電気代10分の1、寿命40倍のLED電球 アイリスオーヤマ 2009年6月19日 鴨沢 浅葱/Infostand アイリスオーヤマ(本社:仙台市)は、電気代とCO2排出量を白熱電球の約10分の1に削減できるLED電球『ECOLUX(エコルクス)』を2009年8月5日発売する。明るさは40W相当と60W相当の2種類で、それぞれに電球色相当と白色相当の2色が用意され計4モデル。価格はオープンで、予想実売価格は3980円前後から。 一般家庭で使われている白熱電球のE26口金(直径26mm)に取り付けられるLED電球。消費電力は、明るさ40W相当が3.5W、60W相当が6W。1個を1日10時間使用した場合、白熱電球で年間約4810円かかる電気代を約480円まで節約。1年間のCO2排出量に換算すると、白熱電球の約90kgから約9kgまで削減できるという。 寿命は白熱電球の約40倍にあたる4万時間で、
温暖化で明るく「お金」の話をしよう 〜 「クライ」議論からの脱却 2008年10月 9日 経済・ビジネス環境国際情勢 コメント: トラックバック (0) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) ビッグビジネスへの期待 「未来を創る最善の方法が未来を発明することだとしたら、次善の方法は未来に投資することだ」。 アメリカの金融界でカリスマ的な影響力を持つベンチャー・キャピタリストのジョン・ドーア氏はこんな印象的なことを言っています。彼はグーグルやアマゾンといったインターネット企業を発掘した投資家で、その活動によって個人資産10億ドル(1150億円)を築いたとされます。 彼はもはや「ネット」の世界に関心がありません。「エネルギーこそすべての市場の母」というドーア氏は、石油を使わないクリーンエネルギーに投資を集中しています。 アメリカのITベンチャーの中心地であるシリコン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く