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2021年5月22日のブックマーク (4件)

  • 不思議がいっぱいの星空を楽しもう~「星空ナビ」Android版、正式リリース

  • 土星内部に降るヘリウムの「雨」 新たなシミュレーションモデルで明らかに

    ジョンズホプキンス大学(Johns Hopkins University)の新たなコンピュータシミュレーションによる研究は、土星の内部構造に興味深い視点を提示し、ヘリウムの「雨」(helium rain)の厚い層が土星の磁場に影響を与える可能性を示唆しています。この研究結果は2021年5月5日「AGU Advances」誌に公開されました。 【▲ この図は土星の内部を示しており、厚い「不溶性ヘリウム」の層があり、ヘリウムの塊がコアに向かってゆっくりと落ちていきます(Credit: Yi Zheng (HEMI / MICA Extreme Arts Program))】何十年もの間、惑星科学者は、土星の内部はほとんどが水素とヘリウムであると考えていました。しかし、これらの元素の分布と内部での物理的状態は不明のままでした。土星は、磁場がその回転軸とほぼ正確に整列している(軸対称性である)こと

    土星内部に降るヘリウムの「雨」 新たなシミュレーションモデルで明らかに
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/05/22
    金属水素と溶解したヘリウムからなる対流性の外核。温度と圧力が非常に高いため、この層は超臨界流体と呼ばれる状態にあり液体でも気体でもない。すごい。
  • 飼い主の部屋の屋根裏で発見 捕獲 不明だった巨大ヘビ 横浜 | NHKニュース

    横浜市のアパートからいなくなっていた体長およそ3.5メートルのペットの「アミメニシキヘビ」が22日夕方、飼い主の部屋の屋根裏で見つかり、捜索を行った専門家によって捕獲されました。いなくなってから17日目、ヘビによるけが人や被害はありませんでした。 今月6日、横浜市戸塚区のアパートの部屋でペットとして飼育されていた体長およそ3.5メートル、体重およそ10キロの「アミメニシキヘビ」がいなくなりました。 逃げ出してから2週間以上がたちましたが、これまでの捜索では手がかりは得られず、目撃情報もなかったことから、ヘビがアパート内にとどまっている可能性があるとして、22日、専門家が管理人立ち会いのもとで屋根裏のスペースなどを捜索しました。 その結果、午後5時前に飼い主が住んでいた部屋の屋根裏で、柱に巻きついたような状態でいるのが発見され、その後、捕獲されました。 いなくなってから17日目にしてようやく

    飼い主の部屋の屋根裏で発見 捕獲 不明だった巨大ヘビ 横浜 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/05/22
    ヘビも人も無事でよかった。/ホームズの「まだらのひも」を思い出す。
  • 124億年前の宇宙に最古の「渦巻銀河」 国立天文台などが発見 | NHKニュース

    宇宙の歴史の中で初期に当たる124億年前の宇宙に観測史上最も古い渦巻き状の構造を持つ銀河があることを国立天文台などの研究グループが発見し、銀河の進化がこれまで考えられていたよりも早く進んでいた可能性があるとして注目されています。 星の集団でできている銀河は、銀河どうしが合体を繰り返して渦巻き状の構造などを持ったより大きな銀河に進化するとされていて、これまでは114億年前の渦巻銀河が最も古いとされてきました。 国立天文台の井口聖教授などのグループは、南米のチリにあるアルマ望遠鏡を使って、おとめ座の方向にある124億年前の宇宙にある銀河の構造を詳しく調べたところ、中心から2の筋が渦巻きのように伸びた構造を発見しました。 124億年前は宇宙誕生からわずか14億年後に当たり、渦巻き状の構造を持つ銀河としては最も古いということです。 さらに、この銀河は星やガスの量が多く、この時期のものとしては比較

    124億年前の宇宙に最古の「渦巻銀河」 国立天文台などが発見 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/05/22
    124億年前は宇宙誕生からわずか14億年後。宇宙誕生初期から大きな銀河の進化が始まっていた。宇宙誕生初期はもっとそれぞれの銀河が近い位置にあったのだろうか