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2015年2月8日のブックマーク (3件)

  • 時事ドットコム:宇宙暗黒時代、1億年長い?=星や銀河観測できない時期

    宇宙暗黒時代、1億年長い?=星や銀河観測できない時期 宇宙が約138億年前にビッグバンで誕生した後、初期の星や銀河が放つ光が自由に進まず、望遠鏡で観測できない「暗黒時代」は約5億5000万年後まで続いた可能性が高いと、国際研究チームが7日までに発表した。欧州宇宙機関(ESA)の天文衛星プランクが観測した成果で、米衛星WMAPの観測に基づく従来の推定より約1億年長いという。  宇宙誕生の推定時期は2013年に、WMAPの観測に基づく約137億年前から、プランクの観測に基づく約138億年前に更新された。今回の成果で、宇宙の歴史がまた書き換えられる可能性が出てきた。(2015/02/07-19:50)2015/02/07-19:50

    時事ドットコム:宇宙暗黒時代、1億年長い?=星や銀河観測できない時期
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/08
    ESA「プランク」の観測。ビッグバン後、宇宙誕生初期に誕生した星が銀河の光が自由に進まず、観測できない「暗黒時代」は約5億5000万年後まで続いた、と。「WMAP」による観測からの推定より1億年長い。
  • 金星探査機「あかつき」、12月7日に金星軌道投入に再挑戦 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: sorae.jp 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月6日、2010年12月7日に金星を回る軌道への投入に失敗した「あかつき」について、今年12月7日に再び、金星を回る軌道への投入を試みると発表した。「あかつき」はすでに設計寿命を超えており、また予定より太陽に近付く軌道を回っているため、探査機が受ける熱の量も大きなものになっているが、関係者は「確実に軌道投入は成功するだろう」と、自信と期待を見せる。 「あかつき」は日初の金星探査機として2010年5月21日に打ち上げられ、同年12月7日に金星を回る軌道への投入に挑んだ。しかし、何らかの原因で噴射が途中で止まり、金星周回軌道に入ることができなかった。再び太陽を回る軌道へ戻ってしまった。その後の調査で、投入時に噴射する主推進エンジンの、燃料配管にあるバルブが問題を起こしたことでエンジンが破損し、探査機の姿勢が崩れ

    金星探査機「あかつき」、12月7日に金星軌道投入に再挑戦 | 科学衛星 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/08
    メインエンジンの推力は500N,姿勢制御スラスタは1基あたり23N程度。うまくいって欲しい!
  • 騒音6割減の「静かな旅客機」JAXA共同開発 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は、国内企業と共同で、「静かな旅客機」を実現する騒音低減技術の開発を始めた。 翼や車輪の形を改良し、騒音を現在より6割減らすという。2019年度に旅客機を使ってテストし、海外への技術の輸出も目指す。 JAXAによると、旅客機の騒音は、エンジン音と機体が風を切る音が主な原因。エンジンは改良されたが、風切り音の対策はあまり進んでおらず、大阪(伊丹)空港がある兵庫県伊丹市の担当者は「今でも空港周辺の住民から騒音の苦情が寄せられる」と話す。 風切り音は、離着陸の際、揚力を得るために翼に取り付けられた「フラップ」という装置や、車輪の周りに、複雑な空気の流れが起きるために生じる。JAXAは13年度から、空気の流れが乱れないように、主翼の前面をギザギザに加工し、フラップの端を丸い形にする方法を検討してきた。車輪の軸部分には特殊なカバーを取り付けることにした。

    騒音6割減の「静かな旅客機」JAXA共同開発 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/08
    「旅客機の騒音は、エンジン音と機体が風を切る音が主な原因/空気の流れが乱れないように、主翼の前面をギザギザに加工し、フラップの端を丸い形にする方法を検討/車輪の軸部分には特殊なカバー」