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2015年11月10日のブックマーク (10件)

  • ピラミッド表面に異なる温度 未知の部屋か NHKニュース

    およそ4500年前に造られたエジプトのピラミッドの内部構造を調べている国際研究チームは、ピラミッドの表面の一部に周囲と温度の異なる場所を発見し、未知の部屋となる空間が存在する可能性もあると指摘しました。 このうち、赤外線で熱を調べるサーモグラフィーを使った調査について、研究チームが9日、首都カイロの隣のギザにある世界最大のクフ王のピラミッドの前で会見を開きました。 この中で研究チームは、高さおよそ140メートルあるクフ王のピラミッドの表面の熱の温度を調べたところ、東側の地面に近い表面の一部に周囲より最大で6度、温度が異なる場所を見つけたことを明らかにしました。 これについて研究チームの1人、カイロ大学のハニー教授は、「まだ詳細は不明で今後の分析が必要だが、未知の部屋となる何かの空間が存在する可能性もある」という見方を示しました。 この調査では、名古屋大学などの日チームが、素粒子の一種を利

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/10
    クフ王のピラミッドの表面を赤外線で熱を調べるサーモグラフィーで調査。古代エジプトの遺跡は調べれば調べるほど謎が増えていっている。/ツタンカーメン王墓の調査はどんな感じになってるのかな
  • 冥王星に数千メートルの氷の火山 NASA NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、ことし7月に無人探査機が最接近した冥王星で、高さが数千メートルに及ぶ「氷の火山」とみられる地形を新たに発見したと発表し、冥王星の成り立ちの解明につながる成果として注目されています。 その結果、NASAは9日、新たに「氷の火山」とみられる地形を2か所発見したと発表しました。「氷の火山」は、いずれもことしの7月に画像が公開され、大きな話題となったハートの形をした地形の南側で見つかりました。2つの山は氷で出来ており、直径はともに数十キロに及び、高さはそれぞれ3200メートルと5600メートル、中心には噴出口とみられるくぼ地が確認できます。 NASAによりますと、この「氷の火山」は最近まで活動していた可能性があり、噴出口からは窒素やアンモニア、メタンなどでできたどろりとした物質が流れ出ていたと考えられるということです。 また、冥王星に5つある衛星のうち少なくとも2つ

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    halca-kaukana 2015/11/10
    ハートの形をした地形の南側、直径数10km、高さは3200mと5600m、噴出口らしきくぼ地も確認。最近まで活動していた可能性も。すごい、どんどん冥王星の姿が書き換えられていく
  • クラシック音楽のプログラムの保守・革新について

    shogo🍄ココ と メイ @akashoubin0565 名フィルや都響でこれだけのプログラムなわけで、はたして外来の超保守プログラムで聴衆が満足しているのか甚だ疑問なわけで、要するに仕方なく聴いているのでは思わざるを得ないわけで。聴衆の中でも普通のクラファンとディープなクラオタの二層化が進んでいるといわざるを得ない。 t @okichib 今夜の五嶋みどり、空席は半分程。この値段でも当日券は全ランク残ってた。学生券は千円と映画より安いのに。チラシによると8日だけが完売しなかった様子。主催サントリーさんよ、空席つくるなら、音大以外の学生、未来の聴き手にもっと周知しようや! pic.twitter.com/zhAlPY6fCt

    クラシック音楽のプログラムの保守・革新について
  • 「人事を尽くして天命を待つ」-探査機「あかつき」、12月7日に金星到着

    会見の登壇者。左から、廣瀬史子さん、中村正人さん(「あかつき」プロジェクト・マネージャ)、今村剛さん(「あかつき」プロジェクト・サイエンティスト) 「あかつき」は2010年5月21日、日初の金星探査機として打ち上げられた。そして約半年後の12月7日に、金星周回軌道への投入に挑んだが、軌道に入るための噴射に使うスラスター(小型のロケット・エンジン)が故障したことで入れず、そのまま通り過ぎ、太陽を回る軌道に入った。 その後「あかつき」は太陽の回りを周りながら、再挑戦できる機会を伺ってきた。そして検討の結果、2015年末に金星に到着できる新しい軌道が見つかり、それに向けて2011年11月に3回、また今年7月にも3回の軌道修正が行われた。 現在「あかつき」は、金星よりも太陽側、つまり内側の軌道を回って金星を追い越し、金星の前方を飛んでいる。このあと12月1日ごろになると、「あかつき」は金星の軌道

    「人事を尽くして天命を待つ」-探査機「あかつき」、12月7日に金星到着
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    halca-kaukana 2015/11/10
    中村PM「やるべきやることはやりました。すべてがうまく行けば、必ず成功すると考えています。人事を尽くして天命を待つという心境です」
  • 君は人の気持ちが理解出来ないのに、人に合わせようとして、合わせきれず自滅する |アパートメント

    君は人の気持ちが理解出来ないのに、 人に合わせようとして、 合わせきれず自滅する。 (時間、行動、意見など) 自分がどうしたいのか、自分のやり方は? 相手がどうしたいのか、相手の考えは? 従順になりきれないドM 傷つく事を恐れるな! ————————————– この世界で最も尊敬する一人からもらったアドバイス 胸にズきゅんとささる。 偉大過ぎる年下の彼女。 いつもありがとう。 吉助 大人になっても置いて来ることのできなかった幼さや少年性が、僕の中に図々しくも未だ居座っている。彼らが完全に居なくなるのは寂しいが、日常つきまとわれていたのではどうも効率が悪い。働き詰めで生きていると、どうしても彼らの居場所というのは無くなっていく。 今回アパートメントで連載させて頂くことになり、どういう形で入居しようかと考えていた。そうだ、彼らの居場所を作ってあげよう。 大人になっても消えない内なる少年たち。

    君は人の気持ちが理解出来ないのに、人に合わせようとして、合わせきれず自滅する |アパートメント
  • 在りし日の父の音源に終始にこやか  宮川彬良ら「宇宙戦艦ヤマト」の音楽を語る

    「宇宙戦艦ヤマト2199 コンサート2015&ヤマト音楽団大式典2012[Blu-ray 特別セット]」の発売を記念したイベント「宮川彬良のヤマトーク~ヤマトサウンド編 其の一~」が、11月5日に東京・新宿ピカデリーで開催された。 イベントの趣旨は「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌を作曲した音楽家・宮川泰を父に持ち、自身もシリーズの音楽制作に携わってきた宮川彬良が、これまでに行った2度の演奏会を振り返り、音楽の観点から「ヤマト」を語るというもの。宮川と、特撮研究家で「ヤマト」のファンクラブ会長を務めたこともある氷川竜介の2名が登壇し、MCのアニメライター・小林治を交えてトークを展開した。 「ヤマト音楽団大式典2012」がオーケストラではなく、ブラスバンドによる演奏だった点について理由を問われた宮川は「手違いでブラスバンドをおさえてしまった」ことを暴露。しかし、イベントを式典に見立てれば、むしろ吹奏

    在りし日の父の音源に終始にこやか  宮川彬良ら「宇宙戦艦ヤマト」の音楽を語る
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/10
    譜面通りにいかないのがライブの醍醐味だと力説する宮川彬良さん「メトロノームは一切使わず、指揮者の棒と息、表情の連鎖でできている。ミュージシャンがその時に感じたひらめきが宝物」
  • 「できることは全てやった」――「あかつき」12月7日に金星軌道再投入

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は金星探査機「あかつき」(PLANET-C)を、12月7日に金星周回軌道に再投入する。2010年に軌道投入に失敗してから5年。今回がラストチャンスだ。「われわれは全力を尽くした。できることは全てやったつもりだ。番を成功で乗り切りたい」と、中村正人プロジェクトマネージャは決意を述べる。 あかつきは、金星の大気の運動や雲の形成過程などの観測を目的とした惑星気象衛星で、2010年5月に打ち上げられた。同年12月7日、金星周回軌道に投入される予定だったが、メインエンジンが故障して失敗。現在は太陽周回軌道を回っている。

    「できることは全てやった」――「あかつき」12月7日に金星軌道再投入
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/10
    トップ側のエンジンを20分間噴射、その後自動で姿勢を反転させ、ボトム側エンジンの噴射に備える。トップ側だけで軌道に投入できなかったと判断した場合は、ボトム側のエンジンも使う。がんばれ!
  • TCM1のための高精度軌道測定 | こちら「はやぶさ2」運用室 | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    TCM1のための高精度軌道測定 − カタツムリよりも遅いスピード変化も見逃さない − 11月3日にスイングバイに向けた第一回軌道修正(TCM1)を実施して無事終了しました。TCM1の前後には、JAXA臼田64mアンテナとNASAが保有する世界中のアンテナが協力して「はやぶさ2」の軌道を測定し、修正すべき軌道のずれの量や軌道修正の実績などを精密に計算しました。 宇宙船の軌道測定にはいくつかの手法がありますが、最も基的な手法が「ドップラー計測」です。向かってくる救急車のサイレンの音が高くなり、遠ざかると低くなるのと同じで、「はやぶさ2」から送信されている電波の周波数の高さ(=電波の’音色’の高さ)を地上アンテナで正確に聞きとれば、「はやぶさ2」が地球に向かってきている速度を知ることができます。また、地球は自転をしているので、「はやぶさ2」の電波を耳を澄まして良く聞くと、地球の自転と同期して電

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/10
    TCM1の話。軌道測定にはドップラー計測を使う。速度変化の検出は0.1mm/sの精度。宇宙を飛ぶ探査機の、カタツムリの進む速さよりも遅いスピードでも計測、見逃さない。スイングバイはまさに針の穴に糸を通すレベル
  • 国立天文台など、JR三鷹駅南口に「天文・科学情報スペース」をオープン | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    国立天文台、三鷹市ほかが設置する「天文・科学情報スペース」が、2015年9月26日にJR三鷹駅南口の三鷹中央通り沿いにオープンした。 「天文台のあるまち三鷹」にふさわしい地域活性化拠点の創出を目指す三鷹市は、このスペースを拠点とし、国立天文台との協働により天文・科学に関する情報を幅広く発信していくとしている。また、天文・科学の普及を進める団体や地域の活性化を担う団体と連携しながら、宇宙、自然、科学、文化などに関する事業を展開し、魅力あるまちづくりの実現を推進するとしている。 現在はオープニング企画として、国立天文台が提供する「国際光年記念 宇宙からのひかり」パネル展が開催されている。今後は展示だけでなく、ミニ講演会や工作などの体験事業も開催する予定だという。 ●名称 天文・科学情報スペース ●共同設置者 自然科学研究機構 国立天文台、三鷹市、株式会社 まちづくり三鷹、特定非営利活動法人

    国立天文台など、JR三鷹駅南口に「天文・科学情報スペース」をオープン | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/10
    「天文・科学の普及を進める団体や地域の活性化を担う団体と連携しながら、宇宙、自然、科学、文化などに関する事業を展開」三鷹中央ビル1階(JR中央線三鷹駅南口 徒歩5分)
  • 「ためしてガッテン!」の模型づくりに二日間密着した

    NHKの生活情報番組「ためしてガッテン」は、身の回りの生活に関わる物事をふかくほりさげ、実際にためして検証し、常識だと思われていたことを覆したり、まったく知られなかった事実をみつけだしたりと、現在放送されている生活情報番組の中では、抜群におもしろい番組だ。 この「ためしてガッテン」では、少しこみいった説明をする時に、かならず「模型」がスタジオに登場し、わかりやすく説明をしている。 あの模型、間近で見るとどんな感じなのか? 何人ぐらいでどれぐらいの時間をかけて作ってるのか? そもそも材料はなんなのか……など、気になっているひとはぼくだけではないはずだ。 こんかい、あの模型を番組開始当初から作り続けている方に密着し、あの模型がどのようにできているのかを間近で見学することができた。

    「ためしてガッテン!」の模型づくりに二日間密着した
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    halca-kaukana 2015/11/10
    模型制作者の服部弘弐さん。20年前の番組開始から模型制作をしている。模型を動かしてみて、使われないことも…。面白かった。ガッテン!ガッテン!ガッテン!この回は明日放送