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2015年10月23日のブックマーク (7件)

  • 高校のときの担任の先生が、癌になってしまったという知らせを聞きました。 同級生みんなで先生にメッセージを書こうということになったのですが、なにを書いたらいいのかわかりません。 あまり病状がよくないらしいので、はやくよくなってくださいね、治療がんばってくださいなどと、言っていいものなのかと思い、悩んでいます。 | ask.fmhttps://ask.fm/kmngr

    これは、そんな事でいいの?と思われるかもしれないんだけど、先生にメッセージを書くにあたり、病気の事は書かないでいいです。むしろ、あなたがいま何をしているか、なつかしい思い出はなにか、あなたが最近何で幸せを感じたか、楽しかったか、最近美しさを感じたことはあるのか、どこかに行ったか、なにか大変だったか、それを乗り越えたか、乗り越えようとがんばっているところか、将来何がしたいか、そういう事を書くべきだと思います。メッセージは、寄せ書きにするんでしょうか?もしできれば、間に合うのなら、寄せ書きじゃなくて、一人一人、短くてもいいから封筒に入れて、お手紙をたくさん渡すのがいいのじゃないかな。 なぜかというとどうしても短いメッセージってみんな病気や体調の事を書いてしまうからです。それって、まあ、がんという、あまり治らない病気に対しては酷なことだし、そもそも、「はやくよくなってくださいね」とか、たくさん書

    高校のときの担任の先生が、癌になってしまったという知らせを聞きました。 同級生みんなで先生にメッセージを書こうということになったのですが、なにを書いたらいいのかわかりません。 あまり病状がよくないらしいので、はやくよくなってくださいね、治療がんばってくださいなどと、言っていいものなのかと思い、悩んでいます。 | ask.fmhttps://ask.fm/kmngr
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/10/23
    少しでも元気になって欲しい願いはあるが無責任なことは書けない。上辺だけの言葉になりがち。近況報告は一番の嬉しい、心強い便り…ひとりじゃない、「わたしたちがついてます」
  • 「すざく」観測で判明、1000万光年スケールで均一な元素組成

    X線天文衛星「すざく」によるおとめ座銀河団の広域観測から、銀河団の内側から外縁部にわたって元素組成が一定であり、さらにその組成は太陽系周辺とほぼ同じであることが明らかになった。 【2015年10月22日 宇宙科学研究所】 現在、宇宙に存在する炭素よりも重い元素はすべて、星の内部での核融合反応によって作られ、星が死を迎えるときに起こす超新星爆発で宇宙空間にばらまかれたものだ。宇宙の元素組成を測ることは、生命を育み維持するためにも必要な元素がどこでどのように作られたのかを解き明かすことにつながる。 超新星爆発には、大きく分けて2つのタイプがある。非常に重い星の死であるII型超新星爆発と、比較的軽い星の死であるIa型超新星だ。太陽の10倍以上の質量をもつ星はII型超新星爆発を起こし、酸素やマグネシウムといった軽い方の元素を多く生成する。一方、Ia型超新星爆発では、鉄やニッケルのように重い元素が多

    「すざく」観測で判明、1000万光年スケールで均一な元素組成
  • 地球は先駆者、生命に適した惑星9割の誕生はこれから

    ハッブル宇宙望遠鏡と系外惑星探査衛星「ケプラー」などの観測データを基にした最新の理論研究から、生命が存在しうる惑星のうち9割以上はまだ作られていないという見積もりが発表された。46億年前に誕生した地球は、かなりの先駆者ということになる。 【2015年10月23日 HubbleSite】 ハッブル宇宙望遠鏡(HST)などの観測データによって、100億年前の宇宙では現在よりも速いペースで星が作られていたことがわかっているが、当時使われた星の材料となる水素やヘリウムは全体量から比べるとわずかで、宇宙にはまだ多くの材料が残されている。したがって、未来の宇宙ではこれからも多くの恒星や惑星が誕生する。 一方、「ケプラー」による観測データを基にした見積もりでは、天の川銀河内に10億個もの地球サイズの天体が存在し、そのうちの相当数が岩石惑星であると推測されている。現在観測可能な銀河が1000億個以上あるこ

    地球は先駆者、生命に適した惑星9割の誕生はこれから
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/10/23
    100億年前の宇宙では現在よりも速いペースで星が作られていたが、当時使われた星の材料となる水素やヘリウムは全体量から比べるとわずかで、まだ多くの材料が残っている。恒星や惑星は更に増えるであろう
  • JAXA | 国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟搭載の高エネルギー電子、ガンマ線観測装置(CALET)により、 世界初のテラ電子ボルト(TeV)領域の電子直接観測を開始

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と早稲田大学は、国際宇宙ステーションの「きぼう」日実験棟 船外実験プラットフォームに設置されている「高エネルギー電子、ガンマ線観測装置(CALET)」にて、テラ電子ボルト(TeV:1兆電子ボルト)という非常に高いエネルギー領域での電子の直接観測を世界に先駆けて開始しました。 図1は、CALETに搭載された検出器(カロリメータ)に入射した高エネルギー宇宙線(電子候補)が、3種類の測定装置(CHD:電荷測定器、IMC:イメージングカロリメータ、TASC:全吸収型カロリメータ)により、観測された様子を示したもの。 上方から入射した宇宙線がカロリメータ内でシャワー粒子を生成する様子を、各センサで検出した粒子数(エネルギーに比例)に基づいて、青色(低)から赤色(高)で表示している。このような宇宙線の可視化技術により、種類(電子、ガンマ線、陽子・原子核)、到来方向、エ

    JAXA | 国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟搭載の高エネルギー電子、ガンマ線観測装置(CALET)により、 世界初のテラ電子ボルト(TeV)領域の電子直接観測を開始
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/10/23
    これまでの観測では困難だった非常に高いエネルギーの電子やガンマ線、陽子・原子核成分の高精度観測やガンマ線バースト現象の測定などが可能に。定常観測への移行はデータの較正・検証作業後
  • NASA、超大型ロケット「SLS」の詳細設計審査を完了 | SLS | sorae.jp

    Image Credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は2015年10月23日、開発中の超大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」の詳細設計審査を完了したと発表した。 SLSはスペース・シャトルで使われていたロケット・エンジンやタンク、ブースターなどを流用、改修して開発され、「オリオン」有人宇宙船や、大きな質量の貨物の打ち上げに使われ、月や火星への有人宇宙飛行の実現を目指している。 エンジンの組み合わせなどによって打ち上げ能力を変えることができ、地球低軌道に70トンから、最大で130トンの打ち上げ能力をもつ。今回、詳細設計が終わったのは70トン級の「ブロックI」と呼ばれる構成である。 詳細設計が完了したことで、SLSは今後、実際に飛行する部品の製造などが始まり、2017年には製造された部品と設計とが適合しているかを審査する設計認証が予定されている。 現在のところ、SL

    NASA、超大型ロケット「SLS」の詳細設計審査を完了 | SLS | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/10/23
    超大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」
  • JAXA、「こうのとり」の回収カプセルに向けた高空落下試験を実施 | HTV | sorae.jp

    Image Credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2015年10月22日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)搭載型の小型回収カプセルに向けた技術開発の一環として、小型回収カプセルの模擬模型による高空落下試験を実施したと発表した。 現在、国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙実験で生み出されたサンプルを地球に持ち帰るには、スペースX社の「ドラゴン」やロシアの「ソユーズ」宇宙船を使うしかなく、機会が限られている。そこでJAXAでは、利用機会の確保や拡大などを目的に、「こうのとり」に搭載することができる、小型の回収カプセルの研究を進めている。 試験は10月22日に、北海道大樹町の沖合いで行われた。模擬模型はヘリコプターで高度2kmまで運ばれ、10時46分ごろに切り離され、10時49分ごろに着水。パラシュートなどは正常に作動し、模擬小型回収カプセルによる落下試験は無

    JAXA、「こうのとり」の回収カプセルに向けた高空落下試験を実施 | HTV | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/10/23
    パラシュートなどは正常に作動。実現が待ち遠しい
  • 回収技術獲得に向けた模擬小型回収カプセルによる高空落下試験の結果について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、国際宇宙ステーション(ISS)で行われる宇宙実験の貴重なサンプルの回収手段と頻度の拡大および利用成果の最大化を目指し、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)搭載型の小型回収カプセルに向けた技術開発を進めています。 この小型回収カプセルの技術開発の一環として、小型回収カプセルの模擬模型による高空落下試験を北海道大樹町の沖合で行いました。平成27年10月22日(木)午前10時46分頃に回収カプセルをヘリコプターから切り離し、同日10時49分頃に回収カプセル(模型)は着水しました。 パラシュート等は正常に作動し、模擬小型回収カプセルによる落下試験は無事終了しました。今後、実験データを解析し、小型回収カプセルの実現に向けて研究を進めていきます。 高空落下試験の概要 北海道の大樹町沖合において、高度2kmの上空から小型回収カプセルの模型を落下する。 今回

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/10/23
    HTV-R実現へ向けての実験始まった!10月22日、回収カプセルを大樹町の沖合で2ヘリコプターから2km上空で切り離し、着水。パラシュートやカプセルの浮き袋の作動確認、落下速度、衝撃のデータを計測