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NASAと技術に関するhalca-kaukanaのブックマーク (146)

  • ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、帰還が大幅遅れ - いったいなぜ?

    今年6月に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて飛び立った、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」の、地球への帰還が大幅に遅れている。 打ち上げ直後から問題が相次ぎ、当初の8日間という予定を大幅に超えてISSに滞在し続けており、帰還日の見通しも立っていない。いったいなにが起きたのか。そして、無事に地球に帰還することはできるのだろうか。 国際宇宙ステーションに係留中のスターライナーCFT-1 (C) NASA スターライナー初の有人飛行試験ミッション「CFT-1」 スターライナーは、ボーイングが開発している有人宇宙船で、ISSや、将来建造が予定されている民間の宇宙ステーションなどに、人員を運ぶことを目指している。 開発は2010年に始まり、米国航空宇宙局(NASA)による、民間企業に商業宇宙船を開発させることを目的とした「CCDev」プログラムの下で進められてきた。同様の形で、イーロン・マ

    ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、帰還が大幅遅れ - いったいなぜ?
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    halca-kaukana 2024/08/11
    問題が起きているヘリウムのシステムとスラスタは大気圏で燃え尽きるサービスモジュールの方にある。問題の原因調査を続けるには帰還を延期しないといけない。
  • ボーイング 新有人宇宙船打ち上げ あす国際宇宙ステーションへ | NHK

    アメリカの航空機大手、ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船が、試験飛行として、初めて宇宙飛行士を乗せた状態で打ち上げられました。このまま順調に飛行を続ければ、日時間の7日、国際宇宙ステーションにドッキングする予定です。 アメリカ南部のフロリダ州にある発射施設から打ち上げられたのは、ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船「スターライナー」です。 宇宙船はロケットの先端に搭載され、NASA=アメリカ航空宇宙局の宇宙飛行士2人を乗せて、日時間の5日午後11時52分に打ち上げられました。 およそ15分後にロケットから分離し、その後、宇宙船が、予定どおりの軌道にのると、管制室では拍手して喜ぶ様子もみられました。 このまま順調に飛行を続ければ、日時間の7日、国際宇宙ステーションにドッキングする予定です。 今回は、実用化に向けた最終段階の試験飛行で、2人の宇宙飛行士は1週間ほど国際宇宙ステー

    ボーイング 新有人宇宙船打ち上げ あす国際宇宙ステーションへ | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/06/06
    無事に打ち上がって何より。ISSまで、そして帰還までご安全に。
  • 米 惑星探査機「ボイジャー1号」約5か月ぶり 正常にデータ送信 | NHK

    およそ47年前に打ち上げられ、木星や土星に接近して画像を地球に送ってきたことで知られるアメリカの惑星探査機「ボイジャー1号」。正常な通信ができなくなっていましたが、NASA=アメリカ航空宇宙局は、およそ5か月ぶりにデータの一部を正常に送信できるようになったと発表しました。 1977年に打ち上げられたボイジャー1号は、木星の表面の模様や土星の輪の鮮明な画像を地球に送り、多くの天文ファンを沸かせました。 その後、太陽系を出て地球から最も遠い宇宙空間を飛行している人工物体です。 現在、地球からおよそ240億キロ離れた場所にあり、貴重な観測データを送り続けていました。 しかし、去年11月から、コンピューターの一部に不具合が生じてデータを正しく送れなくなっていました。 研究チームで対応を進めた結果、NASAは、4月20日にボイジャー1号がデータの一部を正常に送信できることを確認したということです。お

    米 惑星探査機「ボイジャー1号」約5か月ぶり 正常にデータ送信 | NHK
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    halca-kaukana 2024/04/24
    どんなデータが送られてくるだろう。復活してよかった!
  • NASA’s Voyager 1 Resumes Sending Engineering Updates to Earth

    NASA’s Voyager 1 Resumes Sending Engineering Updates to Earth NASA’s Voyager 1 spacecraft is depicted in this artist’s concept traveling through interstellar space, or the space between stars, which it entered in 2012. After some inventive sleuthing, the mission team can — for the first time in five months — check the health and status of the most distant human-made object in existence. For the fi

    NASA’s Voyager 1 Resumes Sending Engineering Updates to Earth
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/04/24
    故障していたボイジャー1号との交信が復活。すごい。
  • NASA探査機「OSIRIS-REx」が採取した小惑星のサンプルを収めた装置、数か月かけて開封に成功

    NASA(アメリカ航空宇宙局)の小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス / オサイリス・レックス)」は2023年9月末に101955番小惑星「ベンヌ(ベヌー)」のサンプルを地球へと届けたものの、採集装置「TAGSAM」の2個の留め具が外れなかったために、サンプルの大部分が未回収のままとなっていました。 2024年1月11日、NASAはこの2個の留め具を外すことに成功したことを報告しました。これは新たな工具をイチから設計し直すことを含めた、大変な作業の結果です。この成果により、さらに多くのベンヌのサンプルを、汚染のない状態で入手できるようになるでしょう。 【▲図1: 新たに設計・製造された工具を使って、グローブボックス越しにTAGSAMを開封することを試みている様子(Credit: Robert Markowits (NASA-JSC))】■「OSIRIS-REx」は独自の方

    NASA探査機「OSIRIS-REx」が採取した小惑星のサンプルを収めた装置、数か月かけて開封に成功
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/17
    新たな工具を一から設計し直して2個の留具を外すことに成功。よかった!!どんなサンプルが、どのくらい入っているのだろう。
  • 目標達成するも大部分のサンプル取り出しはこれから NASA小惑星探査OSIRIS-RExミッション

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は10月20日、小惑星探査ミッション「OSIRIS-REx(オシリス・レックス、オサイリス・レックス)」で地球に持ち帰られた小惑星「101955 Bennu(ベンヌ、ベヌー)」のサンプルについて、キュレーションチームによって収集されたサンプルの重量が70.3グラムに達したことを発表しました。OSIRIS-RExミッションは少なくとも60グラムのサンプル採取という目標を達成したことになります。【2023年10月26日10時】 【▲ サンプル保管容器から取り出された小惑星探査ミッション「OSIRIS-REx」探査機のサンプル採取装置「TAGSAM」。サンプルの大部分はまだ採取装置の中にある。画像は2023年10月11日公開(Credit: NASA/Erika Blumenfeld & Joseph Aebersold)】2016年9月に打ち上げられたOSIRIS

    目標達成するも大部分のサンプル取り出しはこれから NASA小惑星探査OSIRIS-RExミッション
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/26
    採取装置の外側だけで70.3g.この時点で目標量60gを上回る。装置の中には3倍程のサンプルが入っていると推定されるが、採取装置の蓋の留具の2つが外せない。
  • JAXA | 国際宇宙ステーション長期滞在クルー古川宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-7)の打上げ日時について(その3)

    打上げを実施するSpaceX社および米国航空宇宙局(NASA)は、古川宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-7)の打上げについて、ファルコンヘビー打上げ後に追加で必要となった射点の整備作業およびISSへの補給船による補給スケジュール調整のため、日時間8月21日18時23分としていたCrew-7の打上げ準備目標を以下のとおり変更することといたしました。

    JAXA | 国際宇宙ステーション長期滞在クルー古川宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-7)の打上げ日時について(その3)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/08/04
    ファルコンヘビー打ち上げ後の射点整備、補給船の打ち上げスケジュール調整のため。日本時間8月25日16時49分。
  • NASAがアルテミス2ミッションに参加する宇宙飛行士を発表 月周辺の有人飛行は半世紀ぶり

    【▲ 「アルテミス2」ミッションに参加する4名のクルー。NASAのクリスティーナ・コック宇宙飛行士(左)、ビクター・グローバー宇宙飛行士(中央上)、リード・ワイズマン宇宙飛行士(中央下)。CSAのジェレミー・ハンセン宇宙飛行士(右)(Credit: Josh Valcarcel)】【2023年4月4日13時05分】アメリカ航空宇宙局(NASA)は4月4日、有人月面探査計画「アルテミス(Artemis)」初の有人飛行となる「アルテミス2」ミッションに参加する4名のクルーを発表しました。 アルテミス計画は月面での持続的な探査活動や将来の有人火星探査を見据えた取り組みで、1960~70年代に実施された「アポロ計画」以来となる有人月面探査が予定されています。アルテミス計画における初の月面着陸は2025年に予定されている「アルテミス3」ミッションで、2名の宇宙飛行士が月の南極周辺に降り立ち、月に埋蔵

    NASAがアルテミス2ミッションに参加する宇宙飛行士を発表 月周辺の有人飛行は半世紀ぶり
  • 子どもニュース 宇宙船(うちゅうせん)『オリオン』月へ | NHK | News Up

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/12/12
    アルテミス計画のニュースを子ども向けにわかりやすく。わかりやすいけど普通のニュースよりも詳しい。
  • 月探査「アルテミス計画」の宇宙船「オリオン」が地球に帰還 | NHK

    宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」で、先月打ち上げられた、無人の宇宙船が月を周回する25日間の試験飛行を終え、日時間の12日、地球に帰還しました。 NASA=アメリカ航空宇宙局は今回取得したデータを分析した上で、次は宇宙船に宇宙飛行士を乗せた状態で月を周回する試験飛行を行う計画です。 地球に帰還したのはNASAが新たに開発した宇宙船「オリオン」です。 NASAは、日やヨーロッパも参加する国際的な月探査計画「アルテミス計画」で2025年を目標に、アポロ計画以来となる宇宙飛行士による月面着陸を目指しています。 オリオンは先月、無人の状態で打ち上げられ、月を周回した後、地球に向かって飛行していました。 そして、打ち上げから25日後の日時間の12日未明、時速およそ4万キロで、大気圏に突入した後、パラシュートをつかって速度を落としながら降下を続け、午前2時40分ご

    月探査「アルテミス計画」の宇宙船「オリオン」が地球に帰還 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/12/12
    おかえりなさい。
  • 再び月を目指し、アルテミス計画最初の打ち上げ成功

  • 日本の月面探査機 米ロケットから分離後 地上との通信安定せず | NHK

    時間の16日午後、アメリカの大型ロケットで打ち上げられた日初の月面着陸を目指す探査機「OMOTENASHI」がロケットからの分離後、地上との通信が安定していないことが分かりました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構は、引き続き探査機の状況を確認することにしています。 NASA=アメリカ航空宇宙局は、日時間の16日午後3時47分ごろ、大型ロケット「SLS」をケネディ宇宙センターから打ち上げました。 「SLS」には日の探査機2機が搭載され、いずれもロケットから分離されましたが、このうち、「OMOTENASHI」は地上との通信が安定していないということです。 「OMOTENASHI」は、日初の月面着陸に挑む予定で、今月21日に時速およそ180キロで月に衝突させて着地したあと、地球に電波を送るミッションが計画されていて、JAXAは引き続き、探査機の状況を確認することにしています。 一方、

    日本の月面探査機 米ロケットから分離後 地上との通信安定せず | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/17
    OMOTENASHIがんばれ。安定しますように。EQUULEUSが目指すラグランジュ点のことを「月の裏側にある特殊なエリア」と表記。確かにそうなんだけど、もう少し説明してほしいと思う
  • JAXA | NASA Artemis I 搭載JAXA超小型探査機 OMOTENASHI及びEQUULEUSの状況について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の超小型探査機OMOTENASHI及びEQUULEUSを搭載した、米国航空宇宙局(NASA)のアルテミス計画初号機(Artemis I)は、2022年11月16日(水)1:47(米国東部標準時)(2022年11月16日(水)15:47(日時間))にNASAケネディ宇宙センター(米国フロリダ州)から打ち上げられました。 EQUULEUSは、11月16日(水)(日時間)に分離され、同日22:50(日時間)に、正常に動作していることを確認しました。 OMOTENASHI は、11月16日(水)(日時間)に分離されましたが、現状、探査機は太陽捕捉が完了せず、通信が安定しないため、姿勢の安定、電力の確保、通信の確立の為の運用を継続して行っております。 対応状況については随時お知らせいたします。

    JAXA | NASA Artemis I 搭載JAXA超小型探査機 OMOTENASHI及びEQUULEUSの状況について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/17
    OMOTENASHIは探査機が太陽捕捉が完了せず通信が安定しない。心配。
  • アポロ計画以来の月探査「アルテミス計画」 ロケット打ち上げ | NHK

    宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」で、月までの試験飛行を行う無人の宇宙船を搭載した大型ロケットが、日時間の16日、アメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。NASAによりますと宇宙船は予定どおりロケットから切り離され、月に向けて飛行を続けているということです。 NASA=アメリカ航空宇宙局は日やヨーロッパも参加する国際的な月探査計画「アルテミス計画」で2025年を目標に、アポロ計画以来となる宇宙飛行士による月面着陸を目指しています。 計画の第1段階として16日、アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターから宇宙船オリオンを搭載した大型ロケット「SLS」=「スペース・ローンチ・システム」が打ち上げられました。 準備作業中、燃料の水素を注入する際に漏れが確認され、発射台で漏れを止める作業を行うなど、打ち上げは当初の予定よりも40分以上、遅れましたが

    アポロ計画以来の月探査「アルテミス計画」 ロケット打ち上げ | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/16
    カウントダウンがしばらく止まったままでまた延期かと思ったけど打ち上げ成功してよかった。SLSは迫力あった。すべてのミッションが無事に成功しますように。ご安全に!
  • 「生活しながら月面移動」月面探査車の実験用車両を公開 NASA | NHK

    宇宙飛行士が中で生活しながら月面を移動することを可能にする、月面探査車の実験用の車両をNASA=アメリカ航空宇宙局が公開しました。 NASAは現在、日も参加する国際プロジェクト「アルテミス計画」で、アポロ計画以来およそ半世紀ぶりとなる有人での月面探査の実現を目指しています。 この計画では宇宙飛行士が中で生活しながら月面を移動できる「月面探査車」を使う予定で、24日、地上での実験用の車両がアメリカ アリゾナ州で公開されました。 車両は高さがおよそ3メートル、長さがおよそ5メートルで、宇宙飛行士2人が中で生活できるようトイレやベッドが設置され、最大で時速10キロを出すことができ、多少の岩場なら乗り越えることが可能だということです。 NASAは今月、アリゾナ州の砂漠で実際に宇宙飛行士らが2泊3日の日程で車両の中で生活する実験を行っていて、JAXA=宇宙航空研究開発機構からも宇宙飛行士の星出彰彦

    「生活しながら月面移動」月面探査車の実験用車両を公開 NASA | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/10/26
    金井さんと星出さんも訓練。
  • 「DART」探査機が小惑星への衝突に成功! NASA小惑星軌道変更ミッション

    【▲ NASAの探査機「DART」の光学カメラ「DRACO」で撮影された小惑星ディモルフォス(中央)と小惑星ディディモス(右下)。衝突の約2分半前、920km手前から撮影(Credit: NASA/Johns Hopkins APL)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は日時間9月27日、ジョンズ・ホプキンス大学の応用物理学研究所(APL)が主導するNASAのミッション「DART」の探査機が、ターゲットの小惑星へ衝突することに成功したと発表しました。 DART探査機は小惑星「ディディモス」(65803 Didymos、直径780m)とその衛星「ディモルフォス」(Dimorphos、直径160m)からなる二重小惑星のうち、衛星であるディモルフォスをターゲットに定め、日時間2022年9月27日8時14分に衝突しました。 【▲ NASAの探査機「DART」の光学カメラ「DRACO」で撮影された小

    「DART」探査機が小惑星への衝突に成功! NASA小惑星軌道変更ミッション
  • 月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK

    宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」で、無人の宇宙船を搭載したNASA=アメリカ航空宇宙局の大型ロケットは日時間の29日夜に打ち上げられる予定でしたが、一部のエンジンに不具合がみつかり、打ち上げは延期されました。 NASAは詳しい原因を調べるとともに打ち上げ日を改めて検討することにしています。 NASAは日やヨーロッパも参加する国際的な月探査計画「アルテミス計画」で2025年を目標に、アポロ計画以来となる宇宙飛行士による月面着陸を目指しています。 アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターでは日時間の29日夜、無人の宇宙船オリオンを搭載した大型ロケット「SLS」=「スペース・ローンチ・システム」が打ち上げられる予定でしたが、NASAは作業を中止し、打ち上げを延期しました。 これについてNASAは現地時間の29日午後、会見を開き、燃料を注入する作業中、コアス

    月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/08/30
    ロケット1段目・コアステージにある4つのエンジンのうちの1つにエンジンをうまく冷却できない不具合が見つかる。9月2日の打ち上げを目指すが、30日に改めて検討する予定。ご安全に。
  • 日本初の月面着陸へ 探査機打ち上げ前に 責任者が意気込み | NHK

    で初めてとなる月面着陸を目指す探査機が、今月29日に打ち上げられるのを前に、開発の責任者が会見し「打ち上げ後も月着陸までの運用が大変な道のりなので、全力で頑張りたい」などと意気込みを語りました。 打ち上げられるのは、JAXA=宇宙航空研究開発機構などが開発した、2機の小型の探査機で、それぞれの開発責任者が、探査機のミッションについて説明しました。 このうち「OMOTENASHI」は、日初の月面着陸を目指します。 時速およそ180キロで月に衝突させて着陸したあと、地球に電波を送るのがミッションです。 探査機には、衝撃を吸収する緩衝材を入れるなど、複数の対策が施されていて、将来の月探査を見据え、小型化や軽量化などにも役立てるねらいです。 もう一つの「EQUULEUS」は、月の裏側にある特殊なエリアへの到達が目的で、宇宙開発上の重要な場所に、効率よく飛行できるかを確かめます。 探査機はいず

    日本初の月面着陸へ 探査機打ち上げ前に 責任者が意気込み | NHK
  • 日本の小型探査機「おもてなし」と「エクレウス」NASA新型ロケットに相乗りして間もなく打ち上げ

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は日時間2022年8月29日に、新型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」初号機の打ち上げを予定しています。SLS初号機は、有人月面探査計画「アルテミス」最初のミッション「アルテミス1」に用いられる機体です。 アルテミス1ミッションは、SLSおよびNASAの新型宇宙船「Orion(オリオン、オライオン)」の無人飛行試験にあたります。ケネディ宇宙センターの39B射点からSLSで打ち上げられたオリオンは、月周辺を飛行した後、打ち上げから4~6週間後に地球へ帰還します。同ミッションの実施は、2025年に予定されている53年ぶりの有人月面探査ミッション「アルテミス3」に向けた重要なステップです。 関連:NASA新型ロケット「SLS」初号機が射点に到着! 打ち上げ予定日は8月29日 月周辺へ向けてオリオンが打ち上げられる貴重な機会にあわせて、SLS初号機に

    日本の小型探査機「おもてなし」と「エクレウス」NASA新型ロケットに相乗りして間もなく打ち上げ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/08/27
    SLS初号機で打ち上げ。オリオン宇宙船試験機も。
  • スペースXの使用済み第2段ロケット、3月に月衝突へ

    米フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられる、深宇宙気候観測衛星「DSCOVR(ディスカバー)」を搭載したスペースXのロケット。米航空宇宙局(NASA)提供(2015年2月11日撮影)。(c)NASA / AFP 【1月27日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の使用済みの第2段ロケットが3月、月に衝突する見通しだ。 ロケットは2015年、米航空宇宙局(NASA)の深宇宙気候観測衛星「DSCOVR(ディスカバー)」を宇宙に運ぶ際に使われた。 第2段ロケットの月への衝突コースを計算したのは、小惑星や宇宙物体の軌道を計算できるソフトウエア「プロジェクト・プルート(Project Pluto)」を開発した天文学者のビル・グレイ(Bill Gray)氏。ソフトはNASAが出資する宇宙観測プログラムでも使われている。 第2段は使用済みとなった後、「カオス軌道」を漂ってきたが、

    スペースXの使用済み第2段ロケット、3月に月衝突へ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/01/27
    2015年NASAの深宇宙観測衛星を打ち上げたロケット。