夢をみつめるとき、未来を遠く感じて今の自分との距離に戸惑うときがあります。でも、迷ったり悩んだりすること が、実は何よりも前に進む力に変わっていくものです。そして、そのときは気づかなくても、必ず側には応援して くれる人がいます。その温かさを歌にしました。 進路、受験、人との関わり、思春期という柔らかい心を抱えながら、心の宇宙を漂う時期を迎えている人へ、彷徨っているその影こそが光を生み出していくことを、必ず誰かが見守っていることを、風のように感じてもらいたいです。
MOMOの離床(地上設備からの離脱)を聴いていた印象では非常にスムーズで、プレスエリアで聞こえたエンジン音にも異常は感じられなかった。音は上空へ向かって消えていき、雲の上では正常な飛行を続けているものと思われた。だが、実際にはエンジン燃焼時間の予定120秒の半分を過ぎたあたりでエンジンは緊急停止コマンドで燃焼を停止していた。 エンジンの緊急停止が伝えられたプレスエリア周辺では、取材陣には当初なにが起きたのかわからず混乱。IST広報担当の笹本氏を取り囲んでは「何があったのか」「テレメトリーとは何か」と質問攻めで一時騒然となった。 当初、「緊急停止コマンド送信は約80秒後、沖合8km付近に落下」と報道されたのはこの時点の情報だった。 ホリエモンロケット「MOMO」の打ち上げは単純に"失敗"なのか? 今回のMOMOの打ち上げ実験では、宇宙の入り口とされる「高度100km」を超えるという目標が設定
国内初の民間単独による宇宙空間到達を目指そうと7月30日北海道のベンチャー企業が全長10メートルの宇宙ロケットの打ち上げに挑みました。この会社の社員は14人。民間企業が単独で宇宙ロケットを打ち上げること自体、国内で初めての試みでした。満を持して行われた打ち上げですが、ロケットは、打ち上げ後、1分余りで位置や姿勢を示すデータが得られなくなり、エンジンを緊急停止。宇宙空間到達という目標には届きませんでした。しかし、今回の打ち上げは、これまで国が主導して行ってきた宇宙開発の流れに一石を投じ、日本の宇宙開発が転換期を迎える可能性があることを示すものになりました。科学文化部の鈴木有記者が解説します。 今回ロケットを打ち上げたのは、北海道大樹町に本社があるベンチャー企業、「インターステラテクノロジズ」です。 2013年に設立されたこの会社の社員は20代から50代の技術者ら14人。大学で航空宇宙工学な
アポロ計画による月のサンプルの分析とインドの探査機「チャンドラヤーン1号」のデータから、月面に広範囲に広がる火山性堆積物の中に初めて水が検出され、月にかなりの量の水が存在する可能性が示された。 【2017年8月1日 Brown University】 月の内部の水や揮発性物質の大部分はすでに失われていると長年考えられてきたが、2008年に米・ブラウン大学のAlberto Saalさんたちの研究チームが、アポロ15号と17号によって地球に持ち帰られた火山性のガラス粒子内に水の存在を示す痕跡を検出し、状況が変わってきた。 2011年にはガラス粒子内の小さな結晶の形成が詳しく調べられ、地球上の玄武岩の一部に含まれる量と同程度の水がガラス粒子に含まれていることが明らかになった。月のマントルの少なくとも一部には、地球と同じくらいの水が含まれていることを示すものだ。 「重要な問題は、アポロ計画で持ち帰
ライター。たき火。俳句。酒。『酔って記憶をなくします』『ますます酔って記憶をなくします』発売中。デイリー道場担当です。押忍!(動画インタビュー) 前の記事:学者が本気でスナックを研究してわかった10のこと > 個人サイト 道場主ブログ 「素数とは1より大きい自然数で、正の約数が1と自分自身のみであるもののこと。正の約数の個数が2である自然数と言い換えることもできる」(Wikipediaより) すなわち、2、3、5、7、11、13、17…という数が素数だ。12(=2×2×3)や165(=3×5×11)などと違って友達が一人もいない。独立独歩、孤高の存在だといえる。 ハンティングの舞台は渋谷。待ち合わせ場所をハチ公前にしようとしたら、「8は素数じゃないので109前にしましょう」という提案が。本気なのである。
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