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NASAと天文に関するhalca-kaukanaのブックマーク (586)

  • 日本初の月面着陸へ 探査機打ち上げ前に 責任者が意気込み | NHK

    で初めてとなる月面着陸を目指す探査機が、今月29日に打ち上げられるのを前に、開発の責任者が会見し「打ち上げ後も月着陸までの運用が大変な道のりなので、全力で頑張りたい」などと意気込みを語りました。 打ち上げられるのは、JAXA=宇宙航空研究開発機構などが開発した、2機の小型の探査機で、それぞれの開発責任者が、探査機のミッションについて説明しました。 このうち「OMOTENASHI」は、日初の月面着陸を目指します。 時速およそ180キロで月に衝突させて着陸したあと、地球に電波を送るのがミッションです。 探査機には、衝撃を吸収する緩衝材を入れるなど、複数の対策が施されていて、将来の月探査を見据え、小型化や軽量化などにも役立てるねらいです。 もう一つの「EQUULEUS」は、月の裏側にある特殊なエリアへの到達が目的で、宇宙開発上の重要な場所に、効率よく飛行できるかを確かめます。 探査機はいず

    日本初の月面着陸へ 探査機打ち上げ前に 責任者が意気込み | NHK
  • Nancy Grace Roman Space Telescope

    Nancy Grace Roman Space Telescope

    Nancy Grace Roman Space Telescope
  • 次世代の宇宙望遠鏡 初観測の赤外線画像 ”最も遠い宇宙” | NHK

    アメリカバイデン大統領は11日、宇宙空間を飛行しながら天体観測を行う次世代の宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が、打ち上げ後初めて観測した、これまでで最も遠い宇宙を撮影したとされる精細な画像を公開しました。 「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」は、NASA=アメリカ航空宇宙局やESA=ヨーロッパ宇宙機関などが、共同で開発した次世代の宇宙望遠鏡で、去年12月に打ち上げられ地球から、およそ150万キロ離れた軌道で観測を行っています。 11日、バイデン大統領はホワイトハウスで行われた会見で、この望遠鏡が初めて観測した宇宙の画像を公開しました。 公開されたのは、数十億光年離れた銀河団を赤外線カメラで撮影した画像で、中には130億光年以上離れている天体も含まれています。 NASAは「これまでで最も遠く、精細な宇宙の赤外線画像だ」としています。 ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、20年以上の

    次世代の宇宙望遠鏡 初観測の赤外線画像 ”最も遠い宇宙” | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/07/12
    ジェイムズ・ウェッブ、順調でよかった。
  • 宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」科学観測で取得された画像の1つが公開された!

    【▲ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した銀河団「SMACS 0723-73」(Credit: NASA, ESA, CSA, STScI)】こちらは南天の「とびうお座」の方向約42億4000万光年先にある銀河団「SMACS 0723-73」です。6種類のフィルターを介して取得された赤外線画像に、赤・オレンジ・緑・青の4色を擬似的に割り当てることで作成されています。 無数の星々やガスなどの集合体である銀河が数百~数千も集まっている銀河団は、その途方もない質量によって時空間を歪め、地球から見て銀河団の奥にある天体から発せられた光の進行方向を変化させる「重力レンズ」効果をもたらします。この画像にも、重力レンズ効果によって細長く引き伸ばされたり歪められたりした銀河の像が数多く捉えられています。 この画像は、アメリカ航空宇宙局(NASA)・欧州宇宙機関(ESA)・カナダ宇宙庁(CSA)の新型宇

    宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」科学観測で取得された画像の1つが公開された!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/07/12
    6種類のフィルターを介して取得された赤外線画像に、赤・オレンジ・緑・青の4色を擬似的に割り当てることで作成
  • NASA公開の“天体投入ゲーム”が混沌。ブラウザで遊べる、天体物理学に基づく星系づくり - AUTOMATON

    NASAの運営するAstronomy Picture of the Day(APOD)は6月19日、ブラウザゲーム『Super Planet Clash』をサイト上で公開した。 『Super Planet Clash』は、惑星系に天体を投入していくゲームだ。投入された天体は公転を始めるが、その軌道はほかの天体の引力による影響を受ける。そのため、考えなしに天体を投入していくとそれぞれの軌道が狂ってしまう。そして、天体同士が衝突する、またはひとつでも天体が軌道から離脱すると、ゲームオーバーとなる。プレイヤーは天体の軌道をなるべく維持しつつ、1000年続く星系を作ることを目指す。 天体は、星系内の任意の位置をクリックして投入可能。投入できる天体のサイズはEarthと、Ice giant/Giant planet/Brown dwarf/Dwarf starの計5種類。それぞれEarthと比べて1

    NASA公開の“天体投入ゲーム”が混沌。ブラウザで遊べる、天体物理学に基づく星系づくり - AUTOMATON
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/06/21
    惑星系に天体を投入していくゲーム。それぞれの軌道が狂わないように投入し、1000年続く星系を目指す。難しそうだけど面白そう。
  • アポロ計画で持ち帰った月の土で植物栽培に成功 米研究チーム | NHK

    およそ50年前に人類を月面に送り込んだ「アポロ計画」で月から持ち帰った土を使って植物を栽培することに初めて成功したと、アメリカの大学の研究チームが発表しました。 研究チームは「月で植物を育てる最初の一歩を踏み出した」と意義を強調しています。 実験を行ったのはアメリカ、フロリダ大学の研究チームで、NASA=アメリカ航空宇宙局が人類を月面に送り込んだ「アポロ計画」によって、1969年から1972年にかけて月から持ち帰った土が利用されたということです。 研究チームの発表によりますと、月の土を1グラムずつ容器に入れ、栄養を加えたうえでアブラナ科のシロイヌナズナの種をまいたところ、ほとんどが発芽したということです。 月の土で植物の栽培に成功したのは初めてだということです。 一方で、成長が遅く大きさにばらつきがあるものもあったということで、植物が月の土の環境をストレスだと認識していることが推測されると

    アポロ計画で持ち帰った月の土で植物栽培に成功 米研究チーム | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/05/14
    成長が遅く大きさにばらつきがあるものもあり植物が月の土の環境をストレスだと認識していると推測。それでも育つのか。
  • スペースXの使用済み第2段ロケット、3月に月衝突へ

    米フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられる、深宇宙気候観測衛星「DSCOVR(ディスカバー)」を搭載したスペースXのロケット。米航空宇宙局(NASA)提供(2015年2月11日撮影)。(c)NASA / AFP 【1月27日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の使用済みの第2段ロケットが3月、月に衝突する見通しだ。 ロケットは2015年、米航空宇宙局(NASA)の深宇宙気候観測衛星「DSCOVR(ディスカバー)」を宇宙に運ぶ際に使われた。 第2段ロケットの月への衝突コースを計算したのは、小惑星や宇宙物体の軌道を計算できるソフトウエア「プロジェクト・プルート(Project Pluto)」を開発した天文学者のビル・グレイ(Bill Gray)氏。ソフトはNASAが出資する宇宙観測プログラムでも使われている。 第2段は使用済みとなった後、「カオス軌道」を漂ってきたが、

    スペースXの使用済み第2段ロケット、3月に月衝突へ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/01/27
    2015年NASAの深宇宙観測衛星を打ち上げたロケット。
  • NASAの宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」、目的地のラグランジュ点に無事到達

    米航空宇宙局(NASA)は1月24日(現地時間)、巨大宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope、以下「JWST」)」が、地球から100万マイル(約161万Km)の目標地点、太陽と地球系のラグランジュ点L2に到達したと発表した。 JWSTは昨年12月25日に打ち上げられた。目標地点に到達するまでの約1カ月間、折りたたまれた状態から徐々にミラーや日よけを広げ、1月8日には展開を完了している。 宇宙で展開した状態のJames Webb Space TelescopeのイラストCredits: Adriana Manrique Gutierrez, NASA Animator) L2に到達したのは東部標準時の午後2時。機内スラスターを約5分発射して最終的なコース修正を行って軌道に載った。L2の周りを周回するこの軌道は、常に広い視野を確保でき

    NASAの宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」、目的地のラグランジュ点に無事到達
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/01/25
    順調でよかった。「軌道に留まるために、約20日ごとに2~3分スラスターを発射する必要がある。そのため、望遠鏡の寿命は推進剤が尽きる10~20年後とみられている。」
  • ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、主鏡などの展開完了

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/01/14
    順調そうで何より。
  • ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、打ち上げ成功

  • 次世代宇宙望遠鏡 南米から打ち上げ 早ければ来年夏 観測開始 | NHKニュース

    地球から150万キロ離れた宇宙空間を飛行しながら天体観測を行う次世代の宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が25日、南米フランス領ギアナから打ち上げられました。 「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」は、NASA=アメリカ航空宇宙局やESA=ヨーロッパ宇宙機関などが共同で開発した次世代の宇宙望遠鏡で、日時間の25日午後9時20分に南米のフランス領ギアナにあるギアナ宇宙センターから「アリアン5」ロケットで打ち上げられました。 ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、宇宙空間を飛行しながら天体観測を行う望遠鏡で、直径はおよそ6.5メートルあります。 計画の開始から、20年以上の歳月と1兆円を超える費用がかかった巨大科学プロジェクトで、これまで使われてきたハッブル宇宙望遠鏡などに比べ、より遠く、暗い天体が観測できるようになります。 運用期間は5年から10年程度とされ、宇宙の誕生から2億年後に輝き

    次世代宇宙望遠鏡 南米から打ち上げ 早ければ来年夏 観測開始 | NHKニュース
  • ついに打ち上げ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。宇宙の新たな姿が見られるまで6カ月見守ろう(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    構想から約32年、大型宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が日時間2021年12月25日21時20分に打ち上げられる。米国、欧州、カナダの共同計画でハッブル宇宙望遠鏡の後継機であるJWSTは、口径約6.5メートルと宇宙望遠鏡としては世界最大の主鏡を持ち、宇宙の初期の姿や系外惑星の環境を調べる能力を持つ。 Credit: NASA 当初2007年の打ち上げ計画から、開発難航で何度も延期され、射場のあるギアナ宇宙センターに到着してからもロケット搭載の調整や天候のため打ち上げ日時が変更になった。気をもませるJWSTの打ち上げだが、25日夜にロケットから衛星が分離されてもすぐに成功ではない。これから6カ月、史上最大の宇宙望遠鏡がその真価を発揮できるかどうか、関係者は2022年夏まで気をもまなくてはならないのだ。JWSTはなぜ観測開始までにそれほど時間がかかるのか。その理由は、人間

    ついに打ち上げ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。宇宙の新たな姿が見られるまで6カ月見守ろう(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • NASA、巨大宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」打ち上げ成功 最初の画像はうまくいけば半年後に

    米航空宇宙局(NASA)は12月25日(現地時間)、巨大な宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope、以下「JWST」)」の打ち上げに成功したと発表した。南米フランス領ギアナの宇宙港からの打ち上げをライブ中継したNASAは「熱帯雨林から時間の始まりまで、ジェームズ・ウェッブは宇宙の誕生に戻る航海を始める」と語った。

    NASA、巨大宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」打ち上げ成功 最初の画像はうまくいけば半年後に
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/12/26
    打ち上げ成功おめでとうございます!!打ちあがって本当によかった。
  • NASAの宇宙探査機が太陽コロナに到達 史上初

    米航空宇宙局(NASA)は12月14日(現地時間)、NASAの宇宙探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が太陽の上層大気であるコロナに到達したと発表した。NASAは「歴史上初めて、宇宙船が太陽に触れた」としている。コロナで粒子や磁場のサンプリングを行っているという。 パーカー・ソーラー・プローブは、太陽に接近し、その謎を探ることを目的として2018年に打ち上げられた宇宙探査機。約1400度の熱まで耐えられる。 太陽の主成分は水素やヘリウムなどのガス。超高温の大気であるコロナをまとっており、これは太陽から遠のくうちに「太陽風」と呼ばれるガスの流れに変化する。この太陽風とコロナの境界面は「アルヴェーン臨界面」と呼ばれているが、具体的にどこにあるのかがこれまで分かっておらず、太陽の見掛けの表面から測って約700万kmから約1400万kmの間にあると考えられていた。 パーカー・ソーラー・プローブが

    NASAの宇宙探査機が太陽コロナに到達 史上初
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/12/15
    パーカー・ソーラー・プローブ、コロナで粒子や磁場のサンプリングを行う。太陽風とコロナの境界面「アルヴェーン臨界面」にも遭遇。太陽表面から約1300km地点
  • 木星トロヤ群小惑星探査機「ルーシー」、打ち上げ成功

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/10/20
    とてもワクワクする探査。
  • NASA探査機「ルーシー」10月16日打ち上げ予定、木星トロヤ群小惑星に初接近

    【▲ 木星トロヤ群の小惑星に接近する「ルーシー」を描いた想像図(Credit: Southwest Research Institute)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間10月13日、小惑星探査機「Lucy(ルーシー)」の打ち上げ準備完了審査(LRR:Launch Rediness Review)が完了したことを発表しました。ルーシーはフロリダ州のケープカナベラル空軍基地から日時間2021年10月16日に打ち上げられる予定です。 ■木星トロヤ群の小惑星複数を初めて間近で探査する長期間のミッション【▲ ルーシーのミッション期間における水星~木星までの惑星(白)と木星のトロヤ群小惑星(緑)の位置を示したアニメーション。トロヤ群小惑星は木星(Jupiter)に先行するグループと後続するグループに分かれている(Credit: Astronomical Institute of CAS/

    NASA探査機「ルーシー」10月16日打ち上げ予定、木星トロヤ群小惑星に初接近
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/10/15
    日本時間2021年10月16日(土)18時34分打ち上げ。
  • 小惑星に衝突させる宇宙船11月に打ち上げ、軌道変更実験実施へ NASA

    衝突前のDART実験機とイタリア宇宙局のLICIACubeのイメージ/Steve Gribben/Johns Hopkins APL/NASA (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、地球に接近する小惑星の軌道を変えさせる「DART」計画の実験機を、11月23日に米カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げると発表した。2022年に小惑星に衝突させ、軌道の変化を見極める。 DART実験機は米宇宙開発企業スペースXの宇宙船「ファルコン9」に乗せて現地時間の11月23日午後10時20分に打ち上げ、22年9月に小惑星軌道変更の実証実験を実施する。 ターゲットとするのは、地球近傍天体「ディディモス」の軌道を周回する衛星「ディモーフォス」。NASAが地球防衛の目的で実施する初の格的な実証実験となる。 地球近傍天体は、地球から約4800万キロ以内の軌道を通過する小惑星や彗星(すいせい)で

    小惑星に衝突させる宇宙船11月に打ち上げ、軌道変更実験実施へ NASA
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/10/07
    球に接近する小惑星の軌道を変えさせる「DART」計画の実験機。11月23日ファルコン9で打ち上げ。
  • そろばん玉に似た小惑星リュウグウやベンヌの形状は形成当初からだった可能性

    沖縄科学技術大学院大学(OIST)のタパン・サブワラ(Tapan Sabuwala)さんをはじめとした国際研究グループは、日米の小惑星探査機がサンプル採取を実施した小惑星「リュウグウ」や「ベンヌ」の特徴的な形状について、瓦礫が集積した形成当初の段階からすでに形作られていた可能性を示す研究成果を発表しました。 ■砂や砂糖を扱う物理モデルでリュウグウやベンヌの形状を説明【▲ 小惑星リュウグウ(右)とベンヌ(左)(Credit: ESA)】こちらは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が訪れた小惑星リュウグウ((162173) Ryugu、直径約900m)と、アメリカ航空宇宙局(NASA)の小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス、オサイリス・レックス)」が訪れた小惑星ベンヌ((101955) Bennu、直径約500m)の比較画像です。いずれも赤道部分の標高

    そろばん玉に似た小惑星リュウグウやベンヌの形状は形成当初からだった可能性
  • NASAの次世代宇宙望遠鏡、打ち上げは12月18日に

    米カリフォルニア州レドンドビーチにある米航空宇宙大手ノースロップ・グラマンの施設で、移送に向けて準備が進むジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(2021年9月8日公開、撮影日不明)。(c)AFP PHOTO /NASA/CHRIS GUNN/HANDOUT 【9月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は8日、大きさ・性能ともに史上最高とされるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope、JWST)を12月18日に打ち上げると発表した。天文学者らは、JWSTが発見の新時代をもたらすと期待を寄せている。 NASA、欧州宇宙機関(ESA)、カナダ宇宙庁(CSA)の共同プロジェクトとして100億ドル(約1兆1000億円)を費やして製造されたJWSTは、南米北部に位置する仏領ギアナ(French Guiana)の宇宙センターから、欧州宇宙産業大手アリアンスペース(A

    NASAの次世代宇宙望遠鏡、打ち上げは12月18日に
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/09/10
    ようやく決まったか。打ち上げロケットはアリアンV.まずは無事の打ち上げを。
  • NASA火星探査車「Perseverance」初のサンプル採取では岩がもろくて砕けてしまった可能性

    【▲ 火星探査車「Perseverance」がサンプル採取のために空けた掘削孔(中央右)(Credit: NASA/JPL-Caltech)】既報の通り、アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間2021年8月6日、火星探査ミッション「マーズ2020」の探査車「Perseverance(パーセベランス、パーサヴィアランス)」による初のサンプル採取を、火星のジェゼロ・クレーターに設定された「Crater Floor Fractured Rough」と呼ばれるエリアで実施しました。Perseveranceのハードウェアは計画通り動作したものの、岩石のサンプルが保管容器に入っていなかったことが判明し、原因究明が進められていました。 関連:NASA火星探査車「Perseverance」初のサンプル採取で問題発生、サンプルが容器に入らず ジェット推進研究所(NASA/JPL)のエンジニアLouise

    NASA火星探査車「Perseverance」初のサンプル採取では岩がもろくて砕けてしまった可能性
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/08/17
    サンプル採取の岩石はそれほど丈夫ではなく、コアサンプルとして採取されるはずだった部分が掘削時に小さな破片や粉末状に砕けてしまい、チューブの内部には残らなかった。