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2020年11月18日のブックマーク (3件)

  • 野口宇宙飛行士らを乗せた米民間宇宙船、一時トラブルもISSに無事到着

    野口聡一宇宙飛行士ら4人を乗せた、米スペースXの宇宙船「クルードラゴン」Crew-1 レジリエンスが、2020年11月17日13時1分(日時間)、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功した。 昨日の打ち上げ後、レジリエンスには一時トラブルが発生し、ミッション継続が危ぶまれたときもあったが、無事に解決。その後は順調に飛行した。 野口宇宙飛行士らは、すでにISSに滞在していた3人の宇宙飛行士とともに7人体制で、約半年間の長期滞在ミッションに挑む。 国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしたクルードラゴンCrew-1 レジリエンス (C) NASA レジリエンスCrew-1のミッション1日目 クルードラゴン「レジリエンス」Crew-1を載せた「ファルコン9」ロケットは、日時間11月16日9時27分(米東部標準時15日19時27分)、米フロリダ州にあるNASAケネディ宇宙センタ

    野口宇宙飛行士らを乗せた米民間宇宙船、一時トラブルもISSに無事到着
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/11/18
    地上側の通信系のトラブル、クルー・カプセル部分の冷却システムの急激な圧力上昇を確認したがすぐに解決。「ドレイコー」スラスタの推進剤の配管を保温するヒーターにも問題が
  • 森永乳業の「粉ミルク」が宇宙へ! 製造開始100周年、宇宙日本食への挑戦

    「森永ミルク生活」、宇宙日化への挑戦 2020年11月15日(米国時間)、米国フロリダ州のケネディ宇宙センターから、スペースXの新型宇宙船「クルー・ドラゴン」に乗って飛び立った野口聡一宇宙飛行士。これから国際宇宙ステーション(ISS)で、約半年間にわたる長期滞在ミッションに挑む。 そんな過酷なミッションをこなす野口宇宙飛行士や他国の宇宙飛行士たちの、精神的なストレスを和らげ、ひいては仕事の効率を維持・向上させることを目的に、今回の長期滞在ミッションに合わせ、約30種類もの「宇宙日」も宇宙へ送られる。 そのうちのひとつで、今回初の宇宙飛行となったのが、森永乳業が開発した「森永ミルク生活(宇宙用)」である。市販されている「大人のための粉ミルク『ミルク生活』」を宇宙日にしたもので、宇宙生活で減りがちなカルシウムなどの栄養を効率的に摂取できる品として期待されている。 「大人のための粉

    森永乳業の「粉ミルク」が宇宙へ! 製造開始100周年、宇宙日本食への挑戦
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/11/18
    「大人のための粉ミルク「ミルク生活」」粉なので水に溶かすだけでなくコーヒーやヨーグルトに混ぜられる。容器を工夫した。打ち上げの延期で宇宙食の認証が野口さんの飛行に間に合った
  • 野口宇宙飛行士、ISSに到着! 「クルー・ドラゴン」運用初号機の位置づけと乗組員たち

    国際宇宙ステーションに接近する「クルー・ドラゴン」運用初号機(Credit: NASA TV)日時間2020年11月17日13時1分、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の野口聡一宇宙飛行士ら4名を乗せたSpaceXの有人宇宙船「クルー・ドラゴン」運用初号機「Resilience(レジリエンス)」(※)は、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功。野口宇宙飛行士らは2020年10月から滞在している3名と合流し、国際宇宙ステーションの7名体制が始まりました。 クルー・ドラゴン運用初号機による今回のミッションは「クルー1(Crew-1)」と呼ばれており、日時間2020年11月16日午前9時27分にケネディ宇宙センターから「ファルコン9」ロケットによって打ち上げが行われました。ファルコン9の2段目とクルー・ドラゴンは打ち上げから約12分後に分離されています。 クルー・ドラゴンで到着した

    野口宇宙飛行士、ISSに到着! 「クルー・ドラゴン」運用初号機の位置づけと乗組員たち
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/11/18
    クルードラゴンはカプセル型だが再使用可能。次のCrew-2ではDemo-2のカプセルを使用。4人のクルーの中で野口さんが一番のベテラン。3種の宇宙船に乗ったことがあるのは、ジョン・ヤング以来2人目