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準天頂衛星「みちびき」を載せた大型ロケットH2A18号機が、2010年9月11日午後8時17分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。約28分後、みちびきを高度約270キロで正常に分離し、地球を回る軌道への投入に成功した。H2Aの打ち上げ成功は12回連続、通算で17回。 みちびきは、縦横約3メートル、高さ約6メートルの箱形で重さ約4トン。日本のほぼ真上の空(準天頂)を通る軌道からGPSを補う信号を送り、山間部やビルの谷間などでも精度よく利用できるようにする準天頂衛星システムの1号機。H2A搭載のカメラの画像で正常な切り離しが確認された。 みちびきは今後、地球を回りながらエンジン噴射を繰り返し、約2週間かけて平均高度3万6千キロの所定の軌道へ移る。順調にいけば年末ごろから測量やカーナビなどの実証試験が始まる。地上設備や打ち上げ費用を含む総開発費は約735億円。文部科学、国土交
火球確認 6月13日22時52分(JST) 豪州WPA内 南緯29度42分46.4秒 東経135度7分38.7秒 (この映像はパブリックドメインです)
http://www.RNBxBeatz.com A Japanese space probe carrying dust samples from an asteroid has landed in the South Australian outback. The probe landed just before midnight (CST) on Sunday night, the Australian Science Media Centre confirmed. After travelling six billion kilometres in seven years, the Hayabusa explorer incinerated on re-entry after jettisoning a capsule expected to contain th
日本初の金星探査機「あかつき」を載せた大型国産ロケットH2A17号機が、21日午前6時58分22秒、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。約27分後、高度約420キロであかつきを分離し、金星に向かう軌道投入に成功した。H2Aの打ち上げ成功は11回連続、通算で16回。相乗りしていた小型衛星5基も正常に分離された。 あかつきは縦横約1.4メートル、高さ約1メートルの箱形で重さ約500キロ。宇宙航空研究開発機構が17号機に搭載したカメラ画像で、正常な切り離しを確認した。順調にいけば12月上旬に金星のそばに到達し、金星の周回軌道に移る。その後約4年間、特殊なカメラで大気などを観測。上空で吹いている強風のなぞなど、金星の気候の成り立ちを解明する計画だ。打ち上げ費を含めた開発費は252億円。 17号機はあかつき分離後、高度約4800キロで宇宙機構が開発した宇宙帆船の実証機「イカロス」
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