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2016年8月26日のブックマーク (4件)

  • 月6万円強の最低所得保障、フィンランドが試験導入へ

    欧州単一通貨ユーロの紙幣とコイン(2001年12月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEHTIKUVA/MARTTI KAINULAINEN 【8月26日 AFP】フィンランド政府は25日、全国民に毎月一定額を支給する「ベーシック・インカム(最低所得保障)」制度を試験的に導入する方針を明らかにした。労働年齢の国民から無作為に選んだ2000人を対象に、月額560ユーロ(約6万4000円)を給付する計画だという。 政府によると給付額は、昨年5月に就任したユハ・シピラ(Juha Sipila)首相の公約に従って決定した。実業家出身のシピラ首相は、ベーシック・インカムの導入が雇用促進や社会福祉制度の簡素化につながるかどうかを検証したい考えだ。 ベーシック・インカムをめぐってはスイスで6月、成人国民全てに毎月2500スイスフラン(約26万円)、未成年に同625スイスフラン(約6万5000円)を支

    月6万円強の最低所得保障、フィンランドが試験導入へ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/08/26
    「ベーシック・インカム(最低所得保障)」制度を試験的に導入。無作為に選んだ2000人を対象。雇用促進や社会福祉制度の簡素化につながるかどうかを検証
  • 太陽系に最も近い恒星をまわる惑星発見 - 生命が生存できる環境の可能性も | マイナビニュース

    英国のクイーン・マリー大学などからなる国際研究チームは8月25日(日時間)、太陽系に最も近い恒星である「プロキシマ・ケンタウリ」に、生命が生存できる環境の可能性のある惑星「プロキシマb」を発見したと発表した。太陽系とプロキシマ・ケンタウリとの距離は4.37光年で、これほど近くの恒星に惑星が発見されたのは初めて。今後、より詳しい探査により、この惑星の環境などが明らかになることが期待されている。 研究チームは2016年の前半に、南米チリにあるヨーロッパ南天天文台(ESO)の望遠鏡を使い、プロキシマ・ケンタウリを集中的に観測し、この惑星を発見。さらにほかの複数の望遠鏡による観測も重ね、慎重に裏付けを取ったという。 プロキシマ・ケンタウリは、地球に最も近い恒星系であるケンタウルス座アルファ星のなかのひとつ。アルファ星は太陽ほどもある巨大なアルファ星A、アルファ星Bと、A、Bと比べるとやや小ぶりな

    太陽系に最も近い恒星をまわる惑星発見 - 生命が生存できる環境の可能性も | マイナビニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/08/26
    ヨーロッパ南天天文台の次世代大型望遠鏡「E-ETL」、NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、系外惑星探索衛星「TESS」でプロキシマbの詳細な観測や他の系外惑星の観測も計画
  • 三菱電機 DSPACE:「ひまわり8号」—ゲリラ豪雨をもたらす雲はこれだ!

    今年の夏も暑かった!ゲリラ豪雨(局地的大雨)は頻発しているし、台風が日列島に接近、上陸。お天気がますます気になる今日この頃、生活に直結する天気予報のしくみや気象衛星について知る絶好のイベントが行われた。東京・銀座にある「METoA Ginza(メトアギンザ)」で8月19日に行われた「ひまわり8号・9号」トークイベントだ。 昨年7月7日に運用を開始したひまわり8号は、7号に比べて観測能力が大幅にアップしたと言われる。どこがどんなふうに?天気予報に実際にどう貢献しているの?今年「ひまわり9号」が打ち上げられるにあたり、宇宙好き、かつめちゃくちゃ詳しい子供たちを前に気象庁職員や衛星エンジニア、気象予報士らが真剣勝負。2時間半の内容は大人たちにとってもヒジョーに面白く、勉強になった。ポイントを紹介します。 「ひまわり・なんでも・調査隊!~ひまわり8・9号のひみつを探る」(日宇宙少年団(YAC)

    三菱電機 DSPACE:「ひまわり8号」—ゲリラ豪雨をもたらす雲はこれだ!
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    halca-kaukana 2016/08/26
    「ひまわり8号・9号」トークライブ。ひまわり8号の観測画像から、衛星のこと、気象予報のこと。「ひまわり」8号で天気予報が伝えやすくなった、と気象予報士の声も
  • 太陽系に最も近い恒星に地球サイズの惑星を発見

    太陽系に最も近い恒星「プロキシマケンタウリ」の周りを回る系外惑星が発見された。地球よりやや大きい岩石惑星とみられ、約11日周期で公転しており、ハビタブルゾーンに位置しているようだ。 【2016年8月26日 ヨーロッパ南天天文台】 わたしたちから4.2光年の距離に位置する赤色矮星「プロキシマケンタウリ」(以降「プロキシマ」)は、太陽系から最も近い恒星だ。ケンタウルス座に位置する11等級の星で、0等級のリギルケンタウルスA、1等級のリギルケンタウルスBと共に三重星の連星系を構成しており、AとBからは0.2光年離れている。 2013年、このプロキシマの周囲を公転する系外惑星の存在が示唆されたが、確固たる検出には至らなかった。そこで今年の前半に、ヨーロッパ南天天文台のチリ・ラシーヤ観測所をはじめ世界中の望遠鏡を用いた「Pale Red Dot(微かな赤い点)」と呼ばれる同時観測キャンペーンが行われ

    太陽系に最も近い恒星に地球サイズの惑星を発見
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/08/26
    「プロキシマからの紫外線やX線フレアの影響を強く受けている可能性も高く、ハビタブルゾーンにあっても過酷な環境と想像される」