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2014年8月26日のブックマーク (4件)

  • 広島の土石流、最大瞬間時速144キロか 衛星画像分析:朝日新聞デジタル

    広島市で起きた土砂災害で、土石流が瞬間的に時速150キロ近くに達していた可能性がある、と広島工業大の菅(すが)雄三教授(空間情報科学)らが推定した。 菅教授らは台湾の宇宙機関が21日に撮影した現場上空の衛星画像をもとに、土石流の起点や流れた距離などを分析。大きな被害が出た安佐南区八木3丁目の県営住宅裏手で起きた土石流は阿武山(586メートル)の中腹で発生し、傾斜20~28度の急斜面を約590メートル下って住宅などをのみ込んだという。 菅教授によると、土石流の時速は一般的に時速36キロ程度だが、阿武山中腹で起きた土石流は斜面が急で量が多く、瞬間的に2~4倍の時速72~144キロ程度が出ていた可能性があるという。菅教授は「現場には巨大な岩石が流出しており、それだけのスピードとエネルギーがあったのではないか」とみている。

    広島の土石流、最大瞬間時速144キロか 衛星画像分析:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/08/26
    土石流の時速は一般的に時速36km程度。しかし今回は斜面が急で量が多く、瞬間的に2~4倍の速さ…これは逃げられない…。
  • 音がない「静寂」は人間の体にどのような影響を与えるのか?

    By Nikola Ostrun にぎやかな都会に住む人は「たまには喧噪を離れて静かな場所に行きたい」と願うものですが、それは体が静寂を求めているからかも知れません。「静寂」が人間の脳に与える良い影響について近年、研究が進んでいます。 This Is Your Brain on Silence - Issue 16: Nothingness - Nautilus http://nautil.us/issue/16/nothingness/this-is-your-brain-on-silence 不快な騒音が心身を疲弊させることは経験則で理解できるところです。日常的に音があふれる騒々しい環境下で暮らしている人は、多くの場合、慢性的にストレスホルモンのレベルが高い状態にあると言われています。 騒音に限らず音は、耳の中にある通称「うずまき管」と呼ばれる部位・蝸牛(かぎゅう)が物理的な空気の振動

    音がない「静寂」は人間の体にどのような影響を与えるのか?
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/08/26
    「静寂」と言っても、防音室のように閉鎖された全くの無音状態と森の中や静まり返った図書館等では違うだろうな。真の静寂は存在しない、頭の中では音がある状態「バックグラウンド活動」、興味深い
  • 探査機ニューホライズンズ、海王星軌道を越えて冥王星へ

    【2014年8月26日 (1)/(2)】 ボイジャー2号の海王星探査から四半世紀を迎えた25日、探査機「ニューホライズンズ」が海王星軌道を越えた。来年7月の冥王星接近に向け、いよいよ太陽系外縁に乗り出す。 今年7月10日にニューホライズンズが撮影した約40億km彼方の海王星(画像中央)。左上にかすかにトリトンが見える。探査機は8月25日に海王星軌道を越え、太陽系外縁へと乗り出した。クリックで拡大(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory) 新たに復元されたトリトンの画像。1989年8月25日にボイジャー2号が約4万kmの距離から撮影したもの。当時は北半球の大部分が夜を迎えていたので、主に南半球が写っている。ソース元では3D動画で見ることができる。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/Lunar

    探査機ニューホライズンズ、海王星軌道を越えて冥王星へ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/08/26
    来年7月14日に冥王星に。あと1年、あともう少し。
  • 船長は中間管理職!? ISS長期滞在報告会でみせた若田宇宙飛行士の働き方

    人初の国際宇宙ステーション(ISS)船長である若田光一さんの長期滞在ミッション報告会「~『聞く』『任せる』『実践する』若田船長の仕事術~」が22日、東京都・浅草の浅草公会堂で実施された。 会場には約1,000名が集まり、若田さんの船長としての活躍ぶりに耳を傾けた。レポートでは、2時間にわたって行われた報告会の様子などをお伝えする。 プログラムは、若田宇宙飛行士による宇宙からの中継で開始 若田さんが船長を務めた国際宇宙ステーションとは、宇宙の微小重量状態で様々な実験・観測をする有人施設。地上からの高度が約400キロメートルに存在し、日を始め世界15カ国が協力して組み立ててきた。 2014年3月9日にロシア人のオレッグ・コトフ宇宙飛行士から第39代ISS船長としての任務を引き継いだ若田さん。日人初の就任という快挙について、「みなさんのおかげ」と振り返る。 若田さん「ISSでは約2カ月

    船長は中間管理職!? ISS長期滞在報告会でみせた若田宇宙飛行士の働き方
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/08/26
    若田さん帰国報告会書き起こし。阿川佐和子さん、佐々木則夫監督とのトークセッションも。