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2011年1月4日のブックマーク (5件)

  • 10歳の少女が超新星を発見、最年少記録を更新

    by NASA's Marshall Space Flight Center 太陽のように自分の力で光を発している天体は「恒星」と呼ばれますが、その恒星が生涯を終えるときに大規模な爆発を起こし、まるで星が新たに生まれたかのような光を放ちます。この爆発現象が「超新星」ですが、なんとこのたび10歳の少女が超新星を発見したそうです。10歳での超新星発見は最年少記録なのだとか。 詳細は以下から。 CBC News - New Brunswick - N.B. girl youngest to discover supernova (PDF)Ten-year-old New Brunswick Girl Discovers Exploding Star カナダ王立天文学会の発表によると、超新星を発見したのはカナダのフレデリクトンに住むKathryn Aurora Grayさん(10)。Kathryn

    10歳の少女が超新星を発見、最年少記録を更新
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/01/04
    お父さんと一緒とはいえ凄い。お父さんは4つ目の超新星発見。親子で真剣に天体観測をしているとはいいなぁ。
  • 古川飛行士 初飛行へ意気込み NHKニュース

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/01/04
    5月、いよいよ初飛行でISS長期滞在。医師のバックグラウンドを活かした実験が楽しみ。/筑波を訪れた子ども達と記念撮影も。優しいなぁ。
  • 2013年半ば?太陽の「極大期」に注目集まる

    太陽探査衛星「SOHO(Solar and Heliospheric Observatory)」が撮影した太陽とその黒点(2008年3月26日撮影)。(c)AFP/SOHO 【1月3日 AFP】2011年は宇宙天気の観測にとって重要な年となりそうだ――太陽の「極大期」が迫っているからだ。 太陽の表面の状態は常に一定なのではなく、活動の少ない静かな時期と、嵐が吹く大荒れの時期があると聞くと驚く人も多いかもしれない。しかし、強い磁場が存在する太陽の黒点を2世紀にわたって観測してきた結果、太陽の活動には約11年の周期があることが分かっている。 最近の活動周期は1996年に始まっており、理由は不明だが、予測よりも長引いている。しかし、太陽がついに不活発な時期を終え、活動のクライマックスである極大期に近づいている兆候が現れている。 米海洋大気局(NOAA)宇宙天気予報センターのJoe Kunches

    2013年半ば?太陽の「極大期」に注目集まる
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/01/04
    「最新の予測では2013年半ばごろに極大期のピークに達するとみられている。しかし、地球上の季節と同様、ピークをはさんで極大期が前後のどちらかに2年半程度、長引くことはある」衛星・探査機への影響が心配。
  • 「はやぶさ」に続け 世界最大の天体観測プロジェクトに日本の技術が挑む (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    宇宙が誕生した137億年前の姿を日米欧の共同で観測し、謎を解明しようという「アルマプロジェクト」が2012年、南米チリを舞台に格実施される。そのために使用する電波望遠鏡のアンテナを三菱電機が受注し、関西を中心とした中小企業80社の協力を得て兵庫県高砂市の工場で製造中だ。昨年は小惑星探査機「はやぶさ」の帰還で宇宙探索へのロマンがあらためてかきたてられたが、今度は日の町工場が誇る金属や機械組み立ての加工技術が世界最大の宇宙観測プロジェクトに挑む。 アルマプロジェクトでは、日米欧がおわん型のパラボラアンテナ66台を並べた電波望遠鏡をチリのアンデス山中にある砂漠地帯に設置。日が担当する16台は三菱電機が製造する。 三菱電機は2005(平成17)年から設計を始め、1台あたりの設計図は8千枚にも及んだ。百トンもの巨大アンテナが1度の6千分の1という角度で動き、大阪市内に置いた1円玉を東京から判別

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/01/04
    高山も苛酷な環境。その過酷な環境の高山に電波望遠鏡群をつくり、その精度も保つ。でも、実現すれば電波天文学は一気に加速する。こちらもリスクは高いけど、得られる宇宙の姿はまさに無限大。
  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、寄り道を検討 金星再挑戦までに小惑星観測 - サイエンス

    金星を回る軌道に入れなかった探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構が、現在の軌道を微修正して金星周辺の小惑星も観測させる方向で検討していることがわかった。金星の周回軌道投入に再挑戦するのは6年後で、技術的にも燃料の残存量からみてもギリギリ。その間を有効に活用する道を探ることにした。地球の軌道より太陽に近い軌道の小惑星は、主な探査機による観測記録がなく、観測できれば貴重なデータになる。  宇宙機構の関係者によると、すでに見つかっている金星周辺にある複数の小惑星のうち、二つを観測できる可能性があるという。あかつきの軌道をどう変えればその小惑星にうまく近づくことができ、その後さらに金星に向かえるか、など詳しい軌道計算を進めている。  金星近くの小惑星は太陽の光や熱を多く受けている。このため、表面の成分にどんな影響が出ているか注目されており、小惑星の近くを通り過ぎながら撮影することで成分

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/01/04
    「地球の軌道より太陽に近い軌道の小惑星は、主な探査機による観測記録がなく、観測できれば貴重なデータになる」その手もあったか!何という機転。可能性の限り挑戦して欲しい。引き続き応援する。