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2018年7月26日のブックマーク (7件)

  • 「平田弘史のお父さん物語」私のパパは超絶劇画家!?

    「お父さんてホントスケベなのね・・・・」 「え!?」 漫画家が普段の作風とはうって変わったゆるい感じで私生活をエッセイマンガにするケースというのは少なくありません。以前当サイトでご紹介した桂正和先生の育児エッセイマンガ「キビシイです!!」はいつもと違う画風に加え、先生の意外な一面が垣間見れるユニークな作品でした。 しかし、もしバリバリの劇画家が自分の私生活をエッセイ風に描いた場合どんな感じになるのか?その一つの回答がここにあります。その名も「平田弘史のお父さん物語」という作品。血だるま剣法、薩摩義士伝といった時代物劇画で劇画界をリードし、「AKIRA」や「シグルイ」の題字を手がけ、日漫画家協会賞文部科学大臣賞も受賞するという国宝級の劇画家が描くゆるーいエッセイ、一体どんな作品なのでしょうか。 「平田弘史のお父さん物語」は、東京から伊豆へ移住し、劇画を描きながら5人の子供と奥さんと共に暮ら

    「平田弘史のお父さん物語」私のパパは超絶劇画家!?
  • すずさんと私たちは、何が同じなのか? 映画『この世界の片隅に』監督・片渕須直さんが見つけた希望|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア

    2016年11月に公開された大ヒット映画『この世界の片隅に』。209万人を超える観客動員数もさることながら、今日まで1日も途切れることなく上映が続いている(※)という事実が、この作品の強い求心力を物語っている。第2次世界大戦前後の広島県・呉を舞台に淡々とつづられる人々の「普通の暮らし」が、なぜこれほどまでに心をつかむのか。終戦の日を前に、監督・片渕須直さんに作を通して伝えたかった思いを聞いた。 ※2018年7月3日現在 日常の中にあるはかなさや、かけがえのなさをすくい上げたかった ――作は、いわゆる「戦争映画」とは一線を画し、ごはんをべたり家事をしたりという普通の人々の日々の営みが丁寧に描き込まれていることが高く評価されています。監督はなぜこのような表現法をとられたのですか? 片渕 生活を主軸にした、生活を描く映画を作ることが僕にはいつも目標でした。 アニメーションというのは空想的な

    すずさんと私たちは、何が同じなのか? 映画『この世界の片隅に』監督・片渕須直さんが見つけた希望|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア
  • 村上RADIO - TOKYO FM 80.0MHz - 村上春樹

    今晩は。村上春樹です。村上RADIO、今夜はビートルズの伝説的アルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)』の完全カバーをお届けします。このアルバムは、イギリスではなんと27週にわたってLPチャートの1位を獲得しました。1967年のことです。すごいですね。 この前ビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』の完全カバーをやりましたが、そのシリーズの続きです。僕はどちらのアルバムもリリースされたときに同時代的に聴いていますが、それぞれにとびっきり新鮮な息吹を10代の僕の心に吹き込んでくれました。その音楽を聴くと、いろんな思い出が鮮やかに蘇ってきます。 <オープニング曲> Donald Fagen「Madison Time」 歴史的名盤と呼ばれるものって、今聴くとあまりぴんとこないというものもけっこう

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  • 原子力潜水艦による海洋汚染 (01-08-01-20) - ATOMICA -

    <概要> 原子力潜水艦の原子炉など高レベルの放射能を含む廃棄物の投棄の大半はロンドン条約発効前に行われたものであるが、ロンドン条約発効後も条約を無視した投棄が旧ソ連では続けられていた。その内容が明らかになったのは、1992年にロシア政府が「白書」として発表した「旧ソ連による北極海域および極東海域における放射性廃棄物の海洋投棄に関する調査結果」である。ここでは、原子力潜水艦による海洋汚染に関する概要とわが国の対応について紹介する。 <更新年月> 2009年03月 <文> ソ連崩壊後のロシア連邦では、1991年12月に「自然環境保護に関する法律」が制定され、放射性廃棄物の宇宙や海洋への投棄が禁止されることになったが、各地の港湾における放射性廃棄物処理機能の不備などから、低レベル放射性廃液の海中放出を直ちに完全停止するには至らなかった。こうした事情から、1993年のロンドン条約加盟国会議で、放

  • Japanese politician under fire for calling LGBT community 'unproductive' - CNN

    A Japanese politician has come under fire for questioning whether LGBT taxpayers should receive equal welfare benefits to the rest of Japan. Lower House member Mio Sugita called gay couples “unproductive” and wondered whether it was “appropriate to spend taxpayer money on them” in a magazine article published last Wednesday. Sugita, who belongs to Japanese Prime Minister Shinzo Abe’s ruling Libera

    Japanese politician under fire for calling LGBT community 'unproductive' - CNN
  • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開延期のお知らせ|この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

    200万人の胸を震わせたあの場面が、まったく異なる印象で迫ってくる。 この映画は、大ヒット映画『この世界の片隅に』の単なる長尺版ではない。250カットを超える新エピソードによって、これまで目にしていたシーンや人物像が、まったく異なる印象で息づきはじめる。『この世界の片隅に』を知る人も、知らない人も1の‟新作“として体感することになるだろう。 すずの内面を大人の表現で魅せる女優のん、岩井七世(リン役)、細谷佳正(周作役)など、前作のキャストがパワーアップして再集結。さらに遊郭の女性テル役として花澤香菜が初参加。コトリンゴによる書き下ろしの新曲と共に、私たちを新たな世界へといざなう。

    『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開延期のお知らせ|この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
  • 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』特報

    ここではひとりぼっち、と思ってた。 2016年11月12日に公開され、深い感動の輪を拡げていき、大きな反響を呼んだ映画『この世界の片隅に』。多くのファンと上映劇場の熱意に支えられ、公開から1日も途絶えることなく600日以上も、日全国どこかの劇場で上映が続けられました。 作に新規場面を付け足した別バージョンの作品が、今年の12月に公開することが決定しました。 タイトルは『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。 片渕須直監督による新タイトル案を原作のこうの史代さんが快諾した新タイトルとなります。 たくさんの新規映像を加えることで、「さらにいくつもの人生」が描かれます。 そして、すずさんたちの心の奥底で揺れ動く複雑な想い、も描き出されます。より大人な印象となるすずさんにも、また劇場に会いに来ていただけると嬉しいです。 声の出演:のん 細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 小野大輔 潘めぐ

    映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』特報