http://food8.2ch.net/test/read.cgi/patissier/1054209315/ 61 :ぱくぱく名無しさん:2005/06/15(水) 03:42:01 日本人は命がけで食をまっとうする、奇異な人種である。 “ふぐ”と呼ばれる味のしない毒魚を高額で食す。 “マムシ”と呼ばれる毒蛇を、酒に漬け込んでリキュールを造る。その臭いたるや凄まじい。 しかし、なんといっても理解し難いのは、正月に食される“餅(モチ)”である。 これは特別なライスを練ってつくった食品で、日本の正月には欠かせない食品だ。 この“餅”という食品は大変な粘着力を持っているため、不用意に飲み込めば喉に詰まってしまい、窒息死してしまう。 実際に日本では、毎年、何人もの国民が、“餅”を喉に詰まらせて死にいたっている。 恐らくその数は“ふぐ”や“マムシ”とは比較にならないくらい多い。 にもかかわらず、