タグ

2023年3月3日のブックマーク (8件)

  • JAXA | 国際宇宙ステーション長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-5)のISS離脱日について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び国際宇宙ステーション(ISS)計画参加宇宙機関は、若田光一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船運用5号機(Crew-5)のISSからの離脱について、下記の予定となりました。地球帰還予定日時は、決まり次第お知らせいたします。

    JAXA | 国際宇宙ステーション長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-5)のISS離脱日について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/03/03
    ISS離脱は3月9日以降に。もう帰還なのか。打ち上げは昨年10月。
  • 「H3」ロケット試験機1号機は3月6日打ち上げへ 制御機器誤動作の対応策を実施

    【▲ 2023年2月17日、LE-9エンジンに点火したH3ロケット試験機1号機(Credit: JAXA)】【2023年3月4日16時30分】2023年3月6日に予定していた打ち上げは3月7日へ延期となりました。 【2023年3月3日16時51分】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2023年3月3日、打ち上げが中止されていた「H3」ロケット試験機1号機による先進光学衛星「だいち3号」の打ち上げに関する記者説明会を開催しました。原因の絞り込みが終わり対応策も実施されたことで、H3ロケット試験機1号機の打ち上げ時間帯は日時間2023年3月6日(月)10時37分55秒~10時44分15秒に再設定されています。 既報の通り、先進光学衛星「だいち3号」を搭載したH3ロケット試験機1号機(H3-22S)は種子島宇宙センターから2023年2月17日10時37分(日時間)に打ち上げられる予定でしたが、

    「H3」ロケット試験機1号機は3月6日打ち上げへ 制御機器誤動作の対応策を実施
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/03/03
    電気的離脱:アンビリカルを切り離す前にアンビリカルを流れる電流を止めるプロセス。LE-9が点火後推力90%で各機器正常な状態になり電気的離脱を同時に行うと電位変動が制御機器の誤動作に
  • 史上初の三年連続ヒューゴー賞を受賞した、惑星規模のサイエンス・ファンタジー三部作、ついに完結!──『輝石の空』 - 基本読書

    輝石の空 〈破壊された地球〉三部作 (創元SF文庫) 作者:N・K・ジェミシン東京創元社Amazonこの『輝石の空』は、『第五の季節』、『オベリスクの門』に続くサイエンス・ファンタジー《破壊された地球》三部作の完結巻である。なんといっても注目すべきは、歴史上はじめて三部作が三年連続でヒューゴー賞を受賞していることで、特に完結巻の作に至ってはネビュラ、ローカスも受賞しトリプルクラウンとなっている。 近年のSF・ファンタジーとしては、『三体』に並ぶ話題作中の話題作といえる。ジャンル区分としては終末・破滅SFに分類されるだろうが、最初にサイエンス・ファンタジーと評しているように、後半、特に最終巻に至ると「科学と魔法」が大きな意味を持って立ち上がってくる。単純なジャンル分けを許さない複雑さを備えた作品で、特にこの完結巻の終盤は読みすすめるたびに手が震えていくほどおもしろかった。 全部500ページ

    史上初の三年連続ヒューゴー賞を受賞した、惑星規模のサイエンス・ファンタジー三部作、ついに完結!──『輝石の空』 - 基本読書
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/03/03
    『第五の季節』、『オベリスクの門』、『輝石の空』の「破壊された地球」三部作。気になる。
  • JAXA | H3ロケット試験機1号機による先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)の打上げについて[再設定(その4)]

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を搭載したH3ロケット試験機1号機について、2月17日の打上げを目指しましたが、打上げ直前に1段機体システムが異常を検知したことにより、同日の打上げを中止いたしました。 調査の結果、機体と地上設備の電気的離脱時に発生する通信・電源ラインの過渡的な電位変動の影響により1段機体制御コントローラが誤動作したものと考えられ、必要な対策処置を完了する見込みが得られました。 上記の調査結果・処置状況等を踏まえ、H3ロケット試験機1号機の打上げ日を下記のとおり決定しましたので、お知らせいたします。

    JAXA | H3ロケット試験機1号機による先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)の打上げについて[再設定(その4)]
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/03/03
    6日10:37~予定。前日の確認作業も問題なく、当日はいいお天気になりますように。ご安全に!
  • 「H3」初号機 今月6日に改めて打ち上げへ 正式発表 JAXA | NHK

    先月打ち上げが中止された、日の新たな主力ロケット「H3」の初号機について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、対策のめどが立ったとして、今月6日に改めて打ち上げを行うと正式に発表しました。 「H3」の初号機は、先月17日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、発射直前にロケットの1段目にある装置が異常を検知したため、打ち上げが中止されました。 JAXAは3日、オンラインで会見を開き、原因の究明が進み、対策のめどが立ったとして、今月6日に改めて打ち上げを行うと正式に発表しました。 JAXAによりますと、打ち上げでは、発射直前になると機体と地上設備をつなぐ電気と通信を同時に切り離しますが、その際、電気信号に乱れが生じ、ロケットの1段目の装置に誤作動が起きたいうことです。 このため、電気と通信の切り離しを段階的に行うよう変更するなど対策を講じ、打ち上げの前日

    「H3」初号機 今月6日に改めて打ち上げへ 正式発表 JAXA | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/03/03
    発射直前、機体と地上設備の電気と通信を同時に切り離すとノイズが発生し誤作動が起きた。記者会見によるとその誤作動も再現でき、切り離しを段階的に行うよう変更。前日に発射地点で確認へ
  • 100万回の動画と4500年前への旅 エジプト考古学者 河江肖剰|NHK

    再生回数は1か月で100万回超。 考古学の世界では異例の“バズり動画”を発信する研究者がいる。 古代エジプトの謎に迫る考古学者、河江肖剰。 目指すのは、4500年前への“タイムトラベル”なのだという。 (名古屋放送局 記者 三野啓介)

    100万回の動画と4500年前への旅 エジプト考古学者 河江肖剰|NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/03/03
    河江先生は本も動画も講座も面白い。ピラミッド建造に携わった人々の暮らしぶりの発掘も興味深い。ピラミッドを建造するために測量した地点はどこか天文からもアプローチ。
  • エジプト 世界最大のピラミッド 186年ぶりに未知の空間を確認 | NHK

    エジプトを代表する考古学者が会見で「今世紀最大の発見だ」とその意義を強調しました。 世界最大のエジプトのクフ王のピラミッドの内部に、これまで知られていなかった空間があることが、186年ぶりに名古屋大学などが参加する国際調査チームによって確認され、いまだ多く残るピラミッドの謎の解明につながることが期待されます。 およそ4500年前に造られたとされるクフ王のピラミッドでは、内部構造を解き明かそうと、8年前の2015年からエジプトと日、フランス、ドイツなどの国際調査チームが最新の技術を用いて調査を進めてきました。 その結果、先月までにピラミッドの北側の斜面から中央部に向かって延びる通路のような形の、縦横2メートル、奥行き9メートルの空間があることが、確認されました。 ピラミッドの内部で新たな空間が確認されたのは、186年ぶりとされています。 調査にあたっては、宇宙から降り注ぐ「ミューオン」と呼

    エジプト 世界最大のピラミッド 186年ぶりに未知の空間を確認 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/03/03
    2017年にミューオンを使った調査で別の巨大な空間が存在する解析は出ている。今回は別の空間で、186年ぶりに実際に確認された。すごい。河江先生の解説講座でも詳しく知りたい。
  • 気球を揚げるところを見たい!―つくば高層気象台見学

    世界各地で気象観測のための気球が毎日飛ばされているが、日でも、全国各地の16ヶ所で毎日2回気球が飛ばされている。 16ヶ所で毎日2回? え? 毎日? それってものすごい数じゃない? どういうこと? 気象観測は観測データが命 気象予報をするうえで、たいせつなのは、各地の気温、風向風速、気圧、湿度……といった、観測データの積み重ねだ。過去の膨大な観測データのアーカイブと今現在の観測データを突き合わせて、はじめて天気がどうなるのかを予測することができる。 気象観測データは、気象予報の根幹といってもいいかもしれない。おいなりさんにとっての油揚げとか、河童にとっての皿みたいなものだろう。 そういった気象データのうち、地上の観測データは全国にあるアメダスによって自動的に観測され、気象庁が取りまとめて公開している。 アメダスのデータ 観測データは、アメダスだけではない。現在では、気象衛星ひまわりからの

    気球を揚げるところを見たい!―つくば高層気象台見学