Competitive Programming Advent Calendar 2015 五日目の記事です。 www.adventar.org Beginner Contest レベルなら、呪文みたいな大量のコード (レギュラーコンテストに出てる人たちのコードはすごい) を書かないでも、意外とシンプルに書けることが多くて、パズル感覚で楽しめます。 Haskell で ABC をやる上で僕が感じた楽しいところ、楽しくないところをご紹介します。 楽しいところ 1. 関数が豊富 abc029.contest.atcoder.jp import Control.Monad main = do n <- readLn putStr . unlines . replicateM n $ "abc" 重複ありの組み合わせは replicateM 関数で作れるので、このようにびっくりするほど短く解けます。