タグ

NASAと天文に関するhalca-kaukanaのブックマーク (586)

  • 2024年4月に北米で観測された皆既日食 NASAが画像公開

    時間2024年4月9日未明、北アメリカでは皆既日が観測されました。この地域では2017年8月以来およそ7年ぶりとなった今回の皆既日、米国各地で撮影されたその様子をアメリカ航空宇宙局(NASA)が公開しています。 【▲ 米国テキサス州ダラスで現地時間2024年4月8日に撮影された皆既日Credit: NASA/Keegan Barber)】 こちらはテキサス州のダラスで撮影された皆既日です。太陽を完全に覆い隠した月の周囲には、太陽の表面(光球)よりもはるかに高温の100万℃以上に加熱されていることで知られる太陽コロナが写っています。 【▲ 日時間2024年4月9日(米国の現地時間2024年4月8日)の皆既日で月の影が落ちる範囲(中心帯)を示した図(Credit: NASA's Scientific Visualization Studio)】 今回の皆既日は日時間2

    2024年4月に北米で観測された皆既日食 NASAが画像公開
  • 国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に

    (CNN) 北米各地で8日に観測された皆既日。国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは宇宙から、地球に投影された月の影を観測した。 米航空宇宙局(NASA)によると、ISSが「月の影のただ中に舞い上がった」ことで、NASAのフライトエンジニアであるマシュー・ドミニク、ジャネット・エップス両氏は撮影のチャンスを得た。「貨物の移送や宇宙服のメンテナンス、微小重力の研究」といった一日の業務で忙殺された後にようやく巡ってきた撮影のチャンスだった。 両氏はカナダ南西部の上空約420キロの位置から見た月の影を写真やビデオに収めた。

    国際宇宙ステーションから見た皆既日食、月の影が地球に
  • 夜空に輝く「新星」、9月までに現れる見通し 生涯に一度の天体ショー

    新星が誕生する新星爆発のイメージを描いたイラスト/NASA/Conceptual Image Lab/Goddard Space Flight Center (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、今から9月までのいずれかの時点で夜空に「新星」が現れる見通しだと発表した。生涯に一度の天体ショーが期待できるとしている。 明るく輝く新星は、うしかい座とヘルクレス座の間に位置するかんむり座に現れる見通し。 死にゆく巨大な恒星の爆発で起きる超新星に対し、新星は白色矮星(わいせい)と呼ばれる崩壊した恒星が爆発して突然明るくなる現象をいう。 かんむり座には、死んだ白色矮星と晩年期の赤色巨星で構成される2連星の「T星」があり、79年ごとに爆発が起きている。 2連星は近距離にあって互いに激しい反応を引き起こす。赤色巨星の温度が高まって不安定さが増すと、外側の物質が吹き飛ばされて白色矮星に降り注ぐ。 これに

    夜空に輝く「新星」、9月までに現れる見通し 生涯に一度の天体ショー
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/03/21
    かんむり座T星、白色矮星と晩年期の赤色巨星の2連星。79年ごとに爆発。数日間は肉眼で見られる。見たいな。
  • NASA探査機が小惑星で採取した砂など「はやぶさ2」採取量超え | NHK

    NASA=アメリカ航空宇宙局は去年地球に帰還した探査機のカプセルに、小惑星で採取した砂などのサンプル、あわせて120グラムあまりが入っていたと明らかにしました。これは、同じように小惑星からサンプルを持ち帰った日の「はやぶさ2」を大きく超えていて、今後、日も含む各国の研究者が分析を進める予定です。 NASAの探査機「オシリス・レックス」が地球と火星の間の軌道を回る小惑星「ベンヌ」に着地して採取した、砂などのサンプルが入ったカプセルは去年、地球に帰還し、アメリカ・ユタ州の砂漠から回収されていました。 NASAは、特殊なクリーンルームの中で、慎重に開封作業を進めてきましたが、15日、回収したサンプルの量があわせて121.6グラムだったことを明らかにしました。 これは日の探査機「はやぶさ2」が2020年に小惑星「リュウグウ」から持ち帰ったおよそ5.4グラムを大きく超えています。 サンプルはこ

    NASA探査機が小惑星で採取した砂など「はやぶさ2」採取量超え | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/02/16
    121.6g、大漁!/オシリス・レックスとはやぶさ2の採取方法自体が異なる。機体の大きさも違う。はやぶさ2も目標の量を超えてたのだからこの書き方はなんだかなあ…。
  • 月面着陸成功の「SLIM」人工衛星からの撮影に成功 NASA | NHK

    今月20日、月面への着陸に成功した日の無人探査機「SLIM」の姿を、月の上空を飛ぶ人工衛星から撮影することに成功したとNASA=アメリカ航空宇宙局が発表しました。 日の無人探査機「SLIM」は今月20日、世界で5か国目となる月面への着陸に成功しました。 NASAは月を周回する人工衛星が上空80キロ付近から撮影した、「SLIM」の着陸地点の画像を公開しました。 また、同時に公開された画像では、着陸前後の月の表面の変化がわかるよう処理されていて、着陸した「SLIM」の周辺が一定の範囲で変化していることもわかります。 NASAによりますと、これは着陸の際、エンジンの噴射が月の表面を吹きつけたことによるものだとしています。 JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、「SLIM」は着陸直前の高度50メートル付近で2基のメインエンジンのうち、1基がなんらかの異常で失われ、想定とは異なる姿勢で月面

    月面着陸成功の「SLIM」人工衛星からの撮影に成功 NASA | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/27
    ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)がSLIMを撮影。撮影してくれるかなと思ってた。
  • NASA探査機「OSIRIS-REx」が採取した小惑星のサンプルを収めた装置、数か月かけて開封に成功

    NASA(アメリカ航空宇宙局)の小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス / オサイリス・レックス)」は2023年9月末に101955番小惑星「ベンヌ(ベヌー)」のサンプルを地球へと届けたものの、採集装置「TAGSAM」の2個の留め具が外れなかったために、サンプルの大部分が未回収のままとなっていました。 2024年1月11日、NASAはこの2個の留め具を外すことに成功したことを報告しました。これは新たな工具をイチから設計し直すことを含めた、大変な作業の結果です。この成果により、さらに多くのベンヌのサンプルを、汚染のない状態で入手できるようになるでしょう。 【▲図1: 新たに設計・製造された工具を使って、グローブボックス越しにTAGSAMを開封することを試みている様子(Credit: Robert Markowits (NASA-JSC))】■「OSIRIS-REx」は独自の方

    NASA探査機「OSIRIS-REx」が採取した小惑星のサンプルを収めた装置、数か月かけて開封に成功
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/17
    新たな工具を一から設計し直して2個の留具を外すことに成功。よかった!!どんなサンプルが、どのくらい入っているのだろう。
  • 目標達成するも大部分のサンプル取り出しはこれから NASA小惑星探査OSIRIS-RExミッション

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は10月20日、小惑星探査ミッション「OSIRIS-REx(オシリス・レックス、オサイリス・レックス)」で地球に持ち帰られた小惑星「101955 Bennu(ベンヌ、ベヌー)」のサンプルについて、キュレーションチームによって収集されたサンプルの重量が70.3グラムに達したことを発表しました。OSIRIS-RExミッションは少なくとも60グラムのサンプル採取という目標を達成したことになります。【2023年10月26日10時】 【▲ サンプル保管容器から取り出された小惑星探査ミッション「OSIRIS-REx」探査機のサンプル採取装置「TAGSAM」。サンプルの大部分はまだ採取装置の中にある。画像は2023年10月11日公開(Credit: NASA/Erika Blumenfeld & Joseph Aebersold)】2016年9月に打ち上げられたOSIRIS

    目標達成するも大部分のサンプル取り出しはこれから NASA小惑星探査OSIRIS-RExミッション
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/26
    採取装置の外側だけで70.3g.この時点で目標量60gを上回る。装置の中には3倍程のサンプルが入っていると推定されるが、採取装置の蓋の留具の2つが外せない。
  • NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない2023.10.24 23:00506,992 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。 なんと開かないんですって、カプセルのフタが。 くっ、開かない!打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに! NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。 地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包

    NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/25
    これまではカプセルでもコンテナの外側にあったものを採取していた。いよいよコンテナを開けようと思ったら…。サンプル採れすぎて入れすぎた?さて、どうやって開けるのか…
  • スペースX、NASA小惑星探査ミッション「Psyche」探査機打ち上げ成功

    スペースXは日時間2023年10月13日に、「ファルコン・ヘビー」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていたアメリカ航空宇宙局(NASA)の小惑星探査ミッション「Psyche(サイキ)」の探査機はロケットから正常に分離されたことを、スペースXとNASAがSNSや公式サイトにて報告しています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン・ヘビー(Psyche)ロケット:ファルコン・ヘビー 打ち上げ日時:日時間2023年10月13日23時19分【成功】 発射場:ケネディ宇宙センター(アメリカ) ペイロード:小惑星探査ミッション「Psyche(サイキ)」探査機 Psycheは火星と木星の間に広がる小惑星帯を公転する最大幅280kmの小惑星「16 Psyche(プシケ)」の周回探査を目的としており、低コスト・高効率な探査を目指すNASAの「ディスカバリー計画」14

    スペースX、NASA小惑星探査ミッション「Psyche」探査機打ち上げ成功
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/14
    火星と木星の間の小惑星帯にある「Psyche」(プシケ)を観測へ。プシケは金属を豊富に含むM型。2029年8月到着予定。長旅、どうぞご安全に。
  • NASA 探査機を使用し 小惑星で採取した砂などを初公開 | NHK

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/12
    「試料を取り出す作業は現在も進められていて、あわせてどれくらいの量になるかはまだわかっていない」おそらくまだコンテナの外側かな?それでもすぐにこれだけの中間報告が出るとは。
  • 小惑星ベンヌの試料から水・炭素 NASA、画像を初公開

    米航空宇宙局(NASA)が初公開した、地球近傍小惑星「ベンヌ」で採取した試料の画像(2023年10月11日提供)。(c)AFP PHOTO / NASA 【10月12日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「オシリス・レックス(OSIRIS-Rex)」が地球近傍小惑星「ベンヌ(Bennu)」で採取した試料の画像が11日、初めて公開された。NASAは、初期分析の結果、水や炭素が含まれていることが判明したとしている。 試料は現在、テキサス州ヒューストン(Houston)のジョンソン宇宙センター(Johnson Space Center)で分析されている。公開された画像からは黒色のちりや小石が確認できる。 NASAのビル・ネルソン(Bill Nelson)長官は同センターで行われた報道陣向けのイベントで、「地球に持ち帰られた小惑星の試料としては、炭素含有率が最も高い」と語った。 長官によ

    小惑星ベンヌの試料から水・炭素 NASA、画像を初公開
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/12
    炭素含有率はほぼ5%。粘土鉱物の結晶構造内には水も確認。このサンプルはコンテナの中身?それとも先日開けたコンテナの外側、カプセルの内側にくっついていたもの?
  • 小惑星ベンヌからのカプセル開封、予想外の成果に驚き 米NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)が地球近傍小惑星「ベンヌ」で採取した試料の入ったカプセルが、テキサス州ヒューストンのジョンソン宇宙センターで開封され、予想外の発見で関係者を驚かせている。 カプセルは9月26日に開封され、ふたの裏側と採集装置の底部から、黒っぽく細かい粒子状の物質が大量に見つかった。この発見はベンヌ解明のカギを握る可能性もある。 試料の入ったカプセルは同月24日、ユタ州の砂漠に着地した。7年前に打ち上げられたNASAの探査機「オシリス・レックス」の成果だった。 カプセルは到着した翌日、宇宙試料分析専用のクリーンルームがあるNASAのジョンソン宇宙センターに運ばれた。 小惑星は太陽系が形成された時の残留物で、惑星が形成されて配列ができた初期の混沌状態を解明する手がかりを秘めている。同時に、地球近傍小惑星は地球を脅かす存在でもあり、地球との衝突を回避する最善の手段を突き止める

    小惑星ベンヌからのカプセル開封、予想外の成果に驚き 米NASA
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/05
    カプセルの蓋の裏側と採集装置の底部から黒っぽく細かい粒子状の物質が大量に見つかった。サンプルを収めるコンテナとは別。全てを収集するには時間がかかる見通し。
  • 小惑星のサンプルを収めた容器がジョンソン宇宙センターに到着 NASA「OSIRIS-REx」ミッション続報

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月25日付で、小惑星探査ミッション「OSIRIS-REx(オシリス・レックス、オサイリス・レックス)」の地球に帰還した回収カプセルから取り出されたサンプル容器が、日時間2023年9月26日にNASAのジョンソン宇宙センターがある米国テキサス州ヒューストンに到着したと発表しました。【2023年9月26日14時】 「アメリカ版はやぶさ」とも呼ばれるOSIRIS-RExの探査機は2016年9月に打ち上げられ、2018年12月に小惑星「101955 Bennu(ベンヌ、ベヌー)」に到着。周回軌道上からの観測を重ねた後の2020年10月に表面からのサンプル採取を実施し、2021年5月にBennuを出発してからは地球を目指して飛行を続けていました。 Bennuのサンプルを収めた回収カプセルは日時間2023年9月24日19時42分に探査機体から分離され、約4時間後

    小惑星のサンプルを収めた容器がジョンソン宇宙センターに到着 NASA「OSIRIS-REx」ミッション続報
  • 探査機「オシリス・レックス」地球帰還、小惑星ベンヌの試料入りカプセルを届ける

  • 小惑星の石など入るカプセル回収 NASA探査機「オシリス・レックス」 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」のように小惑星に着地して石や砂などを採取したNASA=アメリカ航空宇宙局の探査機のカプセルが地球に帰還し、アメリカの砂漠地帯で回収されました。小惑星の石や砂などの試料を地球に持ち帰るのは日の「はやぶさ」と「はやぶさ2」に次いで3例目です。 2016年に打ち上げられたNASAの探査機「オシリス・レックス」は地球からおよそ3億キロ離れた小惑星「ベンヌ」に着地して、表面にある石や砂などを採取したあと、地球に向かって飛行していました。 そして、24日、採取した石などが入ったカプセルを地球に帰還させるミッションが行われました。 カプセルは直径およそ80センチ、高さおよそ50センチの円盤のような形で、探査機から切り離されて大気圏に突入したあと、パラシュートを展開してゆっくりと地上に降下し、日時間の24日午後11時52分、アメリカ西部ユタ州の砂漠地帯に着地しました。 そして

    小惑星の石など入るカプセル回収 NASA探査機「オシリス・レックス」 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/09/25
    おかえりなさい。津田先生も現地で見守る。カプセル回収の装備とかがはやぶさシリーズの時と違って軽装で驚いた。サンプルの分析が楽しみ。
  • NASA小惑星探査機OSIRIS-RExが軌道修正操作実施 9月24日にカプセル帰還予定

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は7月26日付で、小惑星探査機「OSIRIS-REx」(オシリス・レックス、オサイリス・レックス)を地球へ接近させるための軌道修正操作が実施されたことを明らかにしました。小惑星「ベンヌ」(101955 Bennu)から採取されたサンプルを収めた回収カプセルは、現地時間2023年9月24日に地球へ帰還する予定です。【2023年7月28日12時】 【▲ 小惑星ベンヌの表面に向けて降下する小惑星探査機OSIRIS-RExの想像図(Credit: NASA/Goddard/University of Arizona)】「アメリカ版はやぶさ」とも呼ばれるOSIRIS-RExは2016年9月に打ち上げられ、2018年12月にベンヌに到着。周回軌道上からの観測を重ねた後の2020年10月に表面からのサンプル採取が実施され、目標の60グラムを大幅に上回るサンプルが集められたと

    NASA小惑星探査機OSIRIS-RExが軌道修正操作実施 9月24日にカプセル帰還予定
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/09/06
    いよいよ帰ってくるのか。楽しみ。ご安全に。
  • あのNASAが無料で視聴可能なストリーミングサービス「NASA+」を発表

    アメリカ航空宇宙局(NASA)が、宇宙関連のコンテンツをテレビやモバイルデバイスに届けるための新しいストリーミングサービス「NASA+」を発表しました。 NASA Launches Beta Site; On-Demand Streaming, App Update Coming Soon | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-launches-beta-site-on-demand-streaming-app-update-coming-soon NASA is launching a new ‘Plus’ streaming service - The Verge https://www.theverge.com/2023/7/28/23811235/nasa-plus-streaming-service-announce NAS

    あのNASAが無料で視聴可能なストリーミングサービス「NASA+」を発表
  • 日本企業開発の月着陸船 “落下場所の画像” NASAが公開 | NHK

    先月、日のベンチャー企業が開発した月着陸船が月面に着陸できずに落下したとみられる場所の画像をNASA=アメリカ航空宇宙局が公開しました。 日のベンチャー企業「ispace」は、先月、自社が開発した着陸船で、世界初の民間による月面着陸を試みましたが着陸できず、会社は着陸船が月面からの高度を誤って認識し、最終的に月面に落下したと推定されるとしています。 これを受け、NASAは人工衛星を使って着陸船が落下したとみられる場所を月の上空から撮影し、23日、画像を公開しました。 画像は先月撮影され、着陸を試みた時間の前後で比べると、着陸予定場所近くの少なくとも4か所で、白っぽい点や影のように見える部分が新たにできたことがわかります。 NASAはこれらが着陸船の一部か、落下によってできたクレーターの可能性があると分析しています。 また、前後の様子を重ねて比較した画像からは、幅60メートルから80メー

    日本企業開発の月着陸船 “落下場所の画像” NASAが公開 | NHK
  • Moonlit Launch Preparations at NASA’s Kennedy Space Center - NASA

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/16
    月と打ち上げを待つSLSロケット。
  • あなたの誕生日にハッブル宇宙望遠鏡は何を撮影した?

    2022年10月1日にアメリカ航空宇宙局(NASA)は設立64周年を迎えました。それにちなみ、NASAは公式Twitterでハッブル宇宙望遠鏡30周年(2020年当時)の際に公開した特設ページを改めて紹介しています。 ※ NASAの設立日は、アメリカ政府機関としては7月29日で、正式に稼働したのが10月1日です。 外部サイト:Hubble Birthday(https://imagine.gsfc.nasa.gov/hst_bday/) こちらの特設ページは「誕生日を指定すると、ハッブル宇宙望遠鏡がその日に何の天体を撮影したのか」を調べることができるもので、画像だけでなく天体の名前や簡単な解説も表示されます。 You say it's your birthday? It's our birthday, too, yeah! NASA was founded Oct. 1, 1958. On

    あなたの誕生日にハッブル宇宙望遠鏡は何を撮影した?