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2014年1月9日のブックマーク (9件)

  • 超新星爆発で作られた大量の固体微粒子を直接観測

    【2014年1月8日 アルマ望遠鏡】 アルマ望遠鏡による電波観測で、27年前に起こった超新星爆発の跡に大量の固体微粒子が見つかった。多くの銀河で観測される大量の固体微粒子が超新星爆発で作られたことを示す材料となる成果だ。 超新星1987Aの残骸。中心に大量の固体微粒子が見られる(赤:アルマ望遠鏡による電波観測部分)。その周囲のリングは、超新星爆発による衝撃波が星間物質と衝突して輝いている部分(緑が可視光、青がX線)。クリックで拡大(提供:ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/A. Angelich. Visible light image: the NASA/ESA Hubble Space Telescope. X-Ray image: The NASA Chandra X-Ray Observatory) レミー・インデベトーさん(米国立電波天文台/バージニア大学)らがアルマ望遠鏡

    超新星爆発で作られた大量の固体微粒子を直接観測
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/09
    大マゼラン雲の超新星をALMAで観測「ミリ波・サブミリ波を強く発する冷たい固体微粒子が爆発中心近くに密集していることが明らかになり、もともと周囲にあったものではなく、確かに超新星爆発で作られたもの」
  • 「はやぶさ2」今夏完成、年内打ち上げ 小惑星内部の物質も採取期待 - MSN産経ニュース

    小惑星の物質を平成22年に初めて地球に持ち帰り、世界の注目を集めた探査機「はやぶさ」。その後継機「はやぶさ2」が今年夏に完成し、12月に打ち上げられる見込みだ。帰還は2020年東京五輪が開催される平成32年。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の関係者は「必ず成功させたい」と意気込んでいる。 はやぶさ2が向かうのは地球の近くを周回する小惑星「1999JU3」。初代はやぶさが到着した「イトカワ」とはタイプが異なり、太陽系誕生から間もない約46億年前の水や有機物があるとされる。これらを持ち帰ることができれば、地球の水や生命の起源に迫れると期待されている。 初代はやぶさが持ち帰ったのは小惑星の表面にある微粒子だけ。今回は地表近くで爆発を起こし、金属弾をぶつけて人工的にクレーターを作り、内部の物質も採取する。太陽光などの影響で変質することなく、初期の状態を保っている試料を持ち帰るためだ。 初代はやぶさ

    「はやぶさ2」今夏完成、年内打ち上げ 小惑星内部の物質も採取期待 - MSN産経ニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/09
    國中均先生「日本は小惑星探査で世界の先陣を切った。はやぶさ2でも必ず成果を示したい」
  • シグナス補給船運用1号機(Orb-1)ミッション - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    国際宇宙ステーション(ISS)に結合されていたシグナス補給船運用1号機(Orb-1)は、米国中部標準時間2月18日午前4時15分(日時間2月18日午後7時15分)にISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)によって「ハーモニー」(第2結合部)から取り外され、その後、2月18日午前5時41分(同2月18日午後8時41分)にSSRMSから解放されてISSを離脱しました。 SSRMSの操作は、第38次長期滞在クルーのNASAのマイケル・ホプキンス宇宙飛行士が担当し、若田宇宙飛行士がホプキンス宇宙飛行士をサポートしました。 シグナス補給船運用1号機(Orb-1)は、2月19日午前7時11分(同2月19日午後10時11分)から軌道離脱を開始しました。その後、2月19日午後0時20分(同2月20日午前3時20分)に太平洋上空

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/09
    日本時間1月10日午前3時07分打ち上げ予定。
  • 最大クラスの太陽フレアが発生

    米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星「SDO(Solar Dynamics Observatory)」が捉えた太陽の活発な活動。着色合成画像(2014年1月7日提供)。(c)AFP/NASA/SDO 【1月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、大規模な太陽フレアが7日午後1時32分(日時間8日午前3時32分)に発生したと発表した。強度は「X1.2」とみられ、フレアのクラスとしては最大規模。数日中に地球に到達し、通信や電波に障害が発生する恐れがある。 この太陽フレアの影響で、8日に米バージニア(Virginia)州ワロップス島(Wallops Island)で予定されていた国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への民間無人補給機「シグナス(Cygnus)」の打ち上げが9日午後に延期された。(c)AFP

    最大クラスの太陽フレアが発生
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/09
    7日午後1時32分(日本時間8日午前3時32分)に発生、強度は最大規模の「X1.2」。これにより「シグナス」の打ち上げも延期に。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳

    47NEWS(よんななニュース)
  • 宇宙基地、2024年まで運用延長 NASA、火星探査向け - MSN産経ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は8日、日などの参加国が2020年までの運用に合意している国際宇宙ステーションを、少なくとも4年間延長して24年まで運用する方針を発表した。 NASAは将来の有人火星探査に向けた踏み台としてステーションを位置付けており、さらなる延長の可能性を参加国と探る。自国の飛行士を滞在させる換わりに無人補給機による物資輸送などを担っている日や欧州は、新たな負担を求められる可能性がある。 米ホワイトハウスが延長に必要な4年分の予算措置に同意した。NASAの担当者は、ステーションの構造物や搭載機器は28年まで運用できると強調。火星に行くための宇宙船の技術開発や飛行士の健康影響に関する研究に加え、気候変動や宇宙物理の解明にも役立つとしている。 ステーションには若田光一さんが昨年11月から滞在し、今年3月から日人初の船長を務める。(共同)

    宇宙基地、2024年まで運用延長 NASA、火星探査向け - MSN産経ニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/09
    「米ホワイトハウスが延長に必要な4年分の予算措置に同意/火星に行くための宇宙船の技術開発や飛行士の健康影響に関する研究に加え、気候変動や宇宙物理の解明にも役立つ」
  • 国際宇宙ステーション運用を24年まで延長、NASA

    スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」から撮影した国際宇宙ステーション(ISS)。(2011年3月7日撮影)。(c)AFP/NASA 【1月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は8日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の運用期間を4年延長し、少なくとも2024年まで継続する方針を発表した。国際研究や科学技術協力を推進するためという。 1998年に運用を開始したISSは、2020年までの運用が予定されていた。NASAのほかロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコスモス)、カナダ宇宙局(Canadian Space Agency、CSA)、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)、そして日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力し、ISS内では薬剤耐性菌や宇宙の起源、宇宙開発など多岐にわたる研究

    国際宇宙ステーション運用を24年まで延長、NASA
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/09
    おお。「耐用年数の面では、ISS本体や搭載機器類は2028年まで使用可能」
  • 大阪市音楽団:再生への序章 街頭演奏で新たなファン開拓

  • マツケンサンバⅡの宮川さん 大阪市音楽団の音楽監督に - MSN産経west