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2013年8月1日のブックマーク (7件)

  • 世界初 アンドロメダ銀河の鮮明全体像 NHKニュース

    アメリカ・ハワイ島の標高4200mの山頂にある日の「すばる望遠鏡」に、高い性能を持った巨大なデジタルカメラが設置され、「アンドロメダ銀河」の全体像を収める鮮明な写真の撮影に世界で初めて成功しました。 アメリカ・ハワイ島の「すばる望遠鏡」には去年8月、高さ3m、重さが3tほどある世界最高の性能の巨大なデジタルカメラが設置されました。 このカメラは従来の7倍に当たる広い視野を持つのが特徴で、今回、「アンドロメダ銀河」の全体像を収める鮮明な写真の撮影に世界で初めて成功しました。 写真には、アンドロメダ銀河の星々が渦を巻いて並んでいる様子や星の材料となるちりなどが集まった「暗黒星雲」の様子などが、細部まではっきりと写し出されています。 すばる望遠鏡を運用する日の国立天文台はこのカメラを使い、今後5年間かけて宇宙に広く分布する数億個の銀河を詳しく調べる予定で、研究グループの宮崎聡准教授は「間違い

  • TMT建設に向け一歩前進:各国が正式に参加する協定書に署名

    【2013年7月31日 国立天文台】 超大型望遠鏡TMT(30m望遠鏡)の建設にむけ、TMTプロジェクトを推進する各国の科学研究機関長による主協定書への署名が行われた。 主協定書に署名する各国の科学研究機関長。中央が国立天文台長の林正彦氏。クリックで拡大(提供:TMT Observatory Cooperation) 米国・ハワイ島で、現地時間7月25日(日時間7月26日)、TMTプロジェクトを推進する各国の科学研究機関長による主協定書への署名が行われ、超大型望遠鏡TMT(30m望遠鏡)が一つの大きな節目を迎えた。 この主協定書は、プロジェクトの目的と、意思決定のしくみや参加国・機関の権利と義務などの原則を定めるもので、署名は米国・ハワイ島で開催されたTMT評議員会の場において行われた。 日からは林正彦 国立天文台長が署名。そのほか米国カリフォルニア工科大学長、カリフォルニア大学機構長

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/01
    「日本からは林正彦 国立天文台長が署名。そのほか米国カリフォルニア工科大学長、カリフォルニア大学機構長、カナダ天文学大学連合議長、中国科学院国家天文台長、インド科学技術庁長官が署名した。」
  • すばる望遠鏡、新搭載の広視野カメラHSCがファーストライト

    【2013年7月31日 すばる望遠鏡】 すばる望遠鏡に搭載された超広視野カメラHSCのファーストライト(初観測)画像が公開された。満月9個分の広さの天域を一度に撮影できる視野の広さで、アンドロメダ座大銀河の全体像をとらえている。 HSCでとらえたアンドロメダ座大銀河。既存のSuprime-Cam撮影領域(黄色い枠)と比較して、格段に広視野であることがわかる。リリース元の紹介動画もぜひ見てみよう。クリックで拡大(提供:HSC Project/国立天文台) すばる望遠鏡の主焦点部に取り付けられた重さ3.3t、高さ約3mのHSC(画像中央上)。クリックで拡大(提供:国立天文台、撮影:藤原英明) すばる望遠鏡に搭載され、格的な観測を始めた超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(HSC)」が撮影したアンドロメダ座大銀河(M31)の画像が公開された。 国立天文台を中心とする国内外の

  • 世界初、4Kカメラを宇宙に打ち上げ アイソン彗星撮影へ NHKとJAXA

    NHKと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙用の超高感度4Kカメラが8月4日、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられると発表した。12月に地球に接近する「アイソン彗星」を、若田光一宇宙飛行士がISSから撮影する。ISSに4Kカメラを持ち込んで撮影するのは世界初という。 従来機の8倍を超える超高感度化を行うなど、彗星撮影のために特別な改造を行ったカメラ。4日午前4時48分(予定)に種子島宇宙センターからH-IIBロケットで打ち上げられる補給機「こうのとり 4号機」(HTV4)に搭載してISSに届ける。 撮影するのは、昨年9月に発見され、12月に地球に接近するアイソン彗星。太陽の間近まで近づくため、大量のちりとガスを吹き出し巨大な“尾”をたなびかせる「世紀の大彗星」になることが期待されているという。 彗星が接近する12月には、若田飛行士がISSに滞在しており、撮影は若田飛行士が

    世界初、4Kカメラを宇宙に打ち上げ アイソン彗星撮影へ NHKとJAXA
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/01
    撮影するのはアイソン彗星だけなのかな?
  • JAXA|世界初!超高感度4Kカメラ宇宙へ!!~巨大彗星アイソン撮影に挑戦 8月4日打ち上げ、12月放送予定~

    TOP > プレスリリース > 世界初!超高感度4Kカメラ宇宙へ!!~巨大彗星アイソン撮影に挑戦 8月4日打ち上げ、12月放送予定~ NHKと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で、準備を進めてきた宇宙用の超高感度4Kカメラシステムが、いよいよ国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられますのでお知らせいたします。 このカメラは、8月4日(日)午前4時48分(予定)、種子島宇宙センターからH-IIBロケットで打ち上げられる補給機“こうのとり”4号機(HTV4)に搭載されて、国際宇宙ステーションに届けられます。 この超高感度4Kカメラが狙うのは、12月に地球に接近する“アイソン彗星”。昨年9月に発見された新たな彗星です。初めて太陽の間近まで近づくため、大量のチリとガスを吹き出し巨大な“尾”をたなびかせる、世紀の大彗星になると期待されています。 彗星が接近する今年12月には、JAXAの若田光一宇

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/01
    HTV4号機に宇宙用超高感度4Kカメラを搭載、ISSへ。若田さんがISSからアイソン彗星を撮影する予定。Nスペで放送の予定。その前にアイソン彗星が…11・12月まで持ってくれ…
  • 新型の超広視野カメラが開眼、ファーストライト画像を初公開|国立天文台(NAOJ)

    すばる望遠鏡に搭載され、格的な観測を始めた超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (ハイパー・シュプリーム・カム、HSC) が、アンドロメダ銀河M31の姿を鮮明に捉えました。アンドロメダ銀河は一般にも有名な天体で、日やハワイから見える銀河としては見かけの大きさが最大のものです。それゆえ、従来の地上大望遠鏡ではその姿を一度に捉えることができませんでした。今回すばる望遠鏡に新たに搭載されたHSCは、満月9個分の広さの天域を一度に撮影できる世界最高性能の超広視野カメラです。独自に開発した116個のCCD素子を配置し、計8億7000万画素を持つまさに巨大なデジタルカメラです。HSC の持つ広い視野により、すばる望遠鏡はアンドロメダ銀河のほぼ全体を1視野で捉えることに成功しました。すばる望遠鏡に当初から搭載されているSuprime-Cam(シュプリーム・カム)では、アンドロメダ

    新型の超広視野カメラが開眼、ファーストライト画像を初公開|国立天文台(NAOJ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/01
    これがファーストライト。これから更なる観測が。楽しみでならない。
  • 新型の超広視野カメラが開眼、ファーストライト画像を初公開 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡

    すばる望遠鏡に搭載され、格的な観測を始めた超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (ハイパー・シュプリーム・カム, HSC) が、アンドロメダ銀河 M31 の姿を鮮明に捉えました。アンドロメダ銀河は一般にも有名な天体で、日やハワイから見える銀河としては見かけの大きさが最大のものです。それゆえ、従来の地上大望遠鏡ではその姿を一度に捉えることができませんでした。今回すばる望遠鏡に新たに搭載された HSC は、満月9個分の広さの天域を一度に撮影できる世界最高性能の超広視野カメラです。独自に開発した 116 個の CCD 素子を配置し、計8億7000万画素を持つまさに巨大なデジタルカメラです。HSC の持つ広い視野により、すばる望遠鏡はアンドロメダ銀河のほぼ全体を1視野で捉えることに成功しました。すばる望遠鏡に当初から搭載されている Suprime-Cam (シュプリーム・カ

    新型の超広視野カメラが開眼、ファーストライト画像を初公開 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/08/01
    HSCに携わった方々のコメントも。しかし凄いなぁ。