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2011年7月19日のブックマーク (3件)

  • 探査機「ドーン」、小惑星ベスタに到着

    【2011年7月19日 NASA】 7月15日、2007年9月に打ち上げられたNASAの探査機「ドーン」が小惑星ベスタの周回軌道に入った。2週間の軌道調整の後、1年間の観測を開始する予定だ。 周回軌道投入後、1万5000kmの距離から初めて撮影されたベスタ。1ピクセルあたり約1.4km。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/UCLA/MPS/DLR/IDA) 7月15日午後2時ごろ(日時間)、NASAの探査機「ドーン」が小惑星ベスタの周回軌道入りに成功し、火星と木星の間にある小惑星帯天体の周回軌道に入った史上初の探査機となった。 現在地球から1億8800万kmのかなたにあるベスタは小惑星帯で2番目に重い天体で、直径は約530km。1807年に4番目の小惑星として発見され観測が行われてきたが、ドーンによる探査で初めて詳細な姿が見られることになる。 ドーン主任研究員のChr

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/07/19
    観測は1年間。どんな画像が届くか楽しみ。
  • 天竺堂通信(旧) : 孤独考

    2011年07月15日 孤独考 カテゴリ私の考え 「口笛吹いて/空き地へ行った/知らない子がやってきて/遊ばないかと笑って言った/ひとりぼっちはつまらない/だれとでも仲間になって/仲良しになろう/口笛吹いて/空き地へ行った/知らない子はもういない/みんな仲間だ仲良しなんだ♪」 NHK教育テレビ「みんななかよし」の主題歌。1962〜87年に放送されていた小学生向けの道徳ドラマだ。 私と同年代には、歌詞を憶えている人が少なくない。小学校の道徳の授業、前半はテレビ視聴だったもんな。 歌自体は実に明朗だが、歌詞からは“互いに監視し合っている窮屈なムラ社会”みたいなイメージが浮かぶ。現在の社会を覆う閉塞感を生んだのは、この歌が発端では…なんて考えすぎか? よく読むと、キツい歌詞なのだ。「ひとりぼっちはつまらない」と、孤独であることを無価値と断定。「だれとでも仲間になって/仲良しになろう」と、コミニュ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/07/19
    「集団になじめなくても、友達がいなくても、それはそれで結構なはず。協調性とか交友範囲などは、当人の個性の一部分であって、人間としての優劣を測るモノサシではないのだ。」
  • asahi.com(朝日新聞社):シャトル、ISSに最後の別れ 21日に地球帰還予定 - サイエンス

    印刷 国際宇宙ステーションから分離したスペースシャトル・アトランティス=NASAテレビから  米航空宇宙局(NASA)は19日、最後の飛行を続けるスペースシャトル・アトランティスが、ドッキング中の国際宇宙ステーション(ISS)から帰還に向けて離れたと発表した。予定では、日時間の21日午後に大気圏に再突入、米フロリダ州ケネディ宇宙センターに着陸する。  スペースシャトルは、今回の飛行を最後に引退、1981年の初飛行から30年にわたる歴史の幕を閉じる。2003年には帰還時に翼の傷が原因となった空中分解事故が起きたが、NASAによると、アトランティスの機体や翼に異常は見つかっていない。(ワシントン=行方史郎) 関連記事シャトル、飛行期間を1日延長 帰還は21日へ(7/12)最後のスペースシャトル、打ち上げ成功(7/9)宇宙大豆、戻ってきた 鹿児島・肝付の学校で栽培へ(6/9)エンデバー、最後の

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/07/19
    最後のお別れ。無事の帰還を。