ドアのないオープンな居住スペースを階段を活用して実現
積水化学工業の住宅カンパニーは、団塊ジュニア世代と団塊ジュニアネクスト世代をターゲットにした「bj plus（ビージェイ・プラス）」を10月28日に発売した。 「bj plus」では、7～9ｍの狭い間口、延床面積130ｍ2以下の住宅でありながら、吹き抜けの階段空間「コネクト・ユニット」を採用することで、開放的な空間を実現した。玄関を入ると、正面に階段があり、階段下や踊り場も生活する空間ととらえているのが特長。トイレや浴室などを除き、家の中にドアや壁をつくらず、オープンな居住スペースを確保した。 オープンプランで課題になる温熱環境対策として、同社オリジナルの全館暖房換気システムを標準装備している。基礎断熱工法を採用することで地熱を利用するほか、冬は床下蓄熱暖房システムで床全体を温める。夏は床下に設置した換気・除湿加湿システムを用いて、空気を家全体に循環させる。 同社住宅カンパニー広報・渉外グ
マツダレンタカー、カー・シェアリング事業を東京・札幌にも展開 - ニュース - nikkei BPnet
マツダレンタカー、カー・シェアリング事業を東京・札幌にも展開 マツダレンタカーは11月下旬に、カー・シェアリング事業「カーシェア24」のステーションを東京と札幌にオープンする。同社が11月9日に明らかにした。同社が東京都および北海道にステーションを開設するのはこれが初めて。 東京では秋葉原駅前の「秋葉原UDXステーション」を11月22日に、札幌では市内中心部の「札幌北1西1ステーション」を11月27日にオープンする。いずれも初日と翌日に、現地説明会と入会受付を行う。 カー・シェアリングは、あらかじめ登録されたメンバーで車を共同利用するもので、渋滞・駐車場不足といった交通問題の解消、環境問題の改善につながる手段として注目を集めつつある。 カーシェア24は、企業の営業活動や公共交通機関での移動が難しい地域への外出など、比較的短時間の車両ニーズに応えるために立ち上げた事業。2005年2月
7年で2倍の財産づくり運用 - ライフスタイル - nikkei BPnet
7年で2倍の財産づくり運用 （澤上 篤人＝さわかみ投信代表取締役） これまでの預貯金ベースの財産づくりでは… 30代〜40代のサラリーマンが資産運用を考えるとき、何をいちばんに検討すべきだろうか？ 一般的には、「いくらいくらまで資産を殖やしたら、もう安全圏」といった考え方をする。 さわかみ投信代表取締役 澤上 篤人さん 実は、一定の目標額を設定して貯蓄に励み、それを実現しても、安全圏に達したとは言えないのだ。もちろん、目標とする安全圏が3億円とか5億円なら、一生を送るにさして問題はなかろう。 まあ、普通のサラリーマンだったら3億円とか5億円の目標は夢のまた夢。大多数のサラリーマンは、もっと現実的な目標額を設定するはず。 例えば、3000万円とか5000万円あるいは1億円ぐらいは、なんとか達成したいと願う。すると、定年近くまでに1000万円の貯蓄をつくり、退職金としてもらえるはず
正社員と契約社員の違いって？ - ［大学生のキャリアプラン］All About
ユーザーからの質問を紹介しよう（若干文章を修正しています）。 「はじめまして。大学院修士2年の院生です。昨年就職活動に出遅れ今年就職留年をし、再度就職活動を続けていました。しかし春採用は数社最終まで残るも内定は届かず再度秋採用で再起を図ろうと考えていました。ただ秋採用は春採用とくらべて採用数が若干名という会社が多く、大手企業の契約社員も受験し内定を頂くことができました。業務内容は正社員と変わらず給与面が異なるということでキャリアを積むことには問題がなく、且つ正社員にも3年目くらいから登用される制度もあると聞き、この会社に就職しようと考えています。ただ実際どのくらいの方が正社員に昇格しているのか疑問や、転職するにしても不利にはならないかという思いもあります。大変恐縮ですがアドバイスお願い致します。」 せっかく大学院まで出たのに、正社員じゃなくていいのか？と悩むキモチ、わかるよ。さて、どのよう
米Google、地理週間を記念してGoogle Earthに古地図を追加 - 日経トレンディネット
米Googleは、地理週間を記念して同社の衛星写真と3次元（3D）画像の地図表示ソフトウエア「Google Earth」の新しい特集コンテンツ「Featured Content」として古地図を追加した。同社が米国時間11月13日に発表した。 今回追加したコンテンツは、地図コレクタのDavid Rumsey氏が個人で所有する古地図のコレクションをデジタル化したもの。1680年の東京、1733年の北米、1892年のブエノスアイレスなど16種類の古地図をGoogle Earthで閲覧できる。同コンテンツにより、これらの地域が発展していった様子や人々の地理に対する認識の変化を知ることができるという。 11月13日から始まった地理週間は、地理学への理解を深める運動として米地理学協会（National Geographic Society）が推進するもの。今回の地理週間はアフリカ地域に焦点を当てている
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