タグ

HTVと宇宙開発に関するhalca-kaukanaのブックマーク (316)

  • 次期宇宙輸送船「HTVーX」 2回に分けて打ち上げ検討 | NHKニュース

    が開発を進める新たな無人宇宙輸送船、「HTVーX」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、輸送船が月に向かう際には2回にわけて打ち上げて宇宙空間でドッキングさせ、輸送船として使用する方法を検討していることを明らかにしました。 「HTV-X」は、国際宇宙ステーションに物資を届ける日の無人の宇宙輸送船「こうのとり」の後継機として、2021年度の運用開始を目指してJAXAが開発していて、今後、建設が計画されている月を周回する宇宙ステーション「ゲートウェイ」にも物資を運ぶ予定です。 JAXAは、「HTV-X」が月を周回する新たな宇宙ステーションに物資を届ける際には、開発中のH3ロケットの打ち上げ能力の関係で、物資を積み込む部分と、電力の供給や移動のための機器が搭載されている部分を別々に打ち上げ、宇宙空間でドッキングさせて宇宙輸送船として使用する方法を検討していると明らかにしました。 しか

    次期宇宙輸送船「HTVーX」 2回に分けて打ち上げ検討 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/01
    ゲートウェイに物資を運ぶHTV-X.H3の打ち上げ能力の関係で、物資を積み込む部分と電力の供給などの機器を搭載する部分を別々に打ち上げないとならない。2回打ち上げるとコストが2倍…
  • JAXA | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の国際宇宙ステーション分離及び再突入日時について

    宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)は、以下の日時で国際宇宙ステーション(ISS)からの分離及び大気圏への再突入を実施しますので、お知らせいたします。

    JAXA | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の国際宇宙ステーション分離及び再突入日時について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/10/28
    11月2日午前2時20分頃分離、3日午前11時8分頃大気圏再突入。最後までご安全に!
  • 宇宙輸送船「こうのとり」 ドッキングに成功 | NHKニュース

    今月25日に打ち上げられた日の宇宙輸送船「こうのとり」8号機は、国際宇宙ステーションにドッキングし、宇宙飛行士に物資を届けることに8回連続で成功しました。 茨城県つくば市にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の管制室では、およそ40人の担当者が「こうのとり」の姿勢や位置を示すデータをNASA=アメリカ航空宇宙局に伝え、「こうのとり」がキャッチされると拍手するなどして喜んでいました。 「こうのとり」8号機は、全長10メートル、直径4.4メートルで、国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の水や料のほか、電気を供給するバッテリーや大学が開発した人工衛星などおよそ5.3トンの物資を搭載しています。 「こうのとり」は10年前に1号機の運用が始まって以降、国際宇宙ステーションに物資を届けることに8回連続で成功したことになります。 JAXAの植松洋彦HTV技術センター長は「10年前はトラブルが多く運

    宇宙輸送船「こうのとり」 ドッキングに成功 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/29
    無事に到着何より。植松洋彦HTV技術センター長「後継となる新型の宇宙輸送船の開発を進めていて、土台ができた思っています」
  • 「こうのとり」8号機、打ち上げ成功

  • 「こうのとり」8号機 打ち上げ成功 | NHKニュース

    発射台の火災のため、打ち上げが延期されていた日の宇宙輸送船「こうのとり」8号機を載せたH2Bロケットは、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、予定どおり「こうのとり」を分離して打ち上げは成功しました。「こうのとり」は10年前に1号機が打ち上げられて以降、8回の打ち上げすべて成功したことになります。 ロケットは補助エンジンや1段目などを切り離しながら上昇を続け、打ち上げからおよそ15分後の午前1時20分ごろ、予定どおり高度287キロ付近で「こうのとり」を分離して軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 三菱重工業は火災の原因として、エンジン付近から排出される液体酸素が、発射台の耐熱材に吹きかかり続けることで静電気が発生した可能性が高いとして、耐熱材をアルミのシートで覆って静電気が起きない対策などを行いました。 「こうのとり」8号機は全長10メートル、直径4.4メートルで、高度400キ

    「こうのとり」8号機 打ち上げ成功 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/25
    複雑な要因の火災の原因も突き止め、打ち上げ成功して本当によかった。
  • H2Bロケット打ち上げ成功 「こうのとり」をISSへ:朝日新聞デジタル

    国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給船「こうのとり(HTV)」を搭載したH2Bロケット8号機が25日午前1時5分、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。約15分後、HTVを…

    H2Bロケット打ち上げ成功 「こうのとり」をISSへ:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/25
    朝日の恒例空撮動画あり。でも夜なので炎しか見えない。
  • JAXA | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げ結果について

    宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)は、H-IIBロケット8号機(H-IIB・F8)により、種子島宇宙センターから2019年9月25日1時5分5秒(日標準時)に打ち上げられました。「こうのとり」8号機は、通信及び姿勢を確認し、9月28日の国際宇宙ステーション(ISS)到着に向け、順調に飛行しています。 今回の「こうのとり」8号機の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 「こうのとり」8号機はこの後、9月28日にISSに到着し、ロボットアームによる把持が28日20時15分ごろ、ISSへの結合完了が29日未明の予定です。

    JAXA | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げ結果について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/25
    よかった。打ち上げ成功おめでとうございます。9月28日にISSに到着、ロボットアームによる把持が28日20時15分ごろ、ISSへの結合完了が29日未明の予定。引き続きご安全に
  • 三菱重、ロケット火災は断熱材発火が原因と発表 - 日本経済新聞

    三菱重工業は23日、種子島宇宙センター(鹿児島県)で記者会見を開き、11日に直前の火災で打ち上げを中止した基幹ロケット「H2B」8号機の異常の原因と対策を発表した。ロケット下部でエンジン冷却に使う液体酸素が発射台の開口部に垂れ静電気で断熱材が燃えたという。対策として帯電防止のアルミシートを施した。25日午前1時5分に再打ち上げする。発射台の開口部は鋼材でできており、表面を断熱材と耐熱材の2層で

    三菱重、ロケット火災は断熱材発火が原因と発表 - 日本経済新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/24
    この日は風が弱く、液体酸素がうまく外部に散らばらず高濃度の酸素が吹き付けられ、帯電した際に発火してしまった。帯電防止のアルミシートを施し対策。
  • H-IIBロケットの発射台火災はなぜ起きたのか? - MHIが調査結果を公表

    三菱重工業は2019年9月23日、H-IIBロケット8号機の打ち上げ前ブリーフィングを開催し、11日に発生した移動発射台の火災の原因と対策、そして打ち上げに向けた準備状況について発表した。 火災の原因は、エンジン冷却に使う液体酸素が発射台開口部に吹き付けられたことで、静電気が発生し、断熱材が燃えた可能性が高いと結論。対策として、帯電、延焼防止を目的としたアルミシートを施工した。一方、ロケットの機体には大きな影響はなかったという。 新しい打ち上げ日時は、9月25日1時5分5秒に予定されている。 9月11日に起きた、H-IIBロケット8号機の移動発射台の火災の様子 (C) nvs-live.com 移動発射台の火災 この火災事故は、9月11日の未明に発生した。このときH-IIBロケット8号機は、すでにターミナル・カウントダウン作業と呼ばれる準備作業の段階にあり、推進剤の充填や点検など、6時33

    H-IIBロケットの発射台火災はなぜ起きたのか? - MHIが調査結果を公表
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/24
    発火源は耐熱材に酸素が吹き付けられたことで発生した静電気、可燃物は断熱材、酸素はLE-7Aから排出される予冷後の液体酸素。しかも様々な条件が組み合わさって発生した。
  • 三菱重工 | H-IIBロケット8号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げ延期について

    三菱重工業株式会社は、種子島宇宙センターから宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)を搭載したH-IIBロケット8号機 (H-IIB・F8)の打上げを2019年9月24日に予定しておりましたが、最新の国際宇宙ステーションおよびソユーズ宇宙船の軌道に基づく解析(※1)結果により、「こうのとり」分離後のロケット2段機体がソユーズ宇宙船に接近する可能性があることがわかりました。 そのため、打上げ日時を下記の通り変更いたします。 ※1:ロケットの打上げ後に、ロケット及びロケットからの分離物と、軌道上の有人宇宙システム(宇宙ステーション等)が衝突しないことを確認する為の解析。 COLlision Avoidance解析(COLA解析)。

    三菱重工 | H-IIBロケット8号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げ延期について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/21
    ISSとソユーズの軌道を計算すると、HTV分離後のロケット2段機体がソユーズ宇宙船に接近する可能性があるため延期へ。25日午前1時5分ごろ
  • 三菱重工 | H-IIBロケット8号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げ日について

    三菱重工業株式会社は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)を搭載したH-IIBロケット8号機(H-IIB・F8)の打上げについて、カウントダウン作業中に確認された移動発射台開口部からの火災発生により、2019年9月11日の打上げを見合わせておりました。 調査の結果、推進薬充填作業中にエンジンの排出口から滴下している酸素が、開口部の耐熱材に吹きかかり続けることで、発生した静電気が発火源となり延焼した可能性が高いことを確認しました。 是正対策を実施し、機体・設備については健全性確認を完了いたしました。 上記の調査結果・処置状況を踏まえ、H-IIB・F8の打上げ日を下記の通り決定しましたので、お知らせいたします。

    三菱重工 | H-IIBロケット8号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げ日について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/20
    推進薬充填作業中にエンジンの排出口から滴下している酸素が開口部の耐熱材に吹きかかり続けることで発生した静電気が発火源となり延焼した可能性。新しい打ち上げ予定は24日午前1時30分
  • H-IIBロケット8号機、打ち上げを中止 - 移動発射台から火災が発生

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は9月11日、H-IIBロケット8号機を打ち上げる予定だったが、同日3時5分頃、移動発射台(ML)の開口部付近で火災の発生を確認。原因の調査や機体・設備への影響の確認に時間を要するため、打ち上げの延期を決めた。なお放水等の消火活動により、5時10分頃、炎は見えなくなった模様だ。 火災発生時の射点。打ち上げてもいないのに、炎が見える (撮影:柴田孔明) 火災が発生したのは、ロケットを搭載している移動発射台。この移動発射台は、ロケットをVAB(大型ロケット組立棟)から射点へ運ぶのに使用。射点では、移動発射台を介して、ロケットの点検や燃料充填などを行う機能がある。 ロケットはこの移動発射台の上に乗っているが、打ち上げ時の噴煙を逃がすため、第1段と固体ロケットブースタの下に開口部が設けられている。今回火災が発生したのは、第1段用の開口部の側面だ

    H-IIBロケット8号機、打ち上げを中止 - 移動発射台から火災が発生
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/13
    火災の映像あり。何が燃えたのだろう。ロケットにも発射台にも何もダメージがなければいいな…
  • 打ち上げ中止「こうのとり」1週間程度で打ち上げ日再設定へ | NHKニュース

    発射台の火災のため11日、打ち上げを中止した、日の宇宙輸送船「こうのとり」8号機を載せたH2Bロケットについて、打ち上げを行う三菱重工業は、1週間程度で次の打ち上げ日を設定できるという見通しを示しました。 打ち上げを行う三菱重工業が火災の状況を調べたところ、次の打ち上げを行うための原因の究明と対策について、1週間程度で再度の打ち上げを行う日程を設定できるという見通しを示しました。 今回の打ち上げは、新しい「宇宙活動法」が施行されたため、実施の主体がJAXA=宇宙航空研究開発機構から三菱重工業に移って、初めてのケースになります。

    打ち上げ中止「こうのとり」1週間程度で打ち上げ日再設定へ | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/11
    次の打ち上げを行うための原因の究明と対策について、1週間程度で再度の打ち上げを行う日程を設定できるという見通し。起こってしまったことは残念だが安全第一で。
  • 「こうのとり」打ち上げ中止 火災は発射台の開口部付近 | NHKニュース

    国際宇宙ステーションに物資を運ぶ日の宇宙輸送船「こうのとり」8号機を載せたH2Bロケットは、11日午前6時半すぎに打ち上げられる予定でしたが、発射台で火災が起き、11日の打ち上げは中止されました。火災は、ロケットの炎などを逃す発射台の「開口部」と呼ばれる付近で起きたということで、打ち上げを行う三菱重工業は火災の原因や機体への影響を調べています。 しかし、打ち上げ予定時刻の3時間半ほど前の午前3時5分ごろ、ロケットが据え付けられた発射台で火災が起きたため、打ち上げは中止されました。 三菱重工業によりますと、火災は、発射台のロケットからの炎や煙を逃がす開口部付近で起きていて、2時間ほど燃え続けたということです。 火が出た発射台はH2Bロケット専用のもので、10年前の1号機の打ち上げから使用されていましたが、火災によって打ち上げが中止されたのは初めてだということです。 また、10日にロケットを

    「こうのとり」打ち上げ中止 火災は発射台の開口部付近 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/11
    ロケットの炎などを逃す発射台の「開口部」と呼ばれる付近で火災。心配。
  • 三菱重工 | H-IIBロケット8号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の本日の打上げ中止について

    三菱重工業株式会社は、種子島宇宙センターから宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)を搭載したH-IIBロケット8号機(H-IIB・F8)の打上げを2019年9月11日6時33分29秒(日標準時)に予定し、作業を進めておりましたが、3時5分頃に移動発射台開口部付近で火災発生を確認したため消火活動を実施中です。 原因調査及び機体・設備への影響確認には相応の時間を要することから、日の打上げを中止することといたしました。

    三菱重工 | H-IIBロケット8号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の本日の打上げ中止について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/11
    発射台で火災!?一体何が起こったんだ。ロケットとHTVは無事なんだよね?原因が突き止められますよう…
  • こうのとり8号機、9月11日6時33分29秒に打ち上げへ

    三菱重工は、宇宙ステーション補給機「こうのとり8号機(HTV8)」を2019年9月11日6時33分29秒に打ち上げると発表しました。 こうのとり8号機は、「H-IIBロケット8号機(H-IIB・F8)」によって打ち上げられます。なお、打ち上げ予備期間は9月12日〜10月31日が予定されています。 こうのとり8号機ミッションでは、国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運搬します。ISSのへの到着予定時間は9月14日です。 そして内部には、宇宙飛行士のための補給物資と複数の実験機器、そしてISS用の新型リチウムイオンバッテリーが搭載されています。 また、こうのとり8号機の打ち上げとキャプチャはYouTubeやニコニコ生放送にてライブ中継されます。 Image: 三菱重工 ■H-IIBロケット8号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げ時刻について https://

    こうのとり8号機、9月11日6時33分29秒に打ち上げへ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/10
    明日11日、朝6時33分29秒打ち上げ。ISSには14日到着予定。ご安全に!!
  • JAXAとリコー、THETAをベースにした宇宙用の全天球型カメラ開発。こうのとり8号機で打ち上げ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)とリコーは2018年8月28日、宇宙空間で使用できる全天球型カメラを開発したと発表しました。 全天球カメラは360度の映像を一度に撮影できるカメラで、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日実験棟に設置されている小型衛星光通信実験装置「SOLISS」の2軸ジンバルのモニタカメラとして利用されます。 カメラは「RICOH THETA(シータ)」をベースとしており、宇宙空間の温度、放射線など、宇宙環境に耐えることができます。また、JAXAは今後もこの技術を宇宙探査機等の船外モニタカメラとして活用する予定です。 なお、全天球カメラの打ち上げは2019年9月11日の宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機によって実施されます。 Image/Source: JAXA 文/塚直樹

    JAXAとリコー、THETAをベースにした宇宙用の全天球型カメラ開発。こうのとり8号機で打ち上げ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/08/28
    小型衛星光通信実験装置「SOLISS」の2軸ジンバルのモニタカメラとして利用
  • JAXA | JAXAとリコー、宇宙空間で使用可能な小型全天球カメラを共同開発

    JAXAとリコー、宇宙空間で使用可能な小型全天球カメラを共同開発 ~宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機で打ち上げ、 全天球型360°カメラにてきぼう船外で初めて撮影予定~ 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏/以下、JAXA)と株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則/以下、リコー)は、宇宙空間(宇宙船外)で360°の全方位を一度に撮影できる小型全天球カメラを共同開発しました。 カメラは、小型衛星光通信実験装置「SOLISS※1」の2軸ジンバル部の動作確認のためのモニタカメラとして採用されています。2019年9月11日に打ち上げ予定の宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機で国際宇宙ステーション(ISS)へ送り届けられ、「きぼう」日実験棟の船外実験プラットフォームから360°の全天球静止画・動画を撮影し、地上に送信する予定です。カメラは民生品をベースに開発

    JAXA | JAXAとリコー、宇宙空間で使用可能な小型全天球カメラを共同開発
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/08/28
    船外プラットフォームに360°全天球静止画・動画を撮影できるカメラを取り付ける。こうのとり8号機でISSへ。民生カメラでは初。
  • 三菱電機 DSPACE:月の砂を降らせる砂時計—「こうのとり」8号機の見どころは?

    2009年9月11日の初号機打ち上げから10年。2019年9月11日、まさしく記念日に貨物船「こうのとり」8号機が打ち上げられることが発表された。 打ち上げを待つ「こうのとり」8号機。全長10m、直径4.4mで5.4トンの荷物を運ぶ。正面中央に白く見えるのは、新型バッテリ。6号機~9号機はバッテリを6台ずつ運ぶ。一度に6台も運べるのは「こうのとり」だけ。(提供:JAXA) 「こうのとり」ミッションは毎回様々なドラマがある。昨年打ち上げられた7号機は、宇宙から実験成果を載せた小型回収カプセルを日近海に「ふんわり」着水させる揚力飛行に成功し、大きな話題となった。5号機打ち上げ前には、米ロの貨物船3機がまさかの連続打ち上げ失敗。ISS(国際宇宙ステーション)滞在中の油井亀美也飛行士らは物資不足の生活を強いられた。世界が見守る中、油井飛行士は「こうのとり」キャプチャに成功。(JAXA植松洋彦HT

    三菱電機 DSPACE:月の砂を降らせる砂時計—「こうのとり」8号機の見どころは?
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/07/31
    こうのとりは9号機で引退、2021年度からは「HTV-X」へ。そのHTV-Xのための実証実験。スタートラッカ、搭載容積3割増。さらに、月、火星への探査にも備えていく。
  • JAXA | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げについて

    宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)は、H-IIBロケット8号機に搭載され、以下のとおり打ち上げられますのでお知らせします。

    JAXA | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機(HTV8)の打上げについて
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/07/29
    9月11日朝6時33分ごろ。朝のニュースで観られるかな。