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2017年6月22日のブックマーク (3件)

  • 火星周回1000日目を迎えた探査機「メイブン」

    【2017年6月21日 NASA】 NASAの火星探査機「メイブン」は2013年11月に打ち上げられ、2014年9月から火星の周回探査を行っている。「メイブンは、火星の上層大気が太陽と太陽風から受ける影響や、上層大気そのものに関して数多くの発見をしています。メイブンのおかげで、現在の大気のふるまいだけでなく、時間経過とともに火星の大気がどのように変化してきたのかについての理解が深まりつつあります」(メイブン主任研究員 Bruce Jakoskyさん)。 火星周回軌道上で観測を行う「メイブン」の想像図(提供:NASA's Goddard Space Flight Center) 先週6月17日でメイブンは、火星周回軌道上で(地球の)1000日目を迎えた。これまでの成果のトップ10を紹介しよう。 10位:大気中の一酸化窒素とオゾンの分布をとらえ、両ガスの予想外に複雑なふるまいを明らかにした。こ

    火星周回1000日目を迎えた探査機「メイブン」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/06/22
    2013年11月に打ち上げ、2014年9月から火星の大気について周回探査を行っている。これまでの成果第1位は太陽と太陽風の影響で大気がはぎ取られ、温暖な気候が現在の気候になったこと
  • 「みちびき」ってどんな衛星なの? | ファン!ファン!JAXA!

    1番目のお兄ちゃんは(「みちびき」初号機)は JAXA産まれで、2010年から長い間宇宙を飛んでいて、今年の2月28日に内閣府へ運用をバトンタッチされたとこなんだよ。だから今の「みちびき」は内閣府の衛星として運用されているんだ〜。 “日GPS”といわれている「みちびき」は、日のほぼ真上(準天頂)に長時間見えるように工夫された軌道を飛んでいるんだよ。この準天頂軌道に衛星を3機並ぶと、365日24時間、少なくとも1機の衛星が日の天頂付近にいられるようになるんだよ〜。 2018年度からは4機体制になるから、山間やビルの谷間でも正確に自分の位置がわかるようになって、補強信号を利用することで測位精度を数cmまで高めることができるんだって。

    「みちびき」ってどんな衛星なの? | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/06/22
    初号機みちびきさんもデザインが変わってしまった…。4基各々、微妙に太陽電池パネルやアンテナが違うのね
  • 「木星」は太陽系最古の惑星か 隕石利用の最新研究が発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    太陽系最大の質量とサイズを誇る 第5惑星「木星」 ですが、新たな研究により 「太陽系で最古の惑星」であることが示唆 されました。研究結果は 米国科学アカデミー紀要 のホームページ上にて公開されています。 研究を主導したドイツのミュンスター大学のThomas Kruijer氏によれば、 木星のコアは太陽の誕生から100万年後には地球の20倍もの質量に成長 。太陽からの星雲ガスが四散する前にそのコアが形成されたそうです。 元々、46億年前に誕生した太陽系。まずガスとチリの雲から太陽が形成され、その後に残りの物質が太陽の周りでディスクを形成し、そこから惑星が誕生していきました。もともと木星はかなり初期に誕生したことが予測されていたので、Kruijer氏のチームは 地球に落下した隕石の年齢を計測 。そして太陽系誕生から100万年後には木星が十分に成長し、一方300万〜400万年後までは地球の5

    「木星」は太陽系最古の惑星か 隕石利用の最新研究が発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/06/22
    太陽系誕生から100万年後には木星が十分に成長、一方300万〜400万年後までは地球の50倍の質量には成長せず。