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2015年11月24日のブックマーク (9件)

  • ニュース - アルマ望遠鏡、地球規模の巨大電波望遠鏡の一部に - アルマ望遠鏡

    アルマ望遠鏡はすでに画期的な成果を数多く届けてくれていますが、特殊な観測形態としてヨーロッパやアメリカにある別の電波望遠鏡とつないで運用することで、その能力をさらに飛躍的に高めることができます。大きく離れた地点にあるアンテナを結合させてひとつの電波望遠鏡とする技術を、超長基線電波干渉法(Very Long Baseline Interferometer、VLBI)と呼びます。アルマ望遠鏡はそれ自体が複数のアンテナを結合させた「干渉計」ですが、さらにほかのアンテナと組み合わせることで、地球サイズの電波望遠鏡として機能します。 この試みはまだ実験段階ですが、Event Horizon Telescope(EHT)の実現に向けた重要な一歩です[1]。EHTではアルマ望遠鏡をはじめ世界のミリ波電波望遠鏡を結合させて、天の川銀河の中心にある超巨大ブラックホールをこれまでにない解像度で観測することを目

    ニュース - アルマ望遠鏡、地球規模の巨大電波望遠鏡の一部に - アルマ望遠鏡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/24
    スペインIRAM30m電波望遠鏡、アメリカ国立電波天文台の超長基線アレイ(VLBA)アンテナ6台と、ALMAがVLBI観測。ALMAでVLBI、ものすごい観測になりそう
  • 商業衛星打ち上げに初成功 H2A、予定軌道に投入 - 日本経済新聞

    三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日午後3時50分、カナダの衛星運用大手テレサットの通信放送衛星を載せた主力ロケット「H2A」29号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。発射から4時間半後に衛星を分離し、予定の軌道に入れた。日のロケットで初めてとなる商業衛星の打ち上げに成功した。日の宇宙開発は新たな歴史を刻んだ。H2Aの打ち上げ成功は23回連続で、成功率は96.

    商業衛星打ち上げに初成功 H2A、予定軌道に投入 - 日本経済新聞
  • H2A 海外受注の人工衛星 打ち上げ成功 NHKニュース

    のロケットとして初めて海外の民間企業から受注した人工衛星を載せたH2Aロケット29号機は、24日午後4時前、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、およそ4時間半後の午後8時17分ごろ、高度およそ3万4000キロで衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 今回打ち上げたのはカナダの「テレサット」社の通信放送衛星で、日のロケットが海外の民間企業から打ち上げを受注したのは初めてです。 これまで静止衛星の打ち上げでは高度300キロ付近で衛星を分離していて、ここから高度3万6000キロの静止軌道までは衛星に搭載された燃料でたどり着く必要がありました。これに対して今回は、衛星の燃料を節約して寿命を延ばすため、ロケットが静止軌道の近くまで衛星を運ぶという飛行時間・飛行高度ともに前例がない打ち上げとなり、2段目のエンジンなどに改良が施されていました。 衛星の打ち上げを巡る国際市場の

    H2A 海外受注の人工衛星 打ち上げ成功 NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/24
    三菱重工阿部直彦宇宙事業部長「初めての海外商業衛星の打ち上げでしたが、無事打ち上げることができ、安どしています。今後も、安定的な打ち上げを提供できるよう細心の注意と最大限の努力をしていきたい」
  • 三菱重工 | H-IIAロケット29号機でテレサット社のTelstar 12 VANTAGEを軌道投入

    三菱重工業は24日、世界的衛星オペレーターであるカナダTelesat社(テレサット社、社:オタワ)の通信放送衛星Telstar 12 VANTAGEをH-IIAロケット29号機で打ち上げ、予定されていた軌道への投入に成功しました。当社初の商業衛星打上げ輸送サービスで、今後の宇宙事業に大きな前進をもたらすものです。 H-IIAロケット29号機は15時50分(日時間)に、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センター(吉信射点)から打ち上げられ、その後約4時間27分後にTelstar 12 VANTAGEの分離が確認されました。H-IIAロケット29号機は、JAXAによる基幹ロケット高度化開発の成果を第2段機体に適用(高度化仕様)することで静止衛星の打上げ性能が向上しており、今回の成功に貢献しています。 Telstar 12 VANTAGEは、西経15度地点でテレサ

    三菱重工 | H-IIAロケット29号機でテレサット社のTelstar 12 VANTAGEを軌道投入
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/24
    H-IIAおよびH-IIBの打上げは連続28回成功、成功率は97%。ここまでよく来たなぁ。三菱重工の皆様もお疲れ様でした、おめでとうございます!
  • JAXA | H-IIAロケット29号機(高度化仕様)による通信放送衛星Telstar 12 VANTAGEの打上げ結果について

    三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから平成27年11月24日15時50分00秒(日標準時)に、カナダの通信放送衛星Telstar 12 VANTAGEを搭載したH-IIAロケット29号機(H-IIA・F29)を打ち上げました。 ロケットは計画通り飛行し、打上げ後約4時間27分にTelstar 12 VANTAGEを正常に分離した事を確認しました。 また、JAXAが開発した高度化仕様の第2段機体を適用し、長時間慣性飛行や第2段エンジン再々着火を実施することで、従来よりも、衛星をより静止軌道に近い軌道に投入しました。

    JAXA | H-IIAロケット29号機(高度化仕様)による通信放送衛星Telstar 12 VANTAGEの打上げ結果について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/24
    商業受注打ち上げ、並びに高度化仕様での打ち上げ成功おめでとうございます!!これで商業受注に弾みがつきますように!
  • 改良型H2Aロケット打ち上げ 衛星分離は4時間半後:朝日新聞デジタル

    H2Aロケット29号機が24日午後3時50分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。H2Aは発射台を離れると、まばゆい光と爆音を放って上昇。約2分後に固体ロケットを分離し、さらに上昇を続けた。 今回のH2Aは、商業衛星の受注をにらんで大きな技術改良が加えられた。従来は数百キロ上空でロケットから切り離され、衛星が自力で移動していたが、今回は衛星の負担が小さくなるよう、静止軌道に近い高度約3万4千キロまでロケットが衛星を運ぶ。このため、打ち上げ成功を判断する「衛星切り離し」は、従来は打ち上げから30分ほど後だったが、今回は4時間半近く後になる。 搭載したのは、カナダ・テレサット社の通信放送衛星。国産ロケットとして初めて商業衛星の打ち上げに臨んだ。(小林舞子)

    改良型H2Aロケット打ち上げ 衛星分離は4時間半後:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/24
    恒例朝日の空撮。204型の速さと火力がすごい。あっという間に空の高いところへ。
  • JAXA技術者、「萌え声」も ロケット中継のガイド:朝日新聞デジタル

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    JAXA技術者、「萌え声」も ロケット中継のガイド:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/24
    打ち上げ生中継を支えるJAXAの方々。正確に、わかりやすく、「自分の言葉で」「自然に話した方が、声がつぶれない」
  • がんばれH-IIAロケット! H-IIAロケット29号機、打ち上げ 衛星分離は4時間27分後 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

  • 油井亀美也宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(43S/TMA-17M)の 帰還予定日時について

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    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/24
    日本時間12月11日午後10時10分頃。無事の帰還を!