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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (10)

  • 世の中には、天性の「イジメ上手」がいる。 - 琥珀色の戯言

    ※2012年10月1日追記。 当エントリに関する大久保博元氏に対する言及は、2010年7月のサンケイスポーツの記事に基づくものです。 大久保氏や菊池選手、その他の西武ライオンズの選手の「菊池選手イジメ」について僕が書いた内容は、すべてこの記事や当時のその他の報道からの僕個人の想像ですので、ご承知いただいたうえお読みいただければと思います。 なお、この件に対する大久保氏人へのインタビューをこちらで紹介しています。 サンケイスポーツの記事より。 プロ野球の西武は29日、選手に対する暴行行為や指導方法に問題があったとして大久保博元2軍前打撃コーチ(43)を解雇したと発表した。大久保前コーチは22日にコーチを解任され、球団部長付となり自宅謹慎となっていた。さらに暴行を受けていたのはドラフト1位の雄星投手(19)=岩手・花巻東出=であることも明らかになった。 埼玉県所沢市内の球団事務所で記者会見

    世の中には、天性の「イジメ上手」がいる。 - 琥珀色の戯言
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/01/07
    「駒として利用されているだけ/こういう「仕組み」みたいなものを知っていれば、少し自分を見なおせるんじゃないか、とは思うのです。あなたは、あなたが思いこまされているほど、つまらない人間じゃない。」
  • 個人ブログの現在、そして、たぶん未来 - 琥珀色の戯言

    これを書いているのは、2011年の1月5日です。 いまの時点では、「ホームページ・ビルダー」を使って作られたような「個人サイト」は、もうほとんど死滅してしまっていて、その後隆盛を極めた「個人ブログ」も、すっかり斜陽コンテンツになってしまいました。 5年前くらいのブログ黎明期には、一般の雑誌にも「あなたもブログをつくって、友達作り! お金も稼げるかも!」というような記事がたくさん載っていたのですが、いまでは、「個人ブログ」を薦める声はかなり小さくなり、『mixi』などのソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)や『twitter』が「個人がネット上に発信する機会」の主役となりつつあります。 個人サイトから、個人ブログになって、「更新しやすさ」や「他人とのつながりやすさ」は、格段にアップしましたし、「ネット上で何かを発信するための敷居」も大きく下がりました。それは、とても喜ばしいことだと思う

    個人ブログの現在、そして、たぶん未来 - 琥珀色の戯言
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2011/01/06
    色々使ったが、今使っているブログが一番心地いい。自分の想うことや読んだ本等も含めて「自分のこと」を自分のために細々と好き勝手に書き、後で読み返したり、誰かが読んでくれたり。ゴールはないがそれがいい。
  • はやぶさ、そうまでして君は ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話 作者: 川口淳一郎出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2010/12/10メディア: 単行購入: 10人 クリック: 301回この商品を含むブログ (57件) を見る 内容紹介 「大気再突入で燃え尽きてしまう運命であるにもかかわらず、どうして君は、これほどまでに指令に応えてくれるのか」��「小惑星探査機はやぶさ」の生みの親である川口淳一郎教授が、JAXAのホームページに寄せたはやぶさへのメッセージです。2009年11月、すべてのイオンエンジンの寿命がつき、地球帰還を目前に運用停止に追い込まれたのち、奇跡的にエンジンが復活したとき、川口教授は深い愛情と熱い想いをメッセージに込めたのです。書はプロジェクトをゼロから進めてきた川口教授による、「はやぶさ」のすべてがわかる初めての著書です。 内容(「BOOK」データベースより

    はやぶさ、そうまでして君は ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/12/23
    「『はやぶさ』を見て、宇宙や科学に興味を持った子供たちが、いつか、『はやぶさ』のつくった道を歩み、『はやぶさ』を超えていく。/求める人間がいるかぎり、「希望」は、必ずそこにある」子ども達の未来に光あれ
  • 変えようとする人、変わろうとしない人 - 琥珀色の戯言

    彼女にはじめて会ったとき、「おとなしくて真面目だけど、こんなハードで上からの要求が多い環境だと、つぶされてしまうんじゃないかな」と心配になった。 厳しいと評判の職場で、これまでローテーションしてきた若手たちは、男も女もやる気に満ち溢れ、「ここで頑張って経験を積んで、ひとかどの職業人になってやる!」という人ばかりだったので。 彼女と働きはじめた頃の言葉に、印象的だったものがある。 「私、『自分から積極的に何かを変える』ってタイプじゃないんだと思います。いまの結婚相手とも、『別れる理由もないから付き合い続けて、そのまま結婚した』って感じだし。世の中には長年つきあっていると、『刺激がなくなってきたから別れる』っていう人と、『別れるのもめんどくさいから、特別な理由がないかぎり、付き合い続ける』という人がいて、私は後者なんですよね。ずっと、今のままで良いのなら、それがいちばんラクというか」 ああ、そ

    変えようとする人、変わろうとしない人 - 琥珀色の戯言
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/12/03
    「僕は「ビジネス書」や「自己啓発本」「ネットでの数々のライフハック」に触れてきて、ずっとモヤモヤしていたのだ。/「お前はエースで4番にならなくてはならない」というプレッシャーをかけてくる。」同感です。
  • 「本を読んできたこと」の意味 - 琥珀色の戯言

    を読まない人間 ↑のエントリを読んでの感想。 僕は物心ついたときからたくさんを読んできましたが、高校生くらいまでは、ものすごく疑問だったんですよ。 いわゆる「お年寄り」がなぜを読むのだろう?って。 だって、死が迫ってきても新しい知識を得ようとするのって、無駄じゃないとしても効率が悪いじゃないですか。恋愛小説を読んでも、それが「活かせる」とは限らないし…… まあ、年を重ねるにつれ、「再確認するための読書」というものの存在もわかるようになってきましたし、を読んで泣いてしまう機会も増えてきました。 いわく、「実体験から積み上げたものじゃないと信用できないよ」 これはどうかと思う。ただ、生活に生かせない読書をしてもしょうがない、というのであれば、まあ一理あるかもしれない。 寺山修司的に言えば、「書を捨てよ、町に出よう」というのが「正しい」のだと僕も考えていた時代があったのですけど、「読書

    「本を読んできたこと」の意味 - 琥珀色の戯言
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/09/11
    「「読書」というのは、ある意味「人生経験」を補完するものであり、「人生経験」というのもまた、「読書の愉しみ」を補完(ときには元弱)させるものなのではないかと思う」それと森さんの言葉にもなるほどと思った
  • 「面白い理由」を表現することの難しさ - 琥珀色の戯言

    「つまらない」「面白い」の表明について (ekken(3/25)) ↑を読みながら、うんうん、ただ「面白い」「つまらない」だけじゃなくて、多く人に納得してもらえる「理由」を書くのが「芸」ってものだよね、と思ったのだけれども、「面白い」「つまらない」にそんなに合理的な「理由」が存在しているのかといえば、実際はそんなにクリアカットなものじゃないのかな、という気もするのです。 昨日のエントリにも書いたけれども、の「面白さ」というのは、かなり読む側のコンディションに左右されがちなものではあるし、感情というのは、なかなか言葉にしづらいものではあるんですよね。 ↑のブログのコメント欄に、lstyさんが、 面白い/つまらないというのは個人的な物だけれど、相対的な物。特にAmazonで肯定的な意見を書いているレビュアーの多くは「この人のファンだから好き!星五つ!」というアホだったりする。 と書かれている

    「面白い理由」を表現することの難しさ - 琥珀色の戯言
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/03/26
    何をもって「面白い」と判断し、それを表現するか。確かに難しい。感情だけ羅列しても読み手をうんざりさせてしまう時もある。「「面白さの方程式」みたいなものを探してみたい」私も探してみたい。
  • 「産めない」と「産まない」の違い - 琥珀色の戯言

    子宮が悪くなって考えたこと(by はてな匿名ダイアリー) このエントリに対して、何かをアドバイスしたり、自分の意見を述べる、という心境に僕はなれません。でも、なんというか、多くの人の目に触れてほしい文章だと思っています。 産めないと産まないって違うんだなって。 自分でもびっくりだよ。 僕は、ネット上などで、おそらく高校生〜20代前半くらいの男が、「非モテ」、「もう結婚なんてしない」「子供なんていらない」なんて自虐的に書いているのを読むと、正直「ああ、お前らの『非モテ』には、リアリティの欠片もねえよ」と思うのです。 いや、正直僕もそのくらいの年齢のときは(というか今でも)全然モテませんでしたし、「もう一生女性とは縁が無いんじゃないか」「結婚なんてしなくていいや」と真剣に考えていたんですけどね。 でもね、人って当に変わっていくものです。別に「モテるようになった」わけじゃないんだけど、僕の場合

    「産めない」と「産まない」の違い - 琥珀色の戯言
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/01/21
    わかる。歳を取る…時間をかけないと見えてこない・咀嚼できないことってあると感じる。/「「生きていく」っていうのは、「可能性を選ぶ」のと同時に「選んだ以外の道を捨てる」こと」選ぶことって結構怖い
  • 本や映画の「感想」は役に立たない? - 琥珀色の戯言

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 慰安婦米軍命令の誤記事について ↑の記事のメディアリテラシーについての部分も興味深いのですが、僕が考えさせられたのは、最後のこの部分でした。 とか映画の感想でもそうですが、「こんな風に感じた」という感想よりも、「こんな映画があった」という部分での情報提供のほうが、ぼく自身は役に立つ場合が多いんですが、みんなはどうなんでしょうか。 この前者を「感想」、後者を「紹介」とするならば、単体としてどちらが役に立つかと言われれば、やっぱり「紹介」なのかな、と僕も思います。「感想」っていうのは、書いている人の「主観」でしかないわけですし。逆に「有名人の感想」であれば、それは立派な「看板」にもなりえるのですが。 十数年前。高校時代。恋人の死。「喪失感」から始まる魂の彷徨の物語。落ち葉の匂いのするファーストキスではじまり、死を予感させる無菌状態の中でのキスで終わる。

    本や映画の「感想」は役に立たない? - 琥珀色の戯言
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2007/05/25
    「自分が読み終えたあと、他の人と感想を共有する」こと、私もそれが目的で本や映画、音楽の感想を書いている。そう言えば、「ローマ人の物語」はまだ読んでなかった。読もう。
  • なぜ「結婚しなくてはいけない」のか? - 琥珀色の戯言

    なぜ「結婚しなくてはいけない」(と多くの人は漠然と感じている)のか? (by「で、みちアキはどうするの?(9/6)」) http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20060906#1157553760 僕も20代までは「まあ、結婚なんてする必要ないんじゃない?束縛されるの苦手だし、子供が生まれたらいろいろと面倒なことも多そうだしさ。そもそも、子供ってあんまり好きじゃないんだよね」と思っていました。いやまあ、今だってそういう気持ちが皆無ではないのですけど。 しかし、30歳を過ぎたくらいから、少しずつ考え方が変わってきたのです。 「ある30代女性医師の『結婚願望』」 http://www5f.biglobe.ne.jp/~iyatsue/makeinunanokana.htm ↑では女性のことを書いているのですが、僕も最近「結婚したい!」というより「結婚しなくていいのか?」

    なぜ「結婚しなくてはいけない」のか? - 琥珀色の戯言
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2006/09/07
    「結婚しないと生きられない」という見方。「結婚しない」という選択は「怖い」…。
  • ブログに移行すると「文章の質が落ちる」理由 - 琥珀色の戯言

    「こんな日だったね」http://home.att.ne.jp/yellow/cat/konna.htmの7/18に、 かつて時々読んでいた人のサイトを発見。いわゆる「テキスト・サイト」というのか、文章で読ませるタイプの人だった。ご多分にもれずこの人もブログに移行していたけれど、その文章の質が落ちていることに愕然とした。ブログになると同じ人がどうしてこうも薄いだらけた文章を書くようになるのか不思議に思った。 という記述を見かけて胸を突かれたような気がしたのですが、僕自身も、こうしてブログに書いている内容というのは、メインのサイト(http://www5f.biglobe.ne.jp/~iyatsue/)に書いているものよりも、「荒れている」のではないかと感じることが多いのです。 「荒れている」というのがどういうことなのか説明するのはなかなか難しいのですが、「荒削りである」とか「完成度が低い

    ブログに移行すると「文章の質が落ちる」理由 - 琥珀色の戯言
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2006/07/25
    なるほどね。ちょっと考える。
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