8月10日に第2次岸田改造内閣が発足して1週間あまり経つが、自民党と統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)との“癒着”が続々明らかになっている。 改造内閣では統一教会やその関連団体との関わりを認めた閣僚7人が交代したが、その後も新たに就任した閣僚ら政務三役との関わりが次々と明るみになっている。 「15日の時点では、新たに副大臣、政務官に任命された計54人のうち、23人が統一教会と接触をしていたことが判明。それだけに留まらず、葉梨康弘法務大臣(62)や山田美樹環境副大臣(48)、木村次郎防衛政務官(54)らも関わりがあったことを認めたのです。現時点で統一教会と接点があった閣僚ら政務三役は、少なくとも計30人にものぼります」(全国紙記者) そんななか、さらなる衝撃的なつながりが。「デイリー新潮」は16日、7月の参院選前に萩生田光一政調会長(58)が生稲晃子議員(54)を伴って、東京・八王子市内
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