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皆さん、お元気ですか? 木曜日のしゃもとです。 今回は忘れられない鳩の話。 しばらく前、私は仕事で日本にいた。 朝早く立川駅から南武線で横浜の方へ通う毎日で、軽くお化粧して外見「お仕事頑張るアラフォー」を装うことを楽しんでいた。 早朝の立川駅は混んでいる。 ペデストリアンデッキ(歩行者回廊)は駅に向かうシャキっとした活きの良い感じの人々が絶えず行き交っている。 多分は私はどちらかというとその日の活きは並程度で、混み混み電車に乗ることを考えただけで「オエ」っとしてしまう気分であったと思う。 そんな気分ですすっと「もうすぐ駅です」というところで、その鳩を発見した。 鳩は止まっていた。 ただ止まっていたのではなく、その「くちばし」が、ペデストリアンデッキのタイルとタイルの間に挟まって抜けなくなっていたのだ。 この写真ではロバだけれど、 このような状態でしばらく身動きできずに停止していた。 私はも
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2013年02月28日 (木)おはなしのくにクラシック「アイヌ神謡集・おもろそうし」 スタジオリポート おはなしのくにクラシック 第20回は「アイヌ神謡集・おもろそうし」と題して、北海道と沖縄に伝わる文学を紹介します。番組全体の語りを務める俳優の石田ひかりさんと、アイヌ語朗読の木原仁美さん、三線演奏の照喜名朝國(てるきなともくに)さんにお話を伺いました。 石田さんは、出演の依頼が来たとき「北と南、日本の中で一番離れている文化を紹介するなんておもしろそう!ぜひやりたい!」と喜んで引き受けたそうです。お母さんが沖縄出身で親戚も多いことから、沖縄は自分の居場所のように感じるという石田さん。今回、琉球の服を着て「我ながらやっぱり似合う!と思いました」と笑顔で語ってくれました。また、今回番組タイトルの背景に使っているアイヌ文様の刺しゅう作品は、石
2013年夏から国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する予定のヒト型コミュニケーションロボットを研究開発している「KIBO ROBOT PROJECT」は2月28日、2013年1月10日まで募集していた宇宙に打ち上げるロボットおよび地上で活動するロボットの2体の名前が決定したことを発表した。 同プロジェクトは電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと進めているもので、ISSにて2013年冬に日本人初のISSコマンダーとなる若田光一宇宙飛行士と対面し、「宇宙における人とロボットとの対話実験」を実施することを計画している。 今回のキャンペーンへの応募総数は2462件(のべ1226人)で、選定の結果、宇宙用ロボットが「KIROBO」、地上用ロボットが「MIRATA」に決定したという。同プロジェクトでは、この2体を合わせて「未
【2013年2月28日 NASA/space.com】 アポロ計画で採取した月の高地の石から微量の水が発見された。有力な月誕生プロセスでは水が存在しなかったはずの創成時に、すでに水があったことを示唆するものだ。 分析対象となった石の1つ「ジェネシスロック」。1971年にアポロ15号ミッションで採取された。クリックで拡大(提供:NASA/Johnson Space Center) 月の形成に関して有力視されているのは、誕生したばかりのころの地球に火星サイズの天体が衝突し、その残骸が集まってできたという巨大衝突説だ。その衝突の時、大量の水が蒸発して宇宙空間へ逃げ出し、その結果誕生当時の月はほとんど水のない乾燥した地だったと考えられている。 米ノートルダム大学のHejiu Huiさんらの研究チームが発表したのは、そうした月形成理論を覆す研究成果だ。1970年代にアポロミッションで持ち帰られた石を
秋葉鐐二郎(あきばりょうじろう) 1930年東京生まれ。旧制高等学校廃止に伴い、1951年に東京大学工学部(分校として生産技術研究所に併設)に編入学。1960年、東京大学助手。1974年、同大学教授。1981年、文部省宇宙科学研究所教授。1992年、同研究所所長。1996年、北海道工業大学教授。1998年、宇宙開発委員会常勤委員。2000年、財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構技術顧問。2003年、NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター理事。2008年、国際宇宙航行アカデミー フォン・カルマン賞受賞。2011年、瑞宝中綬章を受章。 Q. 秋葉先生がロケットの研究を始めたきっかけを教えて下さい。 「ロケット推進入門」を手にとる秋葉先生 糸川英夫先生の影響です。大学生の時に機械を設計する卒業課題がありましたが、私はもともと製図が得意ではなかったので、小さな計測器を適当に描いて提出しました
天気予報には衛星画像が欠かせなかったり、GPS衛星からの測位情報が携帯電話やカーナビなどに使われるなど、今や人工衛星は、私たちの生活に欠かせないものになりました。でも多くの人は、暮らしに宇宙が関わっていることを意識したことはないでしょう。もっと人工衛星のことを皆さんに知っていただきたい! そのためにはどうしたらよいのか。そのヒントを得るため、女子大学生の方にお話をうかがいました。 明治学院大学社会学部3年生 野崎有紗 明治学院大学国際学部3年生 大沢明希穂 JAXA第一宇宙技術部門 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」 プロジェクトマネージャ 大澤右二 事業推進部 計画マネージャ 岩本裕之 野崎:はい。最近、ニュースや映画、テレビの影響でJAXAのことを知って、JAXAという名前が出ただけで「すごいなぁ」と思うようになりました。JAXAの人たちは、宇宙のエキスパートという感じがします。 大沢
「かあちゃんの唄こそ 世界一」-。昨年おおみそかのNHK紅白歌合戦に初出場した美輪明宏さん(77)の「ヨイトマケの唄」は、お茶の間に衝撃を与え大きな話題となりました。半世紀近く前に発表されましたが、歌詞に含まれる言葉が問題視され、表舞台から姿を消していた名曲がよみがえった瞬間でした。(櫛田寿宏)まとも回帰 インターネットの掲示板に書き込まれた「ヨイトマケ-」に対する賛辞の数々。「ほめてくれるのはありがたいけど、恐縮してしまう」という美輪さんが、その一つを紹介してくれた。 「ひとつの歌が日本国民の意識を正常化に向かわせたのは初めてのできごと」 「ヨイトマケ-」は昭和40年にレコードが発売された。貧しい家庭の少年と、工事現場で泥まみれになって働く母親を描いた、約6分のドラマチックな歌だ。紅白以降、美輪さんのCD全集は前年の数倍の売れ行きとなっている。その理由を美輪さんは「真実、親子の情愛、無償
アメリカ・ハワイのマウナケアの頂上にある「すばる望遠鏡」は、自然科学研究機構国立天文台ハワイ観測所が運用する口径 8.2 メートルの光学赤外線望遠鏡です。
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