いろんな子達から感想文をいただきます。 読むと、泣けるのも多いです。 いろんな家庭があります。 親からの暴力にさらされている子達もいます。 そういう子達の中には、大人不信になり、大人に反抗的な態度をとる子もいます。 僕は、いろんな学校に行くから、そういう子達にも出会います。 僕がしゃべりはじめたら、からかったり、あいのてをいれたり、指笛を吹いたり、足踏みならしたり、寝たり、いろいろです。 僕は、「試されている」と思います。だから、彼らが期待しない対応をします。 僕は、怒らないです。怒鳴らないです。いつものペースで、いや、ちょっとゆっくり目に話します。 だって、騒いでいるのは、一部の子達です。 大多数の子は、話を聞こうとしてくれています。 僕が、一部の子達のために、怒鳴ったり、怒ったり、あげくは、しゃべるのをやめてしまったら、そもそも、なんのためにしゃべってるのかが本末転倒です。 結果はどう