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2013年3月2日のブックマーク (7件)

  • スペースXの宇宙船が軌道上でトラブル、ロケット3基始動せず

    米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)の空軍基地で打ち上げを待つ、米民間宇宙開発ベンチャー、スペースX(SpaceX)の無人宇宙船「ドラゴン(Dragon)」を乗せたロケット「ファルコン9(Falcon 9)」(2013年3月1日撮影)。(c)AFP/NASA/BILL INGALLS 【3月2日 AFP】米民間宇宙開発ベンチャー、スペースX(SpaceX)は、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)へ向けて1日打ち上げられた無人宇宙船「ドラゴン(Dragon)」で、スラスター(制御用ロケット)4基のうち3基が始動しないという問題が発生したと発表した。 ロケット「ファルコン9(Falcon 9)」に搭載されたドラゴンは、米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)から打ち

    スペースXの宇宙船が軌道上でトラブル、ロケット3基始動せず
  • 米民間宇宙船 エンジントラブルも復旧 NHKニュース

    アメリカの企業が開発した無人の宇宙船「ドラゴン」が1日に打ち上げられ、一時はエンジンが動かないトラブルに見舞われましたが、およそ7時間後に復旧し、国際宇宙ステーションとのドッキングに向けて飛行を続けています。 打ち上げられたのはアメリカのベンチャー企業「スペースX」が開発した無人の宇宙船「ドラゴン」で、国際宇宙ステーションに物資を補給するため、1日午前10時すぎ、アメリカ南部フロリダ州の空軍基地から飛び立ちました。 打ち上げからおよそ9分後、「ドラゴン」は宇宙で飛行を始めましたが、姿勢を制御するための4つのエンジンのうち3つが動かないというトラブルに見舞われました。 「スペースX」によりますと、エンジンに燃料を供給する配管のバルブが閉まっていた可能性があるということで、地上から遠隔操作で、およそ7時間後に復旧したということです。 NASA=アメリカ航空宇宙局は、おととし、スペースシャトルが

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/03/02
    こちらでは復旧と。
  • パンスターズ彗星、太陽最接近を前に肉眼等級へ

    【2013年3月1日 アストロアーツ】 以前予測されたようなマイナス等級にはならないとみられるパンスターズ彗星(C/2011 L4)だが、3月10日の太陽最接近を前に、南半球では彗星らしい見事な姿を見せはじめているようだ。3月5日発売の「星ナビ」4月号記事から抜粋した最新情報を先取りで紹介する。 (※)「星ナビ」2013年4月号(3月5日発売)(執筆:吉田誠一さん)からの抜粋です。 2011年6月の発見直後から明るくなると期待され、2年近くにわたって注目されてきたパンスターズ彗星が、誌が発売される頃、いよいよ日の夕方の空にデビューする。さあ読者の皆さん、準備は万全だろうか。 残念ながら、肝心のパンスターズ彗星の方はデビューに向けた準備がしっかりできなかったようだ。着実に明るさを増してきているが、そのペースは遅く、期待を下回っている。どうやらマイナス等級の大彗星になることはなさそうだ。だ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/03/02
    南半球で観測中のパンスターズ彗星。「2月15日の時点で5等。12月末に姿を現してからは日に日に明るさを増していき、2月中旬にはいよいよ肉眼でも見える明るさになってきた。」おお、もっと明るくなって!
  • 無重力空間遊泳のロボット性能テスト公開 NHKニュース

    ことしの夏ごろ、国際宇宙ステーションに送り込まれる予定の人の形をしたロボットがほぼ完成し、無重力空間を遊泳する性能テストの様子が公開されました。 このロボットは、国内の企業などが共同で開発に取り組んでいるもので、ことしの夏ごろ宇宙輸送船で国際宇宙ステーションに送り、宇宙飛行士のストレス解消に役立てる計画です。 これまでに、高さ30センチ余り、重さ1キロほどの人の形をしたロボットはほぼ完成し、現在、最終の性能テストが行われています。 公開された映像の中には、先月下旬、愛知県沖で航空機を使って行われた無重力空間でのテストの様子も含まれ、ロボットは、空中で手足をばたばた動かしたり開発者と握手を交わしたりして、動作に問題がないか検証が行われていました。 ロボットには、今後、日語で会話するための最新の音声認識機能が搭載され、宇宙では、ことし12月から2度目の長期滞在を始める若田光一さんの話し相手と

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/03/02
    ISSに送り込まれるロボット実物。
  • ドラゴン補給船、打ち上げに成功するも問題発生 | ドラゴン | sorae.jp

    Image credit: NASA 米スペースX社はアメリカ東部標準時3月1日10時10分(日時間3月2日0時10分)、国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資を搭載したファルコン9ロケット/ドラゴン貨物船の打ち上げに成功した。その後、ドラゴンの太陽電池パドルが開かないという問題が発生するも、現在解決に向かっている。 スペースX社の創業者であり、最高経営責任者と最高技術責任者を兼任するイーロン・マスク氏がTwitterで明かしたところによれば、打ち上げ直後に4基あるスラスター・ポッドのうち3基が起動できず、そのため太陽電池パドルの展開が妨げられたとのことだ。太陽電池パドルを開くためには最低2基のスラスターが起動している必要があり、スペースX社の技術者は対応に追われた。その後3番目のスラスター・ポッドに復旧の兆しが見え、太陽電池パドルの展開にも成功した。スペースX社は不具合の原因を推進

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/03/02
    「打ち上げ直後に4基あるスラスター・ポッドのうち3基が起動できず、そのため太陽電池パドルの展開が妨げられた/その後3番目のスラスター・ポッドに復旧の兆しが見え、太陽電池パドルの展開にも成功」残る2基は対応中
  • ファルコン9ロケット/ドラゴン補給船運用2号機打ち上げ、国際宇宙ステーションへ | ファルコン | sorae.jp

    Image credit: SpaceX アメリカ航空宇宙局(NASA)とスペースX社(Space Exploration Technologies Corporation)はアメリカ東部標準時間3月1日10時10分(日時間3月2日0時10分)、ドラゴン補給船運用2号機を載せたファルコン9ロケットを、ケープカナベラル空軍基地から打ち上げた。 クラスタ化した9基のマーリン・エンジンが一気に点火し、ファルコン9ロケットが離昇した。打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約3分後に1段目を切り離し、打ち上げから約10分後にドラゴン補給船運用2号機を所定の軌道に投入し、打ち上げが成功した。 ドラゴン補給船運用2号機はこのまま地球の周りを周回し、アメリカ東部標準時間3月2日6時30分(日時間20時30分)に国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームに把持され、その2時間後にISSと

  • Kalevalan päivä - 森と湖の詩