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2015年4月22日のブックマーク (6件)

  • 5分間にかける太陽観測装置 打ち上げへ NHKニュース

    僅か5分間の宇宙飛行を通じて、太陽を取り囲む大気が猛烈な熱を発する仕組みの解明に挑む世界で初めての観測装置を国立天文台が製作し、22日、打ち上げが行われるアメリカに送られます。 これまでの研究で、磁場の働きが関わっているとみられ、国立天文台はアメリカやフランスなどと共同で、世界で初めて、太陽の表面とコロナの間の磁場を測る装置を製作しました。 観測装置は、直径50センチ、長さ2.5メートルの筒型で、太陽から出る紫外線の一種だけを集め、中にあるサングラスのようなフィルターを回転させることで磁場を測定します。 観測装置はロケットで打ち上げられたあと、宇宙空間で僅か5分間、観測を行い、砂漠に落下します。短時間で成果を得るため、光を集める鏡に特殊なコーティングをして特定の紫外線だけを多く読み取れるようにしているということです。 太陽の活動を解明することは、人工衛星を故障させたり、オーロラを出現させた

    5分間にかける太陽観測装置 打ち上げへ NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/22
    国立天文台が開発、太陽の表面とコロナの間の磁場を測る装置。ロケットで打ち上げた後、5分間観測を行う。9月に打ち上げ予定。
  • はやぶさ2:「思い切りの良いプロマネになりたい」 | 毎日新聞

    津田雄一准教授「新指揮官」就任インタビュー 小惑星探査機はやぶさ2の新しいプロジェクト・マネジャー(プロマネ)に就任した津田雄一・宇宙航空研究開発機構(JAXA)准教授(39)に、就任までの経緯や今後の抱負を聞いた。【聞き手・大場あい】 −−プロジェクト・マネジャー(プロマネ)に就任する内示を受けたときの心境は。 津田さん 最初は単純に驚きでした。開発時の体制は国中均教授(54)がプロマネ、サブプロマネが稲場典康さんでしたから、「ずっとこの2人についていく」というつもりだったので、突然「お前、(プロマネに)なれ」と言われ、それは驚きました。「えーっ」という感じでした。

    はやぶさ2:「思い切りの良いプロマネになりたい」 | 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/22
    新プロマネ津田先生「新しいチームで一丸となってミッションに臨みたい/小惑星の物質を持って地球に帰還する2020年には、科学、技術、探査全部が、はやぶさ2によって高まったと言われるよう頑張りたい」
  • なにこれ集めたい JAXAの通信所・観測所でもらえる「アンテナカード」が気になる

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設で、人工衛星の追跡・管制や宇宙探査機に向けて動作指令を送信したりするなど、宇宙開発を支えている宇宙通信所や観測所。これらの施設には一般の方も見学が可能な展示施設が併設されているところがあります。そんな全国の通信所の展示施設で「アンテナカード」の配布がはじまりました! 今まで知らなかった「アンテナ」の魅力満載……! ファン!ファン!JAXAマスコットキャラ、ホシモ君といっしょに。 「アンテナカード」がもらえるのは勝浦宇宙通信所(千葉県勝浦市)、臼田宇宙空間観測所(長野県佐久市)、増田宇宙通信所(鹿児島県熊毛郡)、沖縄宇宙通信所(沖縄県国頭郡)の4か所(2015年4月現在)。「アンテナカード」は通信所の展示施設を見学して、アンケートに答えることでもらうことができます。正面には各地で仕事をしているアンテナの、四季折々・朝昼夜のさまざまな表情をとらえた写真が。

    なにこれ集めたい JAXAの通信所・観測所でもらえる「アンテナカード」が気になる
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/22
    人工衛星と通信し、活躍を支えるアンテナ。アンテナかっこいい。
  • 高強度レーザーによるスペースデブリ除去技術 | 理化学研究所

    2015年4月21日 理化学研究所 エコール・ポリテクニーク 原子核研究所宇宙物理センター/パリ第7大学 トリノ大学 カリフォルニア大学 アーバイン校 要旨 理化学研究所(理研)戎崎計算宇宙物理研究室の戎崎俊一主任研究員、光量子工学研究領域光量子技術基盤開発グループの和田智之グループディレクターらの共同研究グル―プ※は、スペースデブリ(宇宙ゴミ)の除去技術を考案しました。数センチメートル(cm)サイズの小さなスペースデブリを除去する方法の提案は、初めてです。これはエコール・ポリテクニークと原子核研究所宇宙物理センター/パリ第7大学(フランス)、トリノ大学(イタリア)、カリフォルニア大学アーバイン校(米国)との共同研究による成果です。 スペースデブリは、地球衛星軌道を周回する不要な人工物体です。近年宇宙開発の活発化に伴い増え続けています。2000年から2014年の間にスペースデブリの量は約2

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/22
    デブリを捕まえるのではなく撃ち落とす。課題は平均パワーが500kWに達する宇宙用高強度レーザーを作ること、高速で動くデブリを検出し照準を合わせるまで1秒程度以下で行うこと。
  • 理化学研究所ら、高強度レーザーによるスペース・デブリ除去技術を考案 | その他 | sorae.jp

    Image credit: 理化学研究所 理化学研究所(理研)は4月21日、高強度レーザーを使ってスペース・デブリ(宇宙ゴミ)を除去する技術を考案したと発表した。 これは理研と、フランスのエコール・ポリテクニーク、原子核研究所宇宙物理センター/パリ第7大学、イタリアのトリノ大学、カリフォルニア大学アーバイン校からなる共同研究グループによって考案されたもので、論文は宇宙工学の国際的専門誌である『Acta Astronautica』誌に掲載される予定で、それに先立ち13日にはオンライン版に掲載されたという。 発表によると、まず高強度レーザーをスペース・デブリに照射することで、その表面からプラズマが噴き出す現象(プラズマ・アブレーション)が起こる。そのプラズマが噴き出す反作用(反力)を使い、デブリの持つ速度を落とし、大気圏に再突入させるという。研究では、平均パワーが500kWのレーザービーム(パ

    理化学研究所ら、高強度レーザーによるスペース・デブリ除去技術を考案 | その他 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/22
    高強度レーザーをスペース・デブリに照射するとその表面からプラズマが噴き出す(プラズマ・アブレーション)。そのプラズマが噴き出す反作用を使い、デブリの持つ速度を落とし、大気圏に再突入させる。ほう。
  • ご来場ありがとうございました!4月18日(土)筑波宇宙センター特別公開 | ファン!ファン!JAXA!

    去る4月18日(土)に開催しました「科学技術週間 筑波宇宙センター特別公開」には、好天に恵まれ、1万人を超えるお客様にご来場いただきました。 大西宇宙飛行士や職員による様々な講演、「巨大イプシロン水ロケットの打上げを応援しよう」や「GPS &『みちびき』でロボットがGO!」といったデモンストレーションイベント、「宇宙実験ショー!!」や「宇宙って暑いの寒いの?」「-196℃の世界」といった実験イベントなど、スタッフも早くから準備に奔走して参りました。 この特別公開が、筑波宇宙センターにおける研究開発の現場に触れていただく機会になっていましたら大変幸いです。スタッフ一同も皆様と直接お話しすることができ、大変充実した一日となりました。 また皆様には、公共交通機関のご利用や開場時の整列入場など、ご理解とご協力いただき、ありがとうございました。

    ご来場ありがとうございました!4月18日(土)筑波宇宙センター特別公開 | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/22
    「アンテナ(ANT)選抜総選挙」は臼田さんが1位。2位は筑波DRTS、3位がキルナ。巨大水ロケットイプシロン打ち上げ、盛況で何より。