普段は気にしていないような些細な言動。それらを少し変えるだけで、“あ、この人と相性いいかも”と相手に思わせることは可能です! 相性のよさとは、「考え方や趣味、行動のリズムなど、相手と自分の似ているところや、一致する部分があること。それを見つけた時に、『この人合う!』と感じられるのです」と、社会心理学者の渋谷昌三さん。 ただ、こうした相手と出会える確率は、本来そう高くはないそう。とはいえ、がっかりするなかれ。この状況を“意識的に作る”ことで、相性をよくしていくことができるというのだ。 「たとえば話すスピードなど、相手に“合わせる”ことを意識するのが第一。いわば利他的なその姿勢は、相手の心に響き、心理学でいう『好意の返報性』で、好意を返したくなるのです。その好循環により、“相性がいい”と、お互いに思える状況が生まれます」 自分から相手と同調することを基本法則に、場面ごとの相性UP術で、“好相性
支援通信 通信アプリ「LINE」などでつくる「全国SNSカウンセリング協議会」は被災者のメンタルケアを目的に、LINEを活用した無料相談事業を始めた。 協議会は2017年に設立。カウンセラー団体の協力を得て、被災者の悩みの相談に応じ、必要な場合は専門機関につなげる。 大阪北部地震で被災者を対象とする相談事業を初めて実施し、10日間で約330件が寄せられたという。担当者は「電話と違って場所を選ばずに相談できる。気軽に連絡してほしい」と呼びかける。 「西日本豪雨 心のケア」はQRコードの読み取りまたは(https://line.me/R/ti/p/UE6L6JP28z)からアクセスできる。午後7~10時に相談に応じる。期間は8月19日まで。(机美鈴)
TOP > プレスリリース一覧 > 「モバイル(アプリ)(個人向け)」のプレスリリース > 日本初!LINE転職相談サービス(無料)がスタート “誰でもどこでもいつでも”隙間時... 日本初!LINE転職相談サービス(無料)がスタート “誰でもどこでもいつでも”隙間時間カウンセリング ~ 夜間休日も相談可能。どんな境遇の方も「働く」先に夢を ~ 株式会社Compass(本社:神戸市中央区、代表取締役社長:大津 愛)は、日本初(※1)のLINE転職相談サービス「CHOICE!(β版)」を2018年7月24日に提供開始いたしました。 「CHOICE!」は、LINEのチャットボット機能を使用し“誰でもどこでもいつでも”隙間時間にキャリアカウンセリングを受けることができる無料サービスです。“キャリアアップしたいけど、なかなかアクションが起こせない…”と悩んでいる方が気軽に利用できることが特徴です。
学校や職場などでなぜか周囲になじめなかったり、何をしていてもどこかで「自分はダメだ」「どうせできない」と諦めてしまったりすることはありませんか? 実は、こうした「うまくいかなさ」の原因には、幼いころの記憶が関係しています。 人は、胎児から6歳頃までの幼児期に体験した居心地の悪い記憶(トラウマ)によって、自分の内側に5つの人格(キャラクトロジー)を抱えます。そのキャラクトロジーの現れ方や、そこから生まれる「心のクセ」によって、その人の性格や趣味や嗜好、姿形や人生の選択までもが決まっていくのだとか。この心のクセに向き合うことで、本来の自分を知り、人生を良いものとしていくのが「キャラクトロジー心理学」です。 不安、イライラ、悲しみ……原因は過去に 心理カウンセラーの山本美穂子さんが、フロイトから始まりアドラーも研究を重ねた「トラウマ」を癒す人格構造学を、日本人2万人をカウンセリングした経験から日
『断糖ダイエット 元ぽっちゃり医師が成功した最高のやせ方』 西脇俊二=著(税込1188円/宝島社)※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします 広く一般に知られるようになった糖質制限のダイエット法だが、継続はなかなか難しく、リバウンドしてしまったといった声も多く耳にする。『断糖ダイエット 元ぽっちゃり医師が成功した最高のやせ方』(宝島社)の著者・西脇俊二医師はその大きな理由を、「糖質の依存性から抜け切れていないことが原因。ここから抜け出せない限り、また同じ食生活に戻ってしまいリバウンドを繰り返すのは当然です」と語る。 米や麺類などは麻薬のような依存性が! もともとは「うつ病」などを研究していた精神科医の西脇医師。『僕の歩く道』『相棒』『ATARU』など数多くのドラマの医療監修者としても知られる人物だ。7月スタートの『グッド・ドクター』(フジテレビ系)でもコミュニケー
かつては未成年の問題だと思われてきた発達障害が、「大人の問題」として急速に認知され始めている。メディアでの露出も増え、自分や周りの人間に対して「実はそうなのかも」と思った人もいるのではないか。果たして「大人の発達障害」を抱える社会人たちの現状とはどんなものなのか。SPA!ではこれまで様々な事例を紹介してきが、今回は当事者の「周囲の人間」にも話を聞いてみた。 発達障害の当事者と同じように、彼らの近くで働く同僚もまた、やりきれない思いを抱えている。 「職場の後輩に発達障害の人がいますが、取引先の人に対してまったく敬語を使わない。相手の地雷ばかり踏むので得意先に連れていけず、外回りは全部僕に負担がきています」(32歳・IT) コミュニケーションに困難を抱えるのが発達障害の症状の一つで、本人に全く悪気はない。内勤にするなど、職場側も体制を整える必要があるのだろう。 「一緒のチームで働いている人が発
ストーカー加害者への精神科治療に関する覚書を締結した鈴木三男県警本部長(右)と県内の医療機関でつくる団体の代表者ら=県警本部で 県警に寄せられるストーカー事案の相談件数が増えている。昨年は過去10年で2番目に多い1123件(最多は2013年の1132件)を数えた。今年は1~5月末までで、前年同期比102件増の471件と増加傾向が続いている。ストーカー加害者の中には再犯を繰り返す者もおり、県警は精神科医との連携を通じた対策に力を入れている。 (西川正志) 県警によると、ストーカーの相談件数は二〇〇八年は五百二十七件。この十年で倍増した。ストーカー規制法の改正で、SNSメッセージの連続送信など規制対象の拡大や、ストーカー事案に対する社会的意識の高まりが、件数増加の背景にある。
フレッチャー・コックスは他の子どもと同じようにポップ・ミュージックが大好きです。 8歳の発達障害のフレッチャーにとっては、テイラー・スウィフト、アリアナ・グランデたちが生活の全てになっています。 フレッチャーの母親のサラジェーンは、大好きなミュージックアイドルたちを使って自宅学習のプログラムを作りました。 「『4個のオレンジと6個のオレンジを持っています。あわせていくつ?』そう質問をしても、フレッチャーは答えられません。 しかし、 『マドンナがステージに立っています。その隣にダンサーが一人います。あわせて何人?』 と質問をすると、間違いなく答えることができます。」 2年前、通常学級に通わせるのをやめると決心しましたが、それは母親にとって簡単なことではありませんでした。 「絶望的な気持ちになりました。 先がまっくらに思えました。 つらい決断でしたが、息子はまわりの音が苦手なんです。 息子がか
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