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2017年1月27日のブックマーク (4件)

  • プーチン大統領 大学生のギターにあわせ歌声披露 | NHKニュース

    上半身はだかで馬に乗ったり、アイスホッケーの試合に出場したりするなど、さまざまなパフォーマンスで話題になるロシアのプーチン大統領が、今度は大学生のギターの演奏にあわせて歌声を披露しました。 この中で、男子学生がギターを演奏して、ソビエト時代に世界初の有人宇宙飛行を行ったガガーリンが宇宙で口ずさんだとされる歌、「発射まで14分」を披露しましたが、緊張のためか途中で歌詞を忘れてしまい、大統領が助け船を出すかたちで、一緒に歌いました。 プーチン大統領は首相を務めていた7年前に、チャリティーコンサートでみずからピアノを演奏し、英語の歌を披露したことがありますが、今回もロシアのメディアが大きく伝え、大統領の歌声が再び話題となっています。

    プーチン大統領 大学生のギターにあわせ歌声披露 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/27
    ガガーリンが宇宙で口ずさんだとされる歌「発射まで14分」を歌う。「プーチン大統領は首相を務めていた7年前に、チャリティーコンサートでみずからピアノを演奏し、英語の歌を披露した」ピアノ弾けたのか!
  • 三菱電機 DSPACE:「チャレンジ精神」を引き継いで—内之浦発2つのロケット

    2016年最後のロケット打ち上げは、JAXA森田泰弘プロジェクトマネージャーが「32年間のロケット人生で、一番美しいロケット打ち上げ。涙がにじんだ」という12月20日のイプシロン2号機だった。そして2017年初の打ち上げは、世界最小の衛星打ち上げ用ロケットSS-520-4号機。1月15日の打ち上げ20秒後にロケットからの通信が途絶えたが、衛星はタイマーで切り離され正常であることが確認された。いずれも今後の宇宙開発にとって、大きなカギを握る「チャレンジング」なロケットだ。 イプシロンロケット2号機は12月20日午後8時、満天の星空のもと打ち上げられた。画像は宇津巻竜也さん撮影。「打上げの軌跡の全体像をとらえるために、公式見学場である宮原からさらに南、戸崎の近辺で撮影しました。射点まで遮るものはなにもなく、眼下には太平洋が大きく広がり、周囲には街灯もないこの場所は、『星の海』へ向かうロケットの

    三菱電機 DSPACE:「チャレンジ精神」を引き継いで—内之浦発2つのロケット
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/27
    イプシロンとSS-520-4、糸川博士のチャレンジ精神を引き継いだロケット。打ち上げ数時間後に公開されたイプシロンの射点の画像も
  • 太陽風の影響、太陽系最強のバリアをくぐり抜ける 〜「ひさき」、太陽風の影響が木星磁気圏の内部にまで及んでいることを証明〜 | 宇宙科学研究所

    ホーム トピックス 太陽風の影響、太陽系最強のバリアをくぐり抜ける 〜「ひさき」、太陽風の影響が木星磁気圏の内部にまで及んでいることを証明〜 2017年1月25日 太陽風の影響、太陽系最強のバリアをくぐり抜ける 〜「ひさき」、太陽風の影響が木星磁気圏の内部にまで及んでいることを証明〜 概要 惑星分光観測衛星「ひさき」の観測から、太陽系最強を誇る木星磁気圏の内部にまで太陽風が影響を及ぼしていることが示されました。強力な木星磁気圏の内部深くに守られている木星の近くには太陽風の影響など及ぶはずがないという従来の考えを覆す観測結果です。太陽風が木星の磁気圏に及ぼす影響を調べるには、長時間、継続して、木星磁気圏を観測する必要があります。惑星観測専用の宇宙望遠鏡である「ひさき」の特徴を生かした、一ヶ月以上にもわたる観測によって達成できた「ひさき」ならではの成果と言えます。太陽風が木星磁気圏内部まで入り

    太陽風の影響、太陽系最強のバリアをくぐり抜ける 〜「ひさき」、太陽風の影響が木星磁気圏の内部にまで及んでいることを証明〜 | 宇宙科学研究所
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/27
    今後、NASAの「ジュノー」と「ひさき」でイオプラズマトーラスの共同観測を行う予定
  • 太陽系最強の木星磁気圏に太陽風の影響

    惑星分光観測衛星「ひさき」の観測から、木星磁気圏の内部にまで太陽風が影響を及ぼしていることが示された。強力な木星磁気圏の内部深くに守られている木星の近くには太陽風の影響は及ばないという従来の考えを覆す観測結果だ。 【2017年1月26日 JAXA/ISAS】 太陽は常に秒速数百kmに及ぶ高速のプラズマ流(太陽風)を吹き出しており、太陽系の惑星はその風の中にさらされ続けている。太陽風に対して、惑星の持つ磁場はバリアのような役割を果たし、それらに守られた領域(磁気圏)を形成している。 たとえば地球の場合、磁場のおかげで太陽風の直撃を免れているものの、一部の太陽風は侵入してオーロラや放射線帯などを引き起こしている。また、大規模な磁場がない火星や金星では、太陽風の影響で大気の一部が宇宙空間へ吹き流され続けている。 木星は地球の約2万倍もの強い磁場を持っており、その磁気圏バリアは太陽系で最大・最強だ

    太陽系最強の木星磁気圏に太陽風の影響
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/27
    衛星イオの火山ガスに起因するドーナツ状に分布する「イオプラズマトーラス」に太陽風の影響。「ひさき」の観測。「太陽風は木星磁気圏の内部に影響を及ぼさない」の定説を覆す