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2021年5月25日のブックマーク (4件)

  • 水に浮くほど低密度で始原的な岩がリュウグウに存在、「はやぶさ2」の観測データから判明

    【▲ 小惑星探査機「はやぶさ2」が撮影したリュウグウ(Credit: JAXA、東京大学など)】立教大学の坂谷尚哉氏らの研究グループは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星「リュウグウ(162173 Ryugu)」の観測データを分析したところ、表面の一部で水に浮くほど密度が低い超高空隙率の岩塊(※)の存在が判明したとする研究成果を発表しました。 この岩塊について研究グループは、惑星の材料になった微惑星(初期の太陽系で形成されたとみられる直径1~10km程度の小さな天体)の特徴を色濃く残す始原的なものと考えており、「はやぶさ2」が採取したサンプルの分析に期待を寄せています。 ※空隙率(くうげきりつ)…土壌や岩石などに含まれる隙間の体積割合 ■水に浮くほど低密度の岩塊が2つのクレーター内部で見つかった「はやぶさ2」はリュウグウの表面からサンプルを採取するタッ

    水に浮くほど低密度で始原的な岩がリュウグウに存在、「はやぶさ2」の観測データから判明
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/05/25
    サンプルから超高空隙率岩塊の破片が見つかれば、誰も見たことがない微惑星の形成や進化についても大きな実証的証拠がもたらされる可能性。すごい!
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature Astronomy誌掲載について

    「はやぶさ2」の小惑星リュウグウへの接近運用中に取得された中間赤外カメラ(TIR)および光学航法カメラ (ONC)の高解像度画像の解析から、水に浮くほど軽い超高空隙率の岩塊が発見されました。リュウグウは初期の太陽系内でダストが集まったフワフワとした微惑星と呼ばれる天体が熱進化・圧縮等を経て、その後の衝突で壊された物質が再集積した天体だと思われています。一方で、微惑星はまだ誰も見たことがなく、当に存在したのか、どのような姿であったかは惑星形成過程の最大の課題の一つです。今回の研究で発見した岩塊は、太陽系内の惑星誕生のきっかけとなった微惑星の姿を最も色濃く残している物質であると考えられます。また、「はやぶさ2」搭載の全ての科学観測機器のデータを総動員してリュウグウ表面を調べると、超高空隙率岩塊と同様の物質の破片がリュウグウ表面に全球的に分布しており、「はやぶさ2」のリュウグウ採取試料にも一部

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」観測成果論文のNature Astronomy誌掲載について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/05/25
    リュウグウで水に浮くほど軽い超高空隙率の岩塊を発見。太陽系初期、惑星誕生のきっかけとなった微惑星の姿を示すものと考えられる。
  • 経験者が語る。自己肯定感が低い人の6つの対処方法

    自己肯定感とは、読んで字のごとく、自分を自分で肯定できる、する感覚、感情ということでしょうか。 辞書的定義によると、『自己肯定感=”自分は大切な存在””自分はかけがえのない存在”と思える心の状態』である。『幼少期の生活教育環境によって大きく影響され、人格形成上の重要なファクターとなる。』とされています 対義語は『自己否定感』と記されており、何となく、この対義語の『自己否定感』という言葉からの方が、『自己肯定感』をイメージしやすいかもしれませんね。 あなたは、ご自分は自己肯定感が高い方だと思いますか? それとも、自己否定の強い自己肯定感が低い人間だなと思われますか? 自己肯定感とは、高すぎても低すぎても困るもの。しかし、より生きていきやすいのは、肯定感の高い人の方で、大きくな支障を抱えることになる可能性のあるのは『自己肯定感の低い人』の方。 低い人は、場合によっては、大変な生き辛さを抱えて生

    経験者が語る。自己肯定感が低い人の6つの対処方法
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/05/25
    コメ欄「どこにでもある自己啓発本の真似」→「原因が人それぞれ/具体的な対処法も人それぞれ/対処法を見出すプロセスを抽象的に留めざるを得ない/自分を救えるのは自分しかいない」
  • 自己肯定感が下がりがちな私が「10のしないこと」考えてみた。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    自己肯定感がそれほど高くない状態で「自分を好きになろう!」「自分にもっと自信を持とう!」と思おうとしたところで、それが簡単にできれば苦労しませんよね。 そんなときは、「~しよう」と自分に義務を課すのではなく、自己肯定感を下げる言動をリストアップし、それらを「しないようにする」のはいかがでしょうか。自己肯定感は、日頃のちょっとした言動で下がってしまうものです。それらをしないようにすれば、あなたの自己肯定感も回復させられるかもしれませんよ。 そこで、自己肯定感が下がりがちな筆者が「10のしないこと」を考えてみました。 人生において自己肯定感がこれほど重要なワケ そもそも、自己肯定感とは何なのでしょうか。精神科医の水島広子氏は、「自己肯定感=自分を大切にする気持ち」だといいます。 「自己肯定感」とは、「優れた自分」を誇りに思うことではありません。「ありのままの自分」をこれでよいと思える気持ちです

    自己肯定感が下がりがちな私が「10のしないこと」考えてみた。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習