter Aniol, Vojtech Ru将゛in, 宵ヒubomir Klocok, Karel Marti将゛ek, Martin Dietzel コ」ヌッ、ホ1キ5日には、アフリカ、インド洋、アジアの一部で日[金環]が起こり、月が太陽を隠す美しい写真がさまざまに撮影された。 しかし、昨年の夏にマーシャル諸島で日を観察した[チェコ共和国の]天文学者のチームによるこれらの写真ほど、この現象を精巧にとらえた画像は無いかもしれない。 『Canon EOS 5D』で撮影した31枚の画像を統合することによって、太陽のコロナが放射されている構造が詳

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/01/26
    美しい。現在の太陽と地球、月の位置関係に感謝したくなる。/あの捏造画像の元画像か…。
  • 日本の小惑星探査機『はやぶさ』、今年帰還へ | WIRED VISION

    前の記事 おすすめ『iPhone』アプリ:2009年版 日の小惑星探査機『はやぶさ』、今年帰還へ 2010年1月13日 Lonnie Morgan Hayabusa (image: nasa.gov public domain) 「ハヤブサ」と聞くとゲーム『Halo』を思い浮かべる人もいるかもしれないが[Haloのキャラに「ハヤブサアーマー」がいる]、ハヤブサとは2003年に打ち上げられた日の探査機の名前でもある。 そのミッションは、小惑星イトカワ(小惑星25143)に到達して着陸し(厳密に言えば違うが)、小さな岩と塵のサンプルを収集して離陸し、地球に戻ってくることだ。 すべてがうまくいけば、この小型ロボットは今年の6月に地球に帰還し、小惑星に訪れてサンプルを持ち帰ることに成功した最初の地球船になる。 このミッションは、途中でいくつかの障害に直面したため、宇宙航空研究開発機構(JAXA

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/01/13
    還ってくるのを待ってるよ!
  • 裏庭の望遠鏡で「宇宙遊泳中の飛行士」を撮影 | WIRED VISION

    前の記事 独メルセデス社、燃料電池車を来春市販 小惑星の衝突を避けるには、核ではなく「縄」で 次の記事 裏庭の望遠鏡で「宇宙遊泳中の飛行士」を撮影 2009年12月14日 Alexis Madrigal 宇宙ステーションで作業中の宇宙飛行士の姿を地上から撮影することに、アマチュア天文学者が成功した。 2009年3月21日(米国時間)、Joe Acaba飛行士は船外活動を行なった。ちょうどその時、地上では、Ralf Vandebergh氏が自宅の裏庭にいて、10インチの望遠鏡を、ヨーロッパ地域を通過中の国際宇宙ステーションに向けていた。 撮影した画像を見たVandebergh氏は、ちょうど作業が行なわれているはずだった場所に、いくつかの明るい画素を発見した。同氏は今週、このビデオをYouTubeに投稿した。画像と説明は同氏のウェブサイトで見ることができる。[NASAのAstronomy Pi

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/12/14
    10インチ=25cmか。反射だろうな。望遠鏡でISSを追いかけて撮影すること自体結構難しいのに、ここまで鮮明な画像を撮れるなんて…。アマチュア天文界には本当にすごい人がゴロゴロいるもんだ。
  • NASAよりずっと面白い「ロシア宇宙飛行士のブログ」 | WIRED VISION

    前の記事 男は女よりマニュアルを読まない:技術サポートの調査結果 流動する太陽表面:高解像度の最新動画 次の記事 NASAよりずっと面白い「ロシア宇宙飛行士のブログ」 2009年11月19日 Alexis Madrigal ソーシャル・メディアを積極的に利用するのは米宇宙航空局(NASA)だけではなくなった。いまでは、ロシア連邦宇宙局(ロスコスモス)にも、国際宇宙ステーション(ISS)から書き込まれた独自のブログがある。 このブログは、『Russia Today』で英語に訳されて掲載されている。ISSで撮影された写真も掲載されているのだが、内容は、NASAのプレスリリースやTwitterフィードでよく目にする一連のトピックとはかなり異なるものだ。 例えば最近のブログでは、ISSのロシア・セクションにある「聖像」についての詳しい説明に加えて、無重力の中で浮いているイコンと十字架像の写真を載せ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/11/19
    ロシア人飛行士もISS滞在ブログをやってたんだ。なかなか面白いことを書いてるんだね。元サイトにアクセスしてみたが、ロシア語読めない…orz
  • 標高5000mに100トンの日本製アンテナ:ALMA計画の画像 | WIRED VISION

    前の記事 「シドニーの赤い朝」を宇宙から撮影 太陽黒点がやっと出現:異例の「太陽活動低下」は今後どうなる? 次の記事 標高5000mに100トンの日製アンテナ:ALMA計画の画像 2009年9月28日 Hadley Leggett Images: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO) チリ、アンデス地方の高原を輸送すること27キロメートル、ヨーロッパ南天天文台などが参加する『アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)』を構成する巨大アンテナ66基の最初の1基が、9月18日(日時間)に建設地に設置された。 直径約12メートルで重量が約100トンあるアンテナは、巨大な移動台車によって、標高約5000メートルの設置現場へ運ばれた。このアンテナは将来的にほかのアンテナと接続され、1つの巨大な電波望遠鏡を形成する。 [ALMAは日の国立天文台のほか、台湾・米国・カナダ・ヨーロッパ各国に

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/09/28
    パラボラアンテナには萌える。ALMA計画応援してる。
  • 次世代有人ロケット『Ares I』:製造状況の写真 | WIRED VISION

    前の記事 自転車やジョギング等のデータを自動分析できるiPhoneアプリ 米陸軍、世界最大規模の太陽熱発電所を建設開始 次の記事 次世代有人ロケット『Ares I』:製造状況の写真 2009年8月 5日 Alexis Madrigal Images:NASA 『Ares I-X』は、次世代有人ロケット『Ares I』の第一次試験評価用ロケットだ。[Ares(アレス)Iは、スペースシャトルが2010年に退役した後の有人宇宙飛行のためにNASAが開発しているコンステレーション計画の一部。オリオン宇宙船の打ち上げに使用される「人員打ち上げ機」。より大型で無人の貨物打ち上げ機は『アレスV』] Ares I-Xのスリムな機体は現在、ケネディ宇宙センターのロケット組立棟(Vehicle Assembly Building; VAB)において製造されており、半分以上の組み立てが終わっている。 米航空宇宙

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/08/06
    実際にあの不思議な形のロケットが出来るわけか…。細いなぁ。
  • ハッブル望遠鏡がとらえた宇宙の美:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 ウイルスとバクテリアの中間「ミミウイルス」、3D撮影に成功 ハッブル望遠鏡がとらえた宇宙の美:画像ギャラリー 2009年5月 8日 Betsy Mason 稼働開始から20年を迎えたハッブル宇宙望遠鏡。これまでに88万回以上の観測を行ない、2万9000にのぼる天体の、57万枚の画像を撮影してきた。[ハッブル宇宙望遠鏡は、地上約600km上空の軌道上を周回する「宇宙の天文台」] たくさんの心に残る科学的業績を積み重ねてきた中から、いくつかをご紹介する。 銀河の衝突 この2つのらせん状の銀河は、およそ3億年前に衝突し始めた。きわめて若く、地球からきわめて近い位置で衝突が起きている銀河であるため、天文学者にとっては銀河の進化を研究する格好の機会となっている。 衝突が進む過程で無数の星々が生まれていく。青く見える範囲は星が形成されつつある部分で、ピンク色の光は水素ガス、そして2つのオレン

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/05/15
    すごい。こんな画像をもっと見るためにも、今回の修理ミッションの成功を祈ります。
  • 流星の破片4kg分の回収に成功 大気圏外から追跡 | WIRED VISION

    前の記事 ハッカーが豪政府サイトを改変:ネット検閲に抗議 ハムスターがナノワイヤーで自家発電(動画) 次の記事 流星の破片4kg分の回収に成功 大気圏外から追跡 2009年3月27日 Betsy Mason 流星体の衝突によって生じた飛行機雲/Photo: Muawia Shaddad 科学者らが今回初めて、流星体を宇宙空間から地上への落下まで追跡し、その破片を採取するのに成功した。これらの破片は、地球上でこれまで発見されたあらゆるものとも異なるという。[直径50メートル以下の地球近傍天体を「流星体」、50メートル以上のものを「小惑星」と呼ぶ]] この流星体は昨年10月、地球の大気圏に衝突する20時間前に発見(日語版記事)されていたものだ。自動車ほどの大きさ[重さは約8000kg]と推定されるこの流星体は、スーダン上空の大気圏に突入し、粉々に砕け散ると推測されていた。しかし、スーダンのヌ

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    halca-kaukana 2009/03/28
    これはすごい。追跡方法が地道すぎて感服した。
  • 優雅な「無重力空間向けコーヒーカップ」 | WIRED VISION

    前の記事 雌雄同体はどちらがオスになる?:動物たちの驚きの求愛行動7選 「プーチンは要らない」:オシャレな歌で欧州コンテストに殴り込み(動画) 次の記事 優雅な「無重力空間向けコーヒーカップ」 2009年2月25日 Charlie Sorrel 昨年ご紹介した宇宙用のコーヒーカップ(日語版記事)を覚えているだろうか? プラスチックのシートを折り畳んで作り、無重力の状態でもコーヒーをほぼ普通の方法で飲めるようにしたものだ。開発した宇宙飛行士のDon Pettit氏がISS内部で実演する動画も掲載した。 成功の要因は、毛細管現象を利用して、コーヒーがカップの側面を這い上がってくるようにしたことにある。熱いコーヒーをパックからしぼり出してストローでのどに送り込むよりもはるかに快適だ。 しかし、コーヒーにかけるPettit氏の取り組みは真剣だ。プラスチック・シートのカップもかなりの進歩だったが、

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/02/25
    デザインもいいね。ISSで実用化を楽しみにしてる。