タグ

2012年9月13日のブックマーク (5件)

  • 異常を検知、こうのとり予定外の軌道に 大気圏突入は変わらず - MSN産経ニュース

    国際宇宙ステーション(下)から切り離された無人補給機「こうのとり」3号機。後方は地球(NASAテレビ) 国際宇宙ステーションから切り離された無人補給機こうのとりが13日未明、宇宙空間に放出されたが、直後に何らかの異常を検知し、予定と異なる軌道に入った。 宇宙航空研究開発機構によると、星出彰彦さん(43)らが滞在するステーションの安全性に問題はなく、こうのとりの状態も正常という。軌道を修正して予定通り14日午後に大気圏に再突入させる計画。 こうのとりはロボットアームでつかまれ、ステーションの下方十数メートルで離脱した。そのまま後方に離れるはずだったが、異常を検知して安全モードに切り替わり、自動的にエンジンを噴射してステーションを追い越し、上方数キロに移動した。 宇宙機構は「問題が発生したときに安全に離脱するための軌道で、緊急事態ではない」としている。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/09/13
    「問題が発生したときに安全に離脱するための軌道で、緊急事態ではない」その「問題」というのを知りたい。
  • 最新理論と先端技術で宇宙の謎に挑むALMA電波望遠鏡(1) 宇宙に一番近い天体観測施設「アルマ天文台」

    ALMA計画の目的と概要 天文観測などで用いられる望遠鏡といわれると、まずレンズや反射鏡を使って光を集める光学望遠鏡が頭に浮かぶが、宇宙からの電波を観測する電波望遠鏡も光学望遠鏡に劣らず重要である。 ガス雲の中で誕生した星の光はガス雲に含まれるチリに遮られてみることはできない。しかし、星の光で暖められたチリが出す電波を観測すれば、可視光では見えない赤ちゃん星を観測することができる。 また、分子はその構造によって決まる周波数で回転して電波を出すので、電波のスペクトルを分析すると、ガスの中にどのような分子が、どの程度含まれているかも分かる。このような観測で、これまでに星間ガスの中にアミノ酸の構成部品となりそうな炭素の鎖の両側に水素、窒素が付いた分子などが見つかっている。 それぞれの分子の出す電波信号の強度マップは、その分子の量の空間分布を示すことになる。さらに、分子雲が動いている場合にはドップ

    最新理論と先端技術で宇宙の謎に挑むALMA電波望遠鏡(1) 宇宙に一番近い天体観測施設「アルマ天文台」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/09/13
    こんな連載あったんだ!
  • HTV3号機、国際宇宙ステーションから離脱 | HTV | sorae.jp

    Image credit: NASA 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している第32次長期滞在クルーは9月13日、ISSと結合していた宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)を切り離し、宇宙空間に放出した。 星出彰彦宇宙飛行士とジョセフ・アカバ宇宙飛行士がISSのロボットアーム(SSRMS)を操作し、日時間9月12日20時50分に「ハーモニー」からHTV3号機を外し、9月13日0時50分に宇宙空間に放出した。 HTV3号機にはゴミや不要物などが詰め込まれ、今後、軌道離脱マヌーバを実施し高度を下げた後、日時間9月14日14時24分頃に大気圏に再突入し、廃棄される予定。また、今回のHTV3号機には、再突入データ収集装置「アイ・ボール(iBall)」が搭載されており、HTV3号機の大気圏突入時の様子を撮影する他、回収機能付加型HTV(HTV-R)のためのデータも収集する。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/09/13
    星出さんもロボットアームを操作して分離、放出。
  • 新型の超広視野カメラ Hyper Suprime-Cam、始動へ | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡

    写真1: 主要な部分の組み上げが完了した HSC の全体像。高さがおよそ3メートル、重さがおよそ3トンもの巨大なデジタルカメラです。(クレジット: 国立天文台・HSC プロジェクト) すばる望遠鏡には、主鏡の上約 15 メートルの位置に、主焦点と呼ばれる焦点があります。主焦点は広い天域 (視野) を一度に撮影できるという特徴があり、口径 8-10 メートル級の望遠鏡ではすばる望遠鏡だけが主焦点で観測できます。1999年のすばる望遠鏡のファーストライト以降、ここに主焦点カメラ Suprime-Cam が設置され、視野の隅々までシャープな天体画像が得られています。大口径・広視野・高解像度の特性を合わせ持つ望遠鏡はすばる望遠鏡の他になく、最遠方銀河の発見や銀河形成史の探求など、Suprime-Cam を使って数多くの研究がなされてきました。 今回すばる望遠鏡に搭載され、性能試験観測が始まった H

    新型の超広視野カメラ Hyper Suprime-Cam、始動へ | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/09/13
    いよいよ。「すばる望遠鏡のシャープな星像と HSC の広視野を活かし、重力レンズ効果を用いたダークマター分布の直接探査などの観測が進められる予定です。」
  • IKAROS-blog » 今日の IKAROS(9/8) - Daily Report - Sep 8, 2012

    09/1223:04:16: 今日の IKAROS(9/8) - Daily Report - Sep 8, 2012 IKAROS-Blog.をいつもご覧いただきありがとうございます。KYです。 だいぶ遅くなってしまいましたが、9月8日(土)のIKAROSについて、ご報告させて 頂きます。 平成24年1月6日までに冬眠モード(発生電力低下による搭載機器シャットダウン)に 移行したことを確認して後、今年度に入ってからは月2回の運用ペースでIKAROSが冬眠 から明けて元気な声を送ってくれないと確認する運用を続けてきました。 そして、平成24年9月6日(木)にIKAROSらしき電波を発見し、同8日(土)にIKAROSで あることを確認しました。 ここまで頑張ってこれたのも、IKAROSチームの皆が決してあきらめず試行錯誤を繰り 返しながら作業を続けてきたこともありますが、支え、後方支援してく

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/09/13
    9月6日、臼田にて「IKAROSに間違いなさそうです!!綺麗に見えてます!!」→8日「信号確認しました!!」/おめでとうございます!!