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2010年5月26日のブックマーク (8件)

  • 月探査に関する懇談会 第8回会合(速報版) - 大塚実の取材日記

    5月25日、「月探査に関する懇談会 第8回会合」が開催された。今回の議題は報告書案について。配布された資料を元に、各委員から発言があったが、反対意見はほとんどなく、微修正程度となる見込み。早ければ今週末にもパブリックコメントにかけられる模様だ。 戦略部のWEBサイトにもすぐ掲載されるだろうが、当日配布された資料をスキャンしたものを以下に置いておく。 ○資料1 我が国の月探査戦略(案)の概要 ページ1 ○資料2 我が国の月探査戦略(案) 表紙 目次 ページ1 ページ2 ページ3 ページ4 ページ5 ページ6 ページ7 ページ8 ページ9 ページ10 ページ11 ページ12 ページ13 ページ14 ページ15 ページ16 懇談会での議論については、以下に取材メモをそのまま添付する。速記なので抜けや間違いがあると思うが、その点には留意していただきたい。 ーーーーーーここから 宮参事官 資料2

    月探査に関する懇談会 第8回会合(速報版) - 大塚実の取材日記
  • 良く戦いました! - 火星への道

    明日は、Phoenixが火星に着陸して丸二年を迎えます。 日のNASAの発表によりますとPhoenixの復活は、望みが無くなったとのことです。 先週の5月17日~21日までOdysseyによるPhoenixからの通信を聞き取る試みも成果が無かったです。 そして、同じ週にHiRISEによって撮られた写真で2008年の写真と比較した結果、Phoenixは昔の輝きを失っているようです。 大きさが半分くらいになっているのは、西側のソーラーパネルが損傷しているためです。 残っている東側のソーラーパネルには、何かが積もってかっての輝きは見られませんね。 詳しくは、下記にて http://www.nasa.gov/mission_pages/phoenix/news/phx20100524.html 必ず、復活してくれると信じていましたので、今回の発表は残念でもあり、信じたくないことでもあります。 で

    良く戦いました! - 火星への道
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/05/26
    「いつか、人類が火星の地に立ち、Phoenixのそばに行ってその功績を称えてくれることを夢見ていたいものです。」観測結果も今後に生きる。ありがとう。
  • 2020年、月に日本基地…探査戦略まとまる : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国の「月探査に関する懇談会」(座長=白井克彦・早稲田大学総長)は25日、2020年に月の南極に電力の供給機能などを備えた無人基地を建設し、ロボット探査を進めながら、岩石の地球回収を目指す月探査戦略の報告書をまとめた。 戦略全体の予算規模は総額2000億円と試算した。 懇談会は前原国土交通相(宇宙開発担当)が設けた有識者検討会。月探査を太陽系探査の技術開発に不可欠なステップと位置づけた。その上で、厳しい国の財政事情を踏まえ、今後10年程度の計画を検討した。 戦略は2段階で、まず15年をめどに車輪型の探査ロボットを月面に軟着陸させて送り込む。さらに5年程度のうちにロボットを使って拠点基地を設営し、周囲100キロ圏の探査を試みる。月の起源に迫るとともに、資源利用の可能性を探る。 有人探査については、日単独ではコスト的に実現困難とした上で、幅広い基盤技術研究の重要性を強調し、約900億円の予算が

  • 金星探査機「あかつき」:相乗りの衛星3個所在不明 - 毎日jp(毎日新聞)

    「あかつき」や他の衛星の分離の流れ。不明となっているのは「KSAT」、「UNITEC-1(しんえん)」、「WASEDASAT2」=JAXA提供 21日に鹿児島県種子島から金星探査機「あかつき」とともに打ち上げられた相乗り小型衛星4個のうち、鹿児島大の「KSAT」など3個が所在不明になっていることが26日、宇宙開発委員会への連絡で分かった。不明なのはKSATのほか、全国22の大学と高専が参加した「UNITEC-1(しんえん)」、早稲田大の「WASEDASAT2」の2個。残る創価大の「Negai☆」は電波が受信できている。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/05/26
    無事を祈る…。
  • 月の探査計画:5年後にロボットで着手 政府懇談会 - 毎日jp(毎日新聞)

    月面を探査するロボットのイメージ図。太陽光パネルで電力を自給し、数カ月間かけて月面の荒れ地を100キロメートル以上走る=「月探査に関する懇談会」の報告書案より ロボットが月面を走り回る2020年の月探査基地のイメージ図。必要なエネルギーは太陽光発電などで自給する=「月探査に関する懇談会」の報告書案より 5年後にロボットによる月探査に着手し、10年後に月面無人基地を設置して「月の石」を持ち帰る--などとする戦略案を、政府の「月探査に関する懇談会」(座長、白井克彦・日私大連盟会長)が25日、公表した。20年までの必要経費は2000億円と試算した上で、さらに900億円を追加投資し日独自の有人探査技術を並行して開発することも提言している。 報告書案によると、15年までに着陸し、自走式ロボットで探査したり、月面のハイビジョン映像を配信するほか、地震計で月の内部構造を解明する。20年までにはエネル

  • 47NEWS(よんななニュース)

    眠らせない、懲罰房300日、100日連続でプーチン氏の演説聞かされる…ナワリヌイ氏のあまりに過酷な受刑生活 死因は最も「簡便」な病名

    47NEWS(よんななニュース)
  • asahi.com(朝日新聞社):2020年に月に探査基地を 政府懇談会が計画案了承 - 政治

    2020年につくる月探査基地のイメージ図=宇宙開発戦略部事務局提供  政府の宇宙開発戦略部の「月探査に関する懇談会」(座長=白井克彦・早稲田大学総長)は25日、2020年に月に無人探査基地をつくり岩石を持ち帰る計画などを盛り込んだ報告書案を了承した。  計画では2015年にまず100メートル程度の精度で月の表面に探査機を軟着陸させ、太陽光発電とリチウム電池を組みあわせた電源を利用して2週間程度の観測を行う。20年には長期間の日照が見込める月の南極域にロボットを送り込み、エネルギーを確保して1年以上活動できる探査基地をつくる。さらに走行距離100キロを超える月面探査を実施、採取した岩石を選別して地球まで持ち帰る。  実現に必要な費用は15年までに600億〜700億円、20年までに合計2千億円程度と試算。  昨年6月に策定された宇宙基計画では「二足歩行ロボット」が候補に挙げられたが、報告

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/05/26
    2015年に探査機を軟着陸させた探査、20年に1年以上活動できる探査基地をつくり、サンプルリターンも。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    物価高で膨らむ新体育館事業費…どこまで容認? 塩田知事「400億円までは考えていない」「最大313億円で努力」 鹿児島県議会代表質問

    47NEWS(よんななニュース)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/05/26
    分離は成功して、打ち上げ後も問題なかったみたいだけど…大丈夫かな?衛星も無事で、無事を確認できますように…。