テーマパークのハウステンボス(長崎県佐世保市)は、ロボットが接客するなどして運営費を大幅に抑えた低価格ホテルを、17日に園内に開業する。 名付けて「変なホテル」。15日に報道陣に公開した。 「いらっしゃいませ」 フロントでチェックインの接客をするのは、恐竜や女性の姿をしたロボット3台。指示通りにパネル入力で手続きを済ませると、ポーター係の2台のロボットが客室に案内してくれる。 従業員の姿は、ロビーに1人も見当たらない。 荷物を預かるクロークでは、アーム型の産業用ロボットがロッカーに収納。客室には顔認証システムで出入りできる。 従業員は警備や清掃係の10人余りにとどめ、人件費は従来の4分の1。独自に開発した小型無人飛行機(ドローン)を、ルームサービスに利用する構想も明らかにした。 来客の荷物を出し入れするロボット 以下ソース http://digital.asahi.com/articles
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