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2011年5月26日のブックマーク (6件)

  • 古代宇宙の巨大天体「ヒミコ」

    ヒミコの擬似カラー合成写真(青・緑:水素輝線と紫外線、赤:可視光線)。クリックで拡大(提供:M. Ouchi (Carnegie Institute for Science) et al.) 米国・カーネギー研究所の大内正己(おおうちまさみ)特別研究員が率いる日米英の国際研究チームは、ビッグバンから約8億年後という宇宙が生まれて間もない時代にあたる宇宙空間に、不思議な巨大天体を発見しました。ビッグバンから約8億年後というのは、現在の宇宙年齢に対してたった6%しか経っていない時代に相当します。 発見された天体は、ライマンアルファ・ブローブという巨大なガス状の天体に分類されます。その大きさは、約5万5000光年と、現在の天の川銀河の円盤の半径に匹敵するほどに広がっており、宇宙初期の時代の天体としては記録的な大きさです。 研究者たちは、この古代宇宙でみつかった天体を、謎のベールに包まれた古代日

  • 宇宙空間で泣いたらどうなる? ISS船外活動中に偶然観察

    スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」から見た国際宇宙ステーション(ISS、2011年3月7日提供)。(c)AFP/NASA 【5月26日 AFP】宇宙空間では涙を頬を伝わらず、眼球の周囲に丸く固まる─―国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に滞在しているスペースシャトル「エンデバー(Endeavour)」の乗組員が25日、今回のミッション3回目となる船外活動中に偶然、確認した。 米航空宇宙局(NASA)の25日の発表によると、船外活動を行った2人の宇宙飛行士の1人、ドリュー・フューステル(Drew Feustel)飛行士は「眼球の周りに涙が集まってしまい、流れ落ちずに困った」と報告した。 この日、フューステル飛行士は、ロシア棟の修繕のためマイク・フィンケ(Mike Fincke)飛行士と共に船外へ出てすぐに、ヘルメットの内

    宇宙空間で泣いたらどうなる? ISS船外活動中に偶然観察
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/05/26
    船外活動中、ヘルメット内の曇り止め剤が目に入り、涙が。その涙はどうなったか。なるほど。
  • JAXA|はやぶさ2の状況について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > はやぶさ2の状況について Tweet はやぶさ2の状況について 平成23年5月25日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 はやぶさ2の状況について (PDF:272KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小惑星探査機「はやぶさ2」 2011年5月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/05/26
    「はやぶさ2」詳細。理学目標を読むとワクワクする内容ばかり。アンテナの形がユニーク。
  • 「はやぶさ」後継機は2014年に打ち上げ、米は「OSIRIS-REx」でサンプルリターン目指す

    【2011年5月26日 JAXA/NASA】 小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還からもうすぐ1年。その後継プロジェクトで、2014年に打ち上げが予定されている「はやぶさ2」の計画概要と状況が発表された。またNASAでも、小惑星探査機「OSIRIS-REx」を2016年に打ち上げ、表面物質の採取を目指す。 2003年に打ち上げられた探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワの表面物質の微粒子を携えて2010年に地球に戻ってきてから6月で1年となる。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、その後継プロジェクトとして「はやぶさ2」を準備中だ。その計画概要と状況が下表の通り発表された。 プロジェクトチームでは開発研究段階を終えたところで、今後は宇宙開発委員会による評価を経て開発作業段階に移行していく見込みだ。 ミッションスケジュール: 2014年 打ち上げ 2018年〜2019年 目標天体の探査実施 20

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/05/26
    「はやぶさ2」とNASA「オシリス・レックス」。わかりやすい記事。
  • おかげさまで「劇場版HAYABUSA」10位! : 星居Webブログ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/05/26
    おめでとうございます!/帰還バージョンDVD・BDも5月末に発送開始予定。楽しみにしてる!
  • 米国版はやぶさ 打ち上げ計画 NHKニュース

    米国版はやぶさ 打ち上げ計画 5月26日 14時54分 NASA=アメリカ航空宇宙局は、小惑星の物質を地球に持ち帰ることを目指し、無人の探査機を2016年に打ち上げると発表しました。去年、小惑星から微粒子を持ち帰るという世界初の快挙を成し遂げた日の探査機「はやぶさ」に続く成果を目指します。 これは、NASAが25日、発表したもので、無人探査機「オシリス・レックス」を2016年に打ち上げ、4年かけて直径580メートルの小惑星に接近させるとしています。そのうえで、ロボットアームを伸ばして表面の物質を少なくとも50グラム採取し、2023年までに地球に帰還させる計画で、NASAは日円でおよそ640億円を投入するとしています。オバマ大統領は、先に火星の有人探査に向けた足がかりとして小惑星に人を送り込むとする計画を発表していますが、「オシリス・レックス」は、その基礎になるものだとしています。小惑星

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/05/26
    「オシリス・レックス」始動したのか…「2016年に打ち上げ、4年かけて直径580メートルの小惑星に接近/ロボットアームを伸ばして表面の物質を少なくとも50グラム採取し、2023年までに地球に帰還」