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2015年11月13日のブックマーク (6件)

  • 冥王星に高さ数kmの氷火山らしい2つの山

    探査機「ニューホライズンズ」の冥王星フライバイから4か月が過ぎた。当時観測されたデータは現在次々に送られてきており、巨大な氷火山と思われる地形が見つかったり、小さい衛星の奇妙な振る舞いが明らかにされたりしている。 【2015年11月12日 New Horizons】 「ニューホライズンズ」による冥王星の観測データから新たに、幅数十km、高さ数kmという巨大な山が2つ見つかった。どちらも氷火山とみられている。おそらく地質学的な意味で最近まで活動していたと考えられ、火口からは水の氷や窒素、アンモニア、メタンなどの混合物が噴出すると推測されている。 氷の火山と思われる山の1つ、ライト山(非公式名)(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Southwest Research Institute、以下同)) 「氷火山と

    冥王星に高さ数kmの氷火山らしい2つの山
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/13
    火口からは水の氷や窒素、アンモニア、メタンなどの混合物が噴出すると推測。これから出てくる画像にもっとはっきりとした証拠が写ってたらいいな
  • すばる望遠鏡、150億kmかなたの太陽系の最遠天体を発見

    すばる望遠鏡による観測で、太陽系の最も遠いところに位置すると思われるミステリアスな天体「V774104」が発見された。 【2015年11月13日 Science/Phys.Org】 発見された小天体V774104は現在、太陽から約154億km(103天文単位、1天文単位は太陽から地球までの距離で約1.5億km)の距離にある。これは冥王星までの距離の約3倍も遠いところだ。これまで太陽系内で最も遠いとされてきた天体は準惑星エリスで、太陽からエリスまでの距離は約145億km(97天文単位)である。 V774104と太陽の想像図(提供:NASA/JPL-Caltech) V774104の軌道はまだはっきりわかっていないが、小惑星セドナや2012 VP113と同様、「内オールト雲天体」という分類に属するものかもしれない。セドナなどは太陽に一番近づくときでも50天文単位より内側には来ず、反対に一番遠い

    すばる望遠鏡、150億kmかなたの太陽系の最遠天体を発見
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/13
    小天体V774104。現在、太陽から約154億km(103天文単位)の距離にあり、冥王星までの距離の約3倍。軌道はまだ不明だが「内オールト運天体」に属するものの可能性も。太陽系もまだまだ広い。
  • MRJ初飛行成功! - 実験用航空機レポート

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/13
    実験用航空機「飛翔」が飛行試験を行う空域や飛行ルートの気象観測をしてMRJ初飛行をサポート。
  • 「宙亀写真ランキング」発表!:油井宇宙飛行士ISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    これまで油井宇宙飛行士がツイッターに投稿したさまざまな写真から、人気の高かった上位10位*を月毎にランキング形式でご紹介します。結果は、ISS滞在期間中毎週更新します。過去の集計も後日順次ご紹介いたします。 さぁ、あなたのお気に入りの写真は何位でしょうか?! *ランキングは、ツイッターのインプレッション数(ユーザーがツイッターでツイートを見た回数)をもとにしています。 11月の人気ランキング発表! 現在(11月9日付け)の人気No.1 は、「早朝に朝日を浴びて輝く富士山」の写真でした! 油井宇宙飛行士はどのようなツイートをしているのでしょうか?それぞれの写真をクリックしてツイートを読んでみませんか。油井宇宙飛行士の新たな発見があるかもしれません。 写真をクリックすると油井宇宙飛行士のツイート画面が別ページで開きます。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/13
    ツイッターのインプレッション数(ユーザーがツイッターでツイートを見た回数)をもとにランキングで紹介。油井さんがISS滞在中毎日更新。イラストもかわいい
  • 「宇宙のしごと」ってなんだろう? 『TenQ(テンキュー)』で企画展「宇宙のしごと人―JAXAと仲間たち」スタート | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/13
    身の回りにもたくさん潜んでいる「宇宙のしごと」「宇宙のしごと人」を特集。「宇宙のしごと人」の姿や言葉に迫る、身の回りの宇宙開発など
  • 風の帰る場所 |アパートメント

    いま、僕たち家族は、引っ越しの準備をしている。いろんな事情から、この家を離れて、あたらしい家に引っ越すことになった。昨日も一日その準備をしていた。僕がいま暮らしている部屋は、僕にとってはまだあたらしい。僕はこの部屋に、何年住んでいただろう。東京で生まれて、父親と別れて、岐阜に来てから、僕たち家族は、何度か引っ越しをした。この家はいまの父親がちいさい頃から家族と住んでいた場所で、家自体はとても古い。いまの父親は、数年前に僕の母親と結婚した。母親は、そうして再婚というものをした。 僕はあの日母親の結婚式に出席した。生まれてはじめての結婚式は僕の母親のもので、僕がはじめて見たウェディングドレス姿の花嫁は、僕の母親だった。普通、というものがあるなら、それは普通とはすこし違っていて、僕は僕の母親が僕のあたらしい父親と教会で愛を誓う場面を眺めながら、不思議で、それでいて、心から、よかったなあと思った。

    風の帰る場所 |アパートメント