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書店に関するhamukichi_nbrのブックマーク (3)

  • 春に上京した人に送る東京古本屋ガイド - 機械仕掛けの鯨が

    上京して3年目になる。 不案内な土地を知るには足で稼ぐのが一番と思い、休日には降りたことのない駅で降りる事が多かった。そこでよく目的地に設定したのが古屋だ。 東京にはたくさんの古屋がある。有名な神保町の古屋街をはじめ、中央線沿線など一駅に複数の古屋が密集する土地も珍しくない。 そこで今回は、この2年間で実際に訪ねてみて、これから上京する人に向けておすすめしたい古屋をまとめてみることにした。参考になれば幸いである。 前提条件:書き手がよく買うのジャンル……SF、海外文学、あとちょっと現代詩、精神医学系の 古書ワタナベ(中野) www.kosho.or.jp 中野ブロードウェイ内にある宝の洞窟的古屋。なぜかというと、開店している時間帯が読めないから。基的にやってない。ただし、運良く開店しているところに出くわせると、破格の値段で海外SFや海外文学のが手に入る。店主はいつも狭い

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  • 日本で唯一!農業書だらけの本屋に行く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:カニとエビの足は麺棒を使えば簡単に身を取り出せる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 農業書というジャンル 旅系の、自己啓発の歴史書など、にはいろいろなジャンルがある。自分の好きなジャンルが誰にでもあるのではないだろうか。それぞれのジャンルにマンガや雑誌、小説などがあると思う。 農文協・農業書センターに来ました! 今回訪れた屋さんは「農文協・農業書センター」。名前からもわかるように農業書に特化した屋だ。雑誌もマンガも辞典も自己啓発のようなも並ぶけれど、全てが農業に関わりのあるものしか並んでいない。 全部農業書です!!! 農業書センターは東京の神保町にある。1994年にオープンして、現在の場所で

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  • 竹村さん(竹書房)の「品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ」は端的に言って間違ってるんだけど運用的には間違ってなくて、でも小零細はちょっと違うんじゃないかと思った点と、在庫情報の業界標準を作ろうとした|高島利行

    竹村さん(竹書房)の「品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ」は端的に言って間違ってるんだけど運用的には間違ってなくて、でも小零細はちょっと違うんじゃないかと思った点と、在庫情報の業界標準を作ろうとした取り組み、2017年春のamazonショック、及び、一部大手における「品切・重版未定」の考え方について 今回も、ちょっと長いです。すみません。 竹書房、勢いありますよね。飯田橋駅至近のビル、何回も壊されても不死鳥のように蘇るという。儲かってんだろうなあ。羨ましいです。 すごく端的に書くと、竹村さんのおっしゃる「品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ」は、在庫ステータス(詳細後述)の解釈としては間違ってると思います。なぜなら在庫ステータス[33:品切・重版未定]は30番代なので「出庫不可」が原則だから。ですが、運用から見ると簡単に間違ってるとは言えないのではないか、とも思っています。 今回は、

    竹村さん(竹書房)の「品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ」は端的に言って間違ってるんだけど運用的には間違ってなくて、でも小零細はちょっと違うんじゃないかと思った点と、在庫情報の業界標準を作ろうとした|高島利行
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