発達障害の息子をもつ漫画家のかなしろにゃんこです。 息子を変えるには、まず自分が変わらなきゃいけないと知った私。「ペアレントトレーニング」のおかげで、息子リュウ太(ADHDと軽い自閉スペクトラム症がある)とうまく折り合っていく方法を見つけたのですが、でも、家族以外の人と過ごす学校では、まだまだ困った問題が……。 今回はそんな学校生活をもうちょっと扱おうと思いますが、なによりもまず私は、リュウ太を見てくださった先生方のことを書きたい! だって、めっちゃお世話になったんですから。 (前回までの記事はこちらから→http://gendai.ismedia.jp/list/author/nyankokanashiro) 発達障害の診断が出たのは、リュウ太が小学4年生のときでした。当時、担任は男性でしたが、この先生、学校での息子の様子を書面に細かく書いてくださったんです。発達障害の検査で、医師に提出
自分の裸の画像をインターネットを通じて他人に送ってしまう「自画撮り被害」にあう子どもが、この5年間で倍増している。ネット上の何げない会話をきっかけに、見ず知らずの他人に言葉巧みにだまされるケースもあり、行政や警察が対策に乗り出している。 「三代目 J Soul Brothersのライブに行くお金が欲しい」 昨年11月、10代の少女のネット上のつぶやきに男が反応した。 「裸の写真を送ってくれたらお金をあげるよ」 お金をもらえるなら――。軽い気持ちから写真を送信すると、今度は交際を申し込まれた。拒否すると、男の態度が豹変(ひょうへん)した。「写真をばらまかれたくなかったら言うことを聞け」 警視庁は今年7月、40代の男を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕し、こんなやりとりがあったことを明らかにした。男は少女の写真をネット上に拡散させ、いまもすべては削除されずに残っているという。
企業研修講師、心理療法家(公認心理師)。大学卒業後新卒で株式会社リクルート入社。商品企画、情報誌編集などに携わったほか、組織人事コンサルティング室課長などを務める。その後、上場前後のベンチャー企業数社で取締役、代表取締役を務めたのち、株式会社小倉広事務所を設立、現在に至る。研修講師として自らの失敗を赤裸々に語る体験談と心理学の知見に裏打ちされた論理的内容で人気を博し、年300回、延べ受講者年間1万人を超える講演、研修に登壇。「行列ができる」講師として依頼が絶えない。また、22万部発行『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)など著作48冊、累計発行部数100万部超のビジネス書著者であり、同時に心理療法家・スクールカウンセラーとしてビジネスパーゾン・児童・保護者・教職員などを対象に個人面接を行なっている。東京公認心理師教会正会員、日本ゲシュタルト療法がっかい
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