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ブックマーク / www.scienceplus2ch.com (7)

  • 世界初、乳酸菌で多能性細胞?  神経、筋肉、脂肪、骨、軟骨への分化にも成功

    再生医療 タグ:熊大大学 引用元:くまにちコム (中略) 乳酸菌は代謝により乳酸を生成するバクテリアで、一部はヒトの体内にいる。熊大グループは、ヒトの皮膚細胞周辺のタンパク質を除去し、細胞に乳酸菌を取り込ませて培養したところ、細胞が増殖。この細胞が多能性を持つことを試薬で確認した。これまでに5種類の細胞(神経、筋肉、脂肪、骨、軟骨)への分化にも成功したという。 iPS細胞が一定条件下で増え続けるのに対し、この細胞は直径0.3ミリ程度まで成長すると増殖が止まるのが特徴。マウス実験ではがん化も確認されていない。iPS細胞が多能性を持つようになるメカニズムは未解明で、がん化する可能性も否定されていない。太田准教授は「開発した細胞に、iPS細胞を増殖させる遺伝子を取り込むなどの試みを続けることで、がん化せずに増殖する多能性細胞ができるかもしれない」と話す(下略)5 :名無しのひみつ:2013/

    世界初、乳酸菌で多能性細胞?  神経、筋肉、脂肪、骨、軟骨への分化にも成功
  • 後天的に脳神経ネットワークを発達させるタンパク質を発見

    引用元:マイナビニュース 大阪大学は、脳発達の基礎をなす神経細胞(ニューロン)の生存と突起成長の研究過程において、感覚の中継部位である視床から大脳への神経投射が形成される際に、「ニューリチン」と「VGF」と呼ばれる2つのタンパク質が視床ニューロンの軸索(信号を送る突起)末端から分泌され、大脳皮質ニューロンの生存と樹状突起(信号を受けとる突起)の成長を促すことを見出したと発表した(下略) 感覚の中継部位、視床の神経細胞は、発達期に軸索を成長させ大脳皮質ニューロンと結合する(左)。分泌タンパク質のニューリチンとVGFは視床細胞で作られ、軸索の末端まで運ばれ放出される(右の赤丸)。そして放出されたニューリチンとVGFは大脳皮質の細胞の生存や樹状突起の成長を促進する(右)2 :名無しのひみつ:2012/11/11(日) 22:30:35.88 ID:6XWSobFs これはすごい 3 :名無しのひ

    後天的に脳神経ネットワークを発達させるタンパク質を発見
    hamasta
    hamasta 2012/11/18
    >最大心拍の70-90%くらいの運動を行うと、成長ホルモンと同時にニューロン生成物質が ドバドバ脳内で出るらしい
  • 科学者でも数式が多い論文はスルーするらしい

    引用元:AFPBBNews 1998年に主要学術誌3誌に掲載された環境と進化に関する論文約650について、英ブリストル大学の研究チームが分析した結果、数式が多い論文ほど将来、他の論文に引用されることが少ない傾向が明らかになった。理系の科学者でも、詳細な数式がびっしり並ぶ論文には関心を向けない傾向があると言えそうだ。 (中略) 共著者のアンドリュー・ヒギンソン氏は、文章による説明を増やすことで、論文を読む他の科学者が理解しやすくなると助言している。「科学者たちはもう少しよく、自分たちの研究の数学的詳細の示し方を考えるべきだ。理想的な解決方法は数式をまったく隠してしまうことではなく、読者がその理論の仮定や含意をじっくり検討できるようもっと説明文を増やすことだ」 (下略)3 :名無しのひみつ:2012/06/27(水) 17:43:13.30 ID:oU7yWuJT どの分野にいるかによって違

    科学者でも数式が多い論文はスルーするらしい
  • 「歯のばんそうこう」で虫歯にさようなら? 近大・阪歯大

    引用元:AFPBB News (上略) この「歯のばんそうこう」は耐久性に優れた柔軟性に富むシートで、歯のエナメル質の主成分ハイドロキシアパタイトでできている。AFPの電話取材に応じた津教授によると、「曲げられる」ハイドロアパタイトシートは世界初。歯の保護やエナメル質の修復など、歯科治療での実用化を目指しているという。 シートの厚さはわずか0.004ミリメートル。歯の表面に貼り付けると、光を当ててよく観察しない限り見えなくなる。透明だが、白く着色すれば審美歯科治療にも活用できる。極薄シートは、真空で固形状のハイドロキシアパタイトにレーザー光を照射して粒子を放出させ、塩の上に堆積させた後、塩のみを水で溶かすことによって作られる。シートには微小な穴がたくさんあり、液体や気体を透過させるので、歯に装着する際に気泡などが形成されずに済むという (下略)3 :名無しのひみつ:2012/09/19(

    「歯のばんそうこう」で虫歯にさようなら? 近大・阪歯大
  • 集光して水素を作り出す  国内最大級の太陽集光装置が完成

    引用元:読売新聞 「ビームダウン式太陽集光装置」と呼ばれ、精密光学機器メーカー「三鷹光器」(東京)が開発した。宮崎大の駐車場南側の敷地3600㎡に直径50cmの反射鏡(ヘリオスタット)880枚を設置。太陽の動きを追尾して向きを変え、中央のタワー(高さ16m)にある楕円鏡に太陽光を集め、真下の光濃縮装置に再反射(ビームダウン)させる。 光濃縮装置では1400度程度の高熱をつくり、鉄酸化物を使って水を酸素と水素に分解する。太陽電池の原料となる金属シリコンを製造する研究も進めるという。年内に光濃縮装置を設置し、来年9月頃から水素を製造する研究を始める。県は昨年度、「新エネルギーの拠点づくり事業」として5000万円を計上しており、全体の事業費は1億数千万円になる見込み。2020年頃までの実用化を目指す(下略)5 :名無しのひみつ:2012/08/07(火) 17:23:53.59 ID:0E1xT

    集光して水素を作り出す  国内最大級の太陽集光装置が完成
  • 1億以上の色を知覚できる 「スーパービジョン」 を持つ女性が12%もいる可能性

    引用元:GIGAZINE 人間は、目の中にある錐体細胞(赤錐体、緑錐体、青錐体)が色を感じ、脳へ「これは何色だよ!」というメッセージを送ることで「色覚」を得ています。一般的に、1つの錐体細胞が約100種類の色を識別しており、それを3つ組み合わせることで合計100万色を識別しています。 この3つの錐体細胞を使って色を識別している人はtrichromat(3色型色覚者)、錐体細胞が2つだとdichromat(2色型色覚者)となります。錐体細胞が2つになると知覚できる色の数は1/100、1万色ほどになります。犬や新世界ザル(広鼻小目)など、人間を除くほとんどのほ乳類は2色型色覚を持っています。 一方で、鳥や昆虫の一部だけが、紫外線までを知覚することができます。しかし、研究者は、人々の中にそれ以上を知覚する人がいるのではないかと考えています。それが4つの錐体細胞を持った人、tetrachromat

    1億以上の色を知覚できる 「スーパービジョン」 を持つ女性が12%もいる可能性
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫

    ~ 話題のニュースを見たネットの反応 ~

    (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫
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