衆議院議員選挙について、「どうして解散するんですか?」と小学4年生が問いかけるウェブサイトが、政治系のNPO団体代表の大学生による企画だったことが明らかになり、閉鎖に追い込まれました。批判の一方で、「なぜ問題なのか」「結果的に話題が広がったから良い」「ウソをウソと見抜けない利用者が問題」といった声もあります。しかしながら、立場を偽り情報を発信することは、社会的に大きな問題なのです。 なぜ、立場を偽った情報発信はダメなのでしょうか。それは、情報の信頼性が損なわれると情報受信のコストが膨大になるからです。人は、受け取る情報を「だいたい正しい」と思って行動しています。情報が間違えていたり、騙されたり、することも有りますが、あくまで例外でしょう。 もし、情報が不確かな社会が前提となれば、いちいち確認して行動していく必要があります。テレビで紹介するイベントはねつ造?新しい新幹線が開通するのがウソ?い
今回は久しぶりにお勧め書籍のご紹介です。私はさほど本読まないのですが、本日ご紹介する二冊はお勧めです。 それでは早速; ●静物写真のルールブック/飯田 英里 (著), 石井 命子 (著) こちらはワークショップの卒業生でもある石井さんが共著で、料理関連部分を担当されているそうです。石井さんはもともと料理専門のカメラマンというのはお聞きしていましたが、けっこう料理写真関連のノウハウが充実していて「お!」みたいなことも書いてありす。 それで個人的には「ルールブック」というか「こうしろ!」みたいな本は好きじゃないんですが、こちらの本は確かに「ルール押しつけ」的ではあるものの、辞書的に使えると言いますか、1ページに1テーマにまとまっているので手元においておくと便利かも知れません。また、機材の準備からレンズの解説などもしてあってご自身の撮影技術の「引き出し増やす」には良いと思いますし、そういう意味で
最近旅行、というかいろんな土地に行くことが多くなったので書いてみようかと。ちょっと精神論的な部分に転びやすいうえにテクニックについてはあまり書いてませんのでお茶請け程度に。 1. とにかくなんでもとっておく。何度も撮っておく (X-M1/XF35mm f1.4/Eurostar) 長距離移動中はともかくとして、平均して一分から二分に一枚くらいのペースで写真を撮るくらいで良いと思います。それくらい「あ!」みたいな瞬間はあるし、もしなかったとしてもそれくらいのペースを作っておくと「あ!」が来た時に逃さない。博物館、バス、チケット、電車、駅…なんでもです。特に食べ物に関しては店に入る前、食事が出てきたら、ひとくち食べたら、食べ終わった後、そして変えるときにもう一枚くらい写真を撮っておくことをおすすめします。食事ほどもう一回!ができないものはありません。 ただし、撮ってはいけない場所ではきちんとカ
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