昨年の一番寒かったとき、風邪を引いてしまったことがありました。どうも乾燥で喉がやられたようで、急きょ近所の店で加湿器を買うことにしたんですね。 ところが、この加湿器がイマイチでした。使い勝手が今ひとつでメンテナンスしにくく、水垢がこびりついて結局1シーズンのみしか保ちませんでした。こういう家電を買うとき、アタシはいつもインターネットで情報を集めてから買うことにしているんですが、このときは「とにかく加湿器なら何でもいいや」という気分だったんですね。事前に調べないで買うとハズレを引く可能性が高いもので、案の定、家電関係の掲示板などを見てみると、評判があまり良くありませんでした。一昔前と違って、今やさまざまな商品の評判をネットで調べられる時代となりました。何かを買う前には、あらかじめネットで評判を調べて、よく検討してから買った方が良いですね。 ただし、掲示板やblogの意見を100%信用するのも
年賀状の季節。いまやもうデジカメで撮った写真を使って年賀状を作るのは当たり前で、日本郵政公社も今年は「写真用年賀はがき」として染料系インクジェットプリンタ向け年賀はがきを用意し、それが全体の半分を占めるほどだ。 年賀状には普通、この1年で撮った写真からよく撮れてるものを選んできて使うんだけれども、いいストックがない場合は年賀状用に家族の写真や子供の写真を撮ってみるといい。 年賀状のどこにどう写真を使うかは人それぞれ。だからいくつかパターンを考えてみた。 ちょっとおめかしして子供の写真を 正月用らしく、ちょっとおめかしして神社にでも行ってみよう。子供がしっかり写ってて、どこで撮ったか分かって、せっかくだからオスマシした写真を撮る。
NEC製FOMA端末「N902i」を見て、目を引くのはやはりカメラ機能だ。「N901iS」が有効100万画素スーパーCCDハニカムを採用していたのと比べ、N902iになって一気に有効200万画素(記録400万画素)にまで画素数を上げてきた。さらに、携帯業界初となる静止画手ブレ補正機能に対応している。 静止画手ブレ補正を、どうやって実現したのか。またカメラ機能がどう向上しているのか、NECモバイルターミナル事業部商品企画部の高梨博氏に聞いた。 N902iは全体をなめらかな曲線で包んだフォルムを採用した。その分、若干厚くなったきらいはあるが「側面を先端に向けて尖らせることで、コンパクトさも演出している」(高梨氏) 「一言で説明できるアピールポイント」を なぜ、カメラ機能を向上させたのか。実は、Nユーザーからもカメラ機能の向上を求める声は上がっていたと高梨氏は話す。「NEC端末の操作性などを評価
リコーサービスセンターでシャッター調整&黒塗装を終えた筆者のGR DIGITAL。右は出荷時のスプリング 最近は「こだわり」という言葉が乱発されているように思う。私はこの言葉が大嫌いだ。メディアにとっては便利な言葉だが、モノをほめる言葉としてはあまりに安っぽい。モノをつくるからには「こだわる」のはあたりまえのことだ。さまざまな創意工夫や苦労がこめられているのに、この言葉だけで形容していいとは思わない。GR DIGITALも「こだわりのコンパクトデジカメ」と語られてしまうのだろうか。それではあまりに悲しい。 GR DIGITALの試作機を手にしたとき、そして予約した実物が届いて箱から手にとったとき、「なんて持ちやすいカメラなんだ」と思った。持った右手に、まさに「はまる」かのごとく。GX8もしっかりしたグリップによる持ちやすさに感動したものだが、GR DIGITALはそれ以上である。 こういう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く