レノボ・ジャパンは、23型マルチタッチ液晶一体型デスクトップパソコン「IdeaCentre B540p」に、NECのテレビソフトウェア「SmartVision Light（スマートビジョンライト）」を搭載した「IdeaCentre B540p SmartVision Light搭載モデル」を発表。8月下旬より順次発売する。 「SmartVision Light」は、NECの個人向けパソコン「VALUESTAR W」などに搭載されている多機能テレビソフト「SmartVision」をカスタマイズしたもの。これによって、パソコン本体のHDDだけでなく、USBで接続可能な外付けHDDなどにも簡単に録画することができる。 機能面では、あらかじめ登録されたキーワードに加え、興味のある人物や地名などのキーワードを自由に登録することで、そのキーワードを含んだ番組を自動的に検出して予約録画する「おまかせ録画

ロモジャパンは、ロモグラフィー「Diana+」シリーズの新モデル「Diana Baby 110」を発売した。 12mmのウルトラワイドレンズと24mmの標準レンズを交換しながら使用することが可能な超小型カメラ。PCフラッシュソケットを標準搭載しており、フラッシュ（別売り）との接続も可能となっている。 ラインアップとして、2種類のレンズが付属する「Diana Baby 110 Camera and Lens Package」と、標準24mmレンズが付属する「Diana Baby 110 Camera and 24mm Lens Package」の2製品を用意する。 対応フィルムは標準110ロールフィルム（ネガ/白黒）。画面サイズは13mm×13mm。絞りはf/8（固定）。シャッタースピードはN（1/100）、B（バルブ）。焦点距離は12mレンズが0.4m～無限、24mmレンズが1cm～無限。

マイクロン ジャパンは、「Crucial」（クルーシャル）ブランドの2.5インチSATA SSDの新モデル「Crucial v4 SSD」シリーズを発表。32GBモデル、64GBモデル、128GBモデル、256GBモデルの4機種を8月上旬より発売する。 最新のSATA 3.0（6Gbps）よりもコストの安いSATA 2.0（3Gbps）を採用したSSD。多くのユーザーが使用している2011年以前に発売されたSATA 2.0（3Gbps）ポート搭載パソコンに最適化することで、低価格を実現している。 NANDフラッシュメモリーは、25nmプロセスのMLCチップを塔載。連続読取速度は、32GBモデルが最大200MB/s、64GB/128GB/256GBモデルが最大230MB/s。連続書き込み速度は、32GBモデルが最大60MB/s、64GBモデルが最大100MB/s、128GBモデルが最大175

GEANEEは、Android 4.0を搭載した7型タブレット端末「ADP-702」を発表。8月24日より発売する。 7型液晶（800×480ドット）を搭載したタブレットで、OSに「Android 4.0」を採用。アプリのダウンロードに対応しており、SNSアプリやゲーム、インターネット動画サイトのプレーヤーなどの各種Androidアプリを楽しめる。 主な仕様は、プロセッサーがCortex-A8（1.2GHz）、メモリーが 512MB、ストレージが4GB NANDフラッシュメモリー。インターフェイスはminiUSB（2.0）×1、miniHDMI×1、ヘッドホン×1などを装備する。miniHDMIからテレビなどに接続することで、最大1920×1080ドットの表示可能だ。30万画素のフロントカメラも装備する。 本体サイズは120（幅）×194（高さ）×10.1（奥行）mm、重量は約330g。バ

ドスパラは、キング・テックが日本市場で独占販売するタブレット端末「IMPRESSION」（LEADER INTERNATIONAL製）に、バイドゥが提供するAndroid端末向け日本語入力アプリケーション「Simeji」をプリインストールしたモデルを7月31日より発売すると発表した。 ラインアップは、7型モデルと9.7型モデルの全2モデルを用意。いずれも、OSにはAndroid 4.0を採用している。また、端末の保護カバーが標準で付属する。 なお、今回の販売開始を記念し、「IMPRESSIONをオトクにゲット！キャンペーン」を期間限定で実施する。キャンペーンでは、キャンペーン期間中（2012年7月31日[火]～8月31日[金]）に、「パソコンショップ ドスパラ（店舗・ウェブ通販）」にて7型モデル「IMPRESSION KT-i7A 4.0」を、通常価格13,980円の1,000円オフとなる

ロジテックは、Bluetoothヘッドセットの新モデル「LBT-HS05」シリーズを発表。2色のカラーラインアップを用意し、ブラックモデルを8月上旬より発売する。なお、もう1色のボディカラーは9月の発売予定となっている。 スマートフォンやパソコンとワイヤレスで接続して通話が楽しめるBluetooth 3.0対応のカナル型ワイヤレスヘッドセット。ワンボタン式のシンプルなデザインで、重さも7gという軽量タイプとなっている。また、装着に便利なイヤーフックを装備。回転させることで使いやすい位置に調整できるほか、左右どちらの耳にも装着することが可能だ。 バッテリー駆動時間は、通話で約4時間、待ち受けで最大120時間を実現。日常で使用するにあたって必要十分なバッテリー性能を備えている。 このほか、マンガを取り入れた取扱説明書が付属。初めてBluetoothヘッドセットを使用する人にも適している。 本体

GMが2010年末、米国で発売したプラグインハイブリッド車（PHV）、シボレー『ボルト』。同車がデビュー以来、初の改良を受けた。 これは7日、GMが明らかにしたもの。2013年モデルのボルトが発表されたのだ。 2013年モデルのハイライトが、バッテリー（二次電池）の容量アップ。蓄電容量は従来の16kWhから16.5kWhへ、0.5kWh増やした。 この結果、EVモード時の航続距離が拡大。モーター単独で走行可能な距離は、従来の56kmから5km伸びて、61kmとなる。 また、米国EPA（環境保護局）が定める計測法に沿ったEVやPHV独自の燃費表示、「MPGe」は、従来の94MPGe（約40km/リットル）から98MPGe（約41.7km/リットル）に向上。エンジンを併用した際の最大航続可能距離は、612kmにアップした。 一方、バッテリー容量拡大により、充電時間は若干伸びた。GMによると、充

エレコムは、カードリーダーの新モデル「MRS-MB02BK」「MRS-MB04BK」の2機種を発表。4月下旬より発売する。 ■スマホとパソコンに対応した「MRS-MB02BK」 「MRS-MB02BK」は、USB Aコネクターを装備したカードリーダーに、USB microB変換ケーブルが付属したモデル。本体にUSB microB変換ケーブルを接続することで、スマートフォンやタブレット端末に接続することが可能だ。変換ケーブルを使用しない場合は、パソコンのUSBポートに直接つなぐことができる。対応メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード（UHS-I対応）。本体サイズは60.0（幅）×27.4（奥行）×12.3（高さ）mmで、重量は約14.5g。価格は1,365円。 ■スマホに対応した「MRS-MB04BK」 「MRS-MB04BK」は、スマートフォンやタブレット端末にそのまま接続して使

ASUSTeKは、Androidタブレット端末の新モデル「ASUS Pad TF300T」を発表。タブレット単体モデル「TF300-BL32」と、タブレット+モバイルキーボードドックのセットモデル「TF300-BL32D」「TF300-WH32D」をラインアップし、6月以降に発売する。なお、今後は「Eee Pad」シリーズをメーカー名を冠した「ASUS Pad」というシリーズ名でリリースするとしている。 「ASUS Pad」シリーズの第1弾となるモデル「ASUS Pad TF300T」は、厚さ9.9mm・重量約635gで、円形のスピン加工を施したコンパクトなボディを採用。プロセッサーには、NVIDIAのモバイル向け4+1プロセッサー「Tegra 3」を搭載している。ディスプレイは、10.1型ワイドのIPS液晶（1280×800ドット）を搭載。水平、垂直とも178度の広い視野角と明るいLED

サンワサプライは、家庭用電源とソーラーパネルの2系統から蓄電が可能なリチウムイオン蓄電システム「BTP-300」を発表。5月中旬より発売する。 500Whリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使用した蓄電システム。家庭用電源からの充電端子のほか、ソーラーパネルを接続できる専用充電端子を備えており、家庭用電源とソーラーパネルの2系統から蓄電できる（ソーラーパネルは別売り）。充電時間は、家庭用電源経由で約6時間、165W相当ソーラーパネルで約4時間。 出力端子は、AC電源（100V）出力とUSB（5V 2A）出力を装備。利用可能時間・回数の目安は、液晶テレビ（32型/60VA）で5～7.5時間、扇風機（45VA）で6～10時間、LED電球（7.5VA）で25～35時間、スマートフォン充電（3.7V 1500mAh）で33～44回、炊飯器（3合/300VA）で1～1.5時間、電気毛布（75VA）で4

レノボ・ジャパンは、27型の大画面マルチタッチパネル液晶ディスプレイを搭載した一体型PC「IdeaCentre A720」を発表。5月上旬より同社オンラインショッピングサイトで販売を開始する。 10ポイントのマルチタッチに対応した27型フルHD液晶ディスプレイ（光沢）を搭載するオールインワンPC。ディスプレイは使用用途に合わせて-5度～90度の範囲で角度を調節でき、ディスプレイを机のような形にして使用することも可能だ。 マルチタッチを生かした機能としては、独自のGUI「Idea Touch 4.5」を搭載。メトロスタイルライクな操作性となっており、画面をタッチしながらアプリケーションの起動ができる。また、マルチタッチ使用時には、バーチャルキーボードを表示可能。マルチタッチに対応したゲームや映像/音楽のアプリケーションもプリインストールされている。 さらに、PCやWindows 7のパフォー

ペンタックスリコーイメージングは、デジタル一眼カメラ「PENTAX K-01（ケー ゼロワン）」のボディ単体発売を決定。5月11日より発売する。 「K-01」は、APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載し、レンズマウントにKマウント採用したミラーレスデジタル一眼カメラ。本体は、世界的なインダストリアルデザイナーのマーク・ニューソン氏によるデザインを採用している。ボディカラーは、ブラック×ブラック、ブラック×イエロー、ホワイト×ブラックの全3色。 市場想定価格は6万円前後。 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！

レノボ・ジャパンは、23型マルチタッチ液晶一体型デスクトップPC「IdeaCentre B540p」を発表。5月上旬より全国の量販店にて販売を開始する。 23型フルHD液晶ディスプレイ（光沢）を搭載するオールインワンPC。ディスプレイは10ポイントのマルチタッチに対応しており、マルチタッチ対応のゲームや音楽アプリケーションなどがプリインストールされている。 主な仕様は、CPUが「Core i7 3770」、メモリーが8GB、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイドライブ。インターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×4、HDMI×1、6-in-1メディアカード・リーダーを装備。720p対応のWebカメラも搭載する。OSは64bit版の「Windows 7 Home Premium」。本体サイズは576（幅）×408（高さ）×110（奥行）mm。 価格は13万円前後。

GEANEEは、米国Sakar Internationalの「Vivitar」ブランドのデジタル双眼鏡カメラ「CV-1225V」「CV-1025V」「CV-530V」計3機種を発売した。 「CV-1225V」は、倍率12倍に対応したモデル。800万画素CMOSイメージセンサーを搭載し、最大3264×2448ドットの静止画撮影が行える。また、1.44型のカラー液晶モニターを搭載。対物レンズ有効径は25mmで、焦点調節つまみや望遠調整リングも備える。SDメモリーカードは最大8GBをサポート。市場想定価格は7,980円前後。 「CV-1025V」は、倍率10倍に対応したモデル。1.5型CMOSイメージセンサーを搭載し、最大640×480ドットの静止画撮影が可能なほか、最大320×240ドットの動画撮影も行える。対物レンズ有効径は25mmで、焦点調節つまみ、望遠調整リング、光学レンズなどを搭載。撮

ソニーは、ビデオカメラ「ハンディカム」の新モデル「HDR-GW77V」を発表。5月25日より発売する。 小型軽量の縦型ボディに防水・防塵・耐衝撃性能を備えたビデオカメラ。同社の「ハンディカム」として初の防水モデルとなる。防水性能はIPX8相当に対応し、水深5mで60分までの撮影が可能。防塵性能はIP5X相当に対応する。耐衝撃性能は、「MIL-STD 810F Method516.5-Shock」に準拠した厚さ5cmの合板上での1.5mから液晶モニターを内側にしてパネルを閉じた状態での落下テストをクリア。レンズ部分には、水はけをよくするための、撥水性にすぐれたフッ素コートが施されている。 撮像素子には総画素数543万画素の“Exmor R” CMOSセンサーを、画像処理エンジンには「BIONZ」を塔載。レンズは同社の高性能レンズ「Gレンズ」で、暗所でも高画質な撮影が可能なほか、動画撮影時で最

MVPenテクノロジーズは、米国E FUNのタブレット端末「nextbook」シリーズの7型モデル「nextbook PREMIUM7」、8型モデル「nextbook PREMIUM8」、9.7型モデル「nextbook PREMIUM10」など3機種の取り扱いを開始。同社直販サイトなどで順次発売する。 なお、8型モデル「nextbook PREMIUM8」は4月19日より先行発売しており、7型モデル「nextbook PREMIUM7」は5月15日、9.7型モデル「nextbook PREMIUM10」は5月中旬頃の発売を予定している。 いずれも、OSに「Android 4.0」を搭載する「PREMIUM」シリーズに属する製品となる。 価格は、7型モデル「nextbook PREMIUM7」が16,800円、8型モデル「nextbook PREMIUM8」が19,800円、9.7型モデル

プリンストンテクノロジーは、Bluetoothヘッドセットの新モデル「PTM-BEM7」を発表。2月下旬より発売する。 Bluetooth 2.1+EDRに対応したヘッドセット。通常のイヤホンスピーカーのほかに、音の振動を骨から直接聴覚神経に伝える骨伝導ドライバーを搭載し、騒音の大きな場所でも周囲の環境に影響されにくく、聞き取りやすい快適な通話/音楽視聴を実現している。また、付属の拡張ステレオイヤホンを接続することで、ステレオ音声へも対応する。 機能面では、ノイズリダクション機能やエコーキャンセル機能を塔載。同時に2台の機器を待ち受けられるマルチポイント接続や、1台の機器に8台まで登録可能なマルチペアリングにも対応している。 プロファイルは、HSP、HFP、A2DP、AVRCPに対応。ハンズフリー通話のほか、音楽データの再生、一時停止やスキップなどのリモコン操作が行える。ワンセグの視聴も可

ZOXは、ハイビジョンビデオカメラ「DS-DV1200」を発表した。 胸ポケットにも入れることができる厚さ22mmの薄型ボディながら、720p（1280×720ドット/30fps）の動画撮影と1200万画素の静止画に対応。動画・静止画撮影ともにデジタル8倍ズームを搭載しており、遠い被写体でも撮影することができる。 機能面では、タイマー撮影、自動ISO、カメラ任せのシーン選択などを搭載。また、インターフェイスとしてHDMI出力端子を備えているため、テレビなどの大画面に動画・静止画を出力することが可能だ。 モニターは2.4型液晶（11万画素）を搭載。記録媒体は、動画約30秒（HD画質撮影時）、静止画約9枚（12M画質撮影時）の撮影が可能な本体内蔵メモリーに加え、SD/MMCカードをサポートする。フォーマットは、動画がMPEG-4 AVC/H.264、静止画がJPEG。 本体サイズは、62（幅）