ブックマーク / www.itmedia.co.jp (34)

  • 名刺の裏、見てますか? 「話を聞いてもらっても売れない」から脱却する名刺交換

    吉見範一さん。身振り手振りが楽しいセミナーだった。テキストでは伝わらない部分もあるので、興味のある方はぜひ参加してみてほしい 「ひと言目に何と言っていいのか分からない」――。何かと営業活動が必要なビジネスパーソンだが、いざ営業しようとなっても初対面の人に対しては何を言っていいのか分からない、という人も多いのではないだろうか。 初めての飛び込み先でも相手の話を引き出す方法を、連載「奇跡の無名人たち」の主人公・吉田和人のモデルにもなった営業コンサルタントの吉見範一(よしみ・のりかず)さんのセミナーで聞いた。 ビジネスのお付き合い、必ず最初にあるのが名刺交換。この名刺交換の機会を大事にせよ――というのが吉見さんのアドバイスだ。 あなたに関心があります 腕はダラーンと下げる 名刺は素早く渡さない 受け取った名刺は見続けない 名刺の裏を確認してますか? 相手のことだけを聞く あなたに関心があります

    名刺の裏、見てますか? 「話を聞いてもらっても売れない」から脱却する名刺交換
    hanatochill
    hanatochill 2008/10/14
    「緊張はうつる」
  • 「ゼロベース思考」と「時間対価値思考」

    「先延ばしを撃退する、5つのステップ」のファーストステップで参考にしたいのが、「ゼロベース思考」と「時間対価値思考」。しっかり学んで時間を活用しよう。 前回解説した「先延ばしを撃退」の「ステップ1」で参考にしてもらいたいのが「ゼロベース思考」です。よく、「授業料を払っちゃったから最後まで出なきゃ」とか、「いったん取り掛かったから終えなきゃ」というふうに考えます。でも場合によっては、最後までやるほうが労力や時間、お金がかかって無駄なときがあるんです。 「ゼロベース思考」とは、「今から開始するとして(お金を払っていなかったとして)、それでもやるかどうか」という発想の仕方です。 例えば、会社が300万円かけてプロジェクトを始めて、すでに2カ月、非常に悪戦苦闘しているとします。さらにこの後、1千万円くらいかかる。その割には、トントンか赤字で、あと半年間は時間を取られる。こうだとしたら、どうですか?

    「ゼロベース思考」と「時間対価値思考」
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    ゼロベース思考的に、今日はブックマークはこの辺で終了
  • ToDoリストから切り捨てる勇気

    先延ばし撃退法は、いよいよ最後のステップ。ステップ1~4を経てきたからこそできる、意外な方法を紹介する。 ステップ1で、やることは明確になりました。ステップ2で快と苦痛を結びつけて、ステップ3で行動する日時を決めました。ステップ4で、行動しやすい環境設定を整えました。同時進行でどんな快と結びつけるかも明確にしました。そして、目盛りをつけて達成度が分かるようにもしました。 いよいよ最後のステップ5です。1~4のステップでは、やりたいこと、行動しなくてはいけないことの優先順位ばかり上げてきましたが、ステップ5では切るほう(行動しないと決めること)の優先順位を上げていきます。 行動しないことをリストから完全に切り捨てる ここで、もう一度最初のリストに戻ってください。そして「やりたいけれど、あまり重要じゃないな」というものを、一度リストから完全に消してほしいのです。2~3ヵ月経って、「切ったけれど

    ToDoリストから切り捨てる勇気
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    切り捨てるには哲学、それと勇気が必要
  • 第8回 ToDo代わりのメールの使い方を考える

    メールの受信箱をToDoリストとして使い、“メールドリブン”で仕事をこなす。そんな仕事のやりかたを今回は考察してみる。実践してみると、細々としたTipsもある。 最も重要なビジネス用アプリケーションは何か。ExcelPowerPoint? いや、どんなユーザーも確実に利用するのはメールソフトだ。電話やFAX、郵送に代わり、今や“ビジネスのきっかけはメールでやってくる”と言っても過言ではない。特にIT活用が進んでいる企業(や個人)であるほどそうだろう。 一部のユーザーの間では、メールの限界が指摘されることもある(8月21日の記事参照)。しかし、ほとんどすべてのビジネスパーソンとコミュニケーションが取れるインフラであるという意味では、メールを使いこなすことは仕事の基礎的な素養でもある。 今回はそんなメールの中から、メールボックスをToDoリストに使うという、よく言われる技を考察してみる。

    第8回 ToDo代わりのメールの使い方を考える
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    メールドリブン。もう少し改良が必要のようだ
  • なぜ「やらない」のか。自分の陥っているパターンを認識する

    なぜ「やらない」のか。自分の陥っているパターンを認識する:平メソッド・ピークパフォーマンス実践シリーズ(2/2 ページ) 誌上セミナー 平 「快・苦痛原理の実習」の表に、当にやりたいことを書き出してみてください。表の(1)と(2)だけ、記入して、(3)と(4)には行かないでください。「目先」では(1)と(2)で、「行動すること」と「苦痛」、「行動しないこと」と「快」が結びついているけれど、「究極(結末)」では正反対になります。ちなみに、「行動」に何を書きましたか? 斎藤 「朝の計画立て」です。 平 では、「朝の計画」をずーっとやらないと想像してください。「朝の計画」を今日もしない、明日もしない、半年後も1年後もしません。でも仕事はもっと量が増えていきます。部下が増えて、仕事量が増えて、きっと会社も大きくなりますよね。立場が上になって、アポも増えて、仕事量も増えて、部下も増える。それ

    なぜ「やらない」のか。自分の陥っているパターンを認識する
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    実用的な気もするが、こういう作業自体が「やらない」もののうち一つ
  • 先延ばししている仕事に取り組む(1)

    優先順位を決める 2つ目のポイントは「優先順位を決める」ことです。先延ばししている人は、大抵やりたいことが多すぎます。 優先順位を決める例として、こんなエピソードがあります。 「ダイエットしたい」と、ずっと言い続けている女性がいました。ただ、「ダイエットはしたいけれど、おいしいものをべるのも好き」とも言います。さらに、よくよく聞いてみると、おいしいものをべることそのものよりも、友達といい時間を過ごすことが大事らしい。彼女にとっては、ダイエットよりも、おいしいものをべながら友達といい時間を過ごすのが大切なのです。そして彼女にとって、友達といい時間を過ごすには、お茶とかお酒じゃなくて“おいしいものをべながら”という点が重要なのです。 そこで、「あなたにとって、ダイエット友達とのいい時間と、どちらかといえばどっちが大事なのか」と聞くと、「友達とおいしいものをべながら、いい時間を過ごす

    先延ばししている仕事に取り組む(1)
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    これはほんと大事。なかなかできない。
  • 第23回 よい人間関係を築くための10カ条

    人は、不安なものである……人に自信を与えなさい。 人は、特別だと感じたがるものである……誠意を持って人をほめなさい。 人は、よりよい明日を求めるものである……人に希望を示しなさい。 人は、理解してもらいたがるものである……人の話を聞いてあげなさい。 人は、方向性を失いがちなものである……人を導いてあげなさい。 人は、利己的なものである……まず人のニーズに応えてあげなさい。 人は、感情的に落ち込みやすいものである……人を励ましてあげなさい。 人は、成功したがるものである……成功を勝ちとる手助けしてあげなさい。 人は、意義のある人間関係を欲するものである……コミュニティを提供してあげなさい。 人は、自分もこうなりたいと思う理想の人物を求めるものである……手になってあげなさい。 人間関係がどうもうまくいかないときに読み返したいリスト。 前半だけでは当たり前、後半だけではただのお説教。しかし、そ

    第23回 よい人間関係を築くための10カ条
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    心がけたいもの
  • 第22回 「超」文章法の7ステップ

    一言で言える「メッセージ」を見つける 骨組みを作る(1)─内容面のプロット 骨組みを作る(2)─形式面の構成 筋力増強─説得力を強める 化粧する(1)─文章をわかりやすくする 化粧する(2)─100回でも推敲する とにかく始める─始めればできる 骨、筋、皮(化粧)。一見すると当たり前のリストです。しかし、書籍『リストのチカラ』を書きながら何回も読み返したリストでもあります。 提案書であれ報告書であれ、文章を書くのは大変です。あるときは、ある段落の文章がどうしても気になって推敲に何時間もかけたり、またあるときは、アイデアが膨らんで構成を大きく変えてみたり。 そういった、書きながらの発見にも期待して、「とにかく始める」。道のりは、このリストが示すような一道ではありません。しかし、来進むべき道のりを意識していれば、全体の統一感を守りながら締め切りまで徐々に完成度を高めていけます。 詳しくは書

    第22回 「超」文章法の7ステップ
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    長文属性→文章を書くときのプランニングを意識するべき
  • ITmedia Biz.ID:“売る”ためのコミュニケーション──お客様の3つの感覚モード(3) (1/3)

    “売る”ためのコミュニケーション──お客様の3つの感覚モード(3):コミュニケーションをワンランクアップ!(1/3 ページ) 前回、信頼関係を築く方法を3つ紹介しました。相手の言葉を繰り返すバックトラッキングはもちろん、声のトーンや口調を合わせるペーシング、姿勢やボディランゲージを合わせるミラリングも、信頼関係を築くために有効です。ただ、もちろん、相手の立場や気持ちを理解したいという気持ちが大前提です。 3つの感覚モード(モダリティ)──視覚傾向・聴覚傾向・体感覚傾向 今回はこれに加えて、もう1つの方法「3つの感覚モード(モダリティ)の一致」を紹介します。感覚モードとは、厳密にいうと、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の5つの感覚のこと、つまり五感です。ただ、触覚・嗅覚・味覚は身体に起こる感覚「体感覚」ということで1つにまとめ、大きく3つの感覚とします。 人間は五感を通して外の情報を取り入れます

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    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    全部当てはまる!でも比重は視覚か。
  • 第21回 ほめる10則+しかる5則

    ほめる10則 相手の長所や美点に目を向ける ほめ言葉に実感を込める 具体的にほめる うまくいったその瞬間にほめる 当たり前のことを実行している人をほめる 相手の欠点をほめる 結果だけでなく、プロセスもほめる 第三者を通して間接的にほめる 電話やメモを使ってほめる ほめた後に、次の目標を示す ※『ほめニケーション能力磨くには』(日経プラスワン 2005年10月1日)より。話し方研究所会長 福田健氏の話から作成 しかる5則 詫びる気持ちでしかる──偉そうな態度、言い方をしない 受け入れ態勢を作る──最初にほめるなど、苦い薬を飲みやすくする 「明るく」「短く」しかる──ねちねちしからない、一度にあれもこれもしからない 何をしかるか事前に明確に──その場で感情的にしからない。どういう場合にしかるのか事前に基準を明確にし、伝えておく よく聞いてからしかる──やむをえない事情があるかもしれないので、事

    第21回 ほめる10則+しかる5則
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    相手の欠点を褒める、は非常に使えそうな気がする
  • 第4回 相手を説得する──「賛成タイプ」と「反対タイプ」

    どんな物事にも、そのことに共通点を見出す傾向のある人と、相違点を見出す傾向がある人がいます。例えばクルマを買うお客さんに対応した場合、「このクルマ、いいんですよ」と店員が言ったら、「そうですね」と賛成する人と、「いや、そうは言うけれど、ここが足りないんだよね」「ここはイマイチなんだよね」と反対する人がいます。これが「賛成タイプ」と「反対タイプ」です。 実は、この「賛成タイプ/反対タイプ」には複合タイプがあって、「反対+賛成タイプ」と「賛成+反対タイプ」があります。反対+賛成タイプの人の場合だと、クルマを買うときでも最初は、アレが嫌だ、コレが嫌だと、さんざん文句を言ってきます。すると当然店員は「この人は買わないな」と思いますね。ところが最後になって「でも結局、このクルマがいいよね」というように賛成で終わります。 このタイプは会議でもよく見られます。例えば、進行役が「じゃあ、今度のイベントはこ

    第4回 相手を説得する──「賛成タイプ」と「反対タイプ」
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    反対タイプへの対処法が詐欺っぽくていい。
  • ITmedia Biz.ID:“情報ハブ”になる方法――データセクション・橋本大也さん

    早稲田大学在籍中に「アクセス向上委員会」を立ち上げた橋大也さん。その後、ITビジネス全般の技術評価及びマーケティング戦略のコンサルティングを開始し、2000年にはデータセクション株式会社を設立した。日のインターネット業界草創期から活躍する橋さんのインターネットを活用した仕事術に迫る。 危険な情報は書かない 2003年からブログ「情報考学 Passion For The Future」を運営している橋さん。2006年6月中旬には1000エントリーを達成した。いち社会人が個人メディアとしてのブログに記事を書く上で気にしていることは何だろう。 鉄則は「公開できないことはけして書かない」ことだ。「mixiのようなSNSだろうが、ブログだろうが公開できないことは絶対に書きません。すごく書きたくなっちゃいますけど、“書いたらダメ、書いたらダメ”と自分に言い聞かせます(笑)」。インターネットでは

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    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    一言メール、突然メール
  • 第18回 コンサルタントがプロジェクトに臨むときの7つのロール(役割)

    【ジャッジ】第3者的に正論を展開し続け、マネジメント業務や体制に警鐘を鳴らす。 【アバターPMが理想としているハイレベルな役割を代わりに演じ切る。 【クローン】PMのコピーとして、PMのいない場面でPM同様に振る舞う。 【エージェント】PMの代わりに現場に降臨し、意思決定やチームマネジメントを支援する。 【エネミー】反面教師として振る舞い、仮想敵として周囲の不満の捌(は)け口となる。 【サポーター】常にPMの希望通りに言動する。 【セクレタリ】PMの手の届かない部分に配慮し、すき間を埋めていく。 「私はコンサルタントじゃないから関係ない」と思う方もいるかもしれません。しかし、ここで注目していただきたいのは、このように自分のロール(役割)を定義して、それを演じ分けよう(モードチェンジしよう)という発想です。 会議などでは、「あえて意地悪な質問をするけど……」「思いつきで恐縮ですが……」と前

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    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    役割の意識
  • 第17回 「物語」が共通に持っている8段構成

    現状 ― 私たちが主人公と一体化する。 きっかけ ― 何かが起こり現状のままでいられなくなる。 探求の旅 ― 課題に対処する。 驚き ― ストレスや脅威の当の要因と出合う。 重大な選択 ― 板ばさみ状態によるジレンマ。 クライマックス ― 決断し何かを選択する。 方向転換 ― 決断の結果として変化が起こる。 解決 ― 方向転換が成功する。 であれ映画であれ、およそ「物語」という形式には普遍的な構造がある──。たしかにそうだと、この話を初めて読んだときにはびっくりしました。 「物語」の形式はさまざまに応用可能です。 例えば提案書や企画書。数字を並べるだけでなく、この提案にいたる物語を添える。あるいはその提案がもたらすメリットを物語によってイメージしてもらう。マーケティングのテクニックとしても使われはじめています。 あるいは転職面接。「自分は人を巻き込む力があります」と言うよりは、実際に人

    第17回 「物語」が共通に持っている8段構成
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    参考程度に
  • ITmedia Biz.ID:仕事中に避けられない「眠気」――9つのシーン別対策

    新入社員の中には、学生時代と同じようにガバっと机に伏せて寝てしまったり、不埒にもいびきをかいたりする豪傑がいる。居眠りばかりしていると上司の評価も下がる。社会人としての眠気防止防衛策をいくつか紹介しよう。 筆者が車を運転しなくなった唯一の理由は、中長距離を走る時に眠くなることだ。生死が関わる交通事故の怖さもあるし、運転している間はも読めない、ノートも書けない。そう考えると、絶対に飛行機か列車がいい。 長距離バスもできるだけ乗らない。バスの運転手も必ず眠くなると信じているからだ。例えばスキーバス。帰りのバスは乗っている客全員がぐっすりと寝ているが、バスの運転手だって実は猛烈に眠いのだ。どうしても長距離バスに乗るときは、運転手の後ろに陣取って居眠りしているかどうかを見張るのが、筆者の“サバイバル術”だった。 「むちゃくちゃ眠い」を防ぐ9つの対策 ところが眠くなるのは車の中だけではない。会社で

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    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    本当に悩みの種です
  • 第15回 完全な指示を出すための7つの要素

    指示や依頼に含めるべき要素を網羅したリストです。わたしはこのリストを最も丁寧な指示のパターンとして参照し、状況に応じて削りながら使っています。 とりわけ見逃しがちなのは、「反目標(望ましくない結果)」という項目。例えば、自宅までの道順を友人に電話で説明するとします。ふつう、「○○駅を降りて左に曲がって最初の角を右に曲がって3分くらい歩いて青い屋根の家が見えたら左側に一方通行の道があるからそこを入って右側の3軒目……」などと言いますね。反目標というのは、そのときに一言「××が見えたら行き過ぎだからね」と添えるということです。 「情報建築家」のリチャード・ワーマンは、指示に「失敗」を含めることの重要性を著書『理解の秘密』でこう語っています。 「これ(引用者注:失敗のこと)が指示に欠落していることは多い。しかし指示に従う人の立場から見れば、フラストレーションを軽減するのに最も効果を発揮するのはこ

    第15回 完全な指示を出すための7つの要素
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    反目標の指摘は使える。徒歩何分?という聴き方より有用。
  • ITmedia Biz.ID:第2回 会議が終わったときに議事録は完成してますか?

    前回の記事では、「会議が迷走する」「会議が決まらない」「会議で決まったことが実行されない」「会議が長い」の四重苦のスパイラルが、多くの会議が共通に抱えている問題だと分析しました。 なぜ会議の生産性を上げたいのでしょうか。もう一度、胸に手をあてて考え直してください。それは、あなたのプロジェクトが何か素晴らしいことを達成したいからに違いありません。もしそうした気持ちをあなたや、あなたのプロジェクトのメンバーが持っていないのであれば、会議の生産性を上げて短時間で会議が終わっても、結局ほかのところで無駄が発生するだけのことでしょう。経営者や管理者は会議時間が長いことを嘆きますが、問題は当に会議の時間が長いことなのでしょうか。会議の時間を短くしたくなるほど、社員がその仕事に熱心に取り組んでいないことがより問題なのかもしれません。 会議術によって改善できるのは、何かを達成したいと信じている人たちの気

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    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    鈴木健さんでした
  • 第11回――よいブレストのための8つのコツ

    ブレインストーミングにはルールとコツがあります。ルールは有名ですが、さらに効果的にブレストを行うためのコツを紹介します。 ブレインストーミングは、アイデアを合わせ、広げるもの。ただアイデアを集める場ではない。 メンバーの気持ちが前向きでなければ、効果はない。 ブレインストーミングの前後に、個人で考える時間を作ろう。創造性は、個人の思いつきと議論の相互作用の中で形になっていく。 ブレインストーミングだけでは前に進まない。アイデアを試すほかの取り組み(プロトタイピングなど)と組み合わせよう。 ブレインストーミングには、とりわけそのファシリテーションには、スキルと経験が必要である。 自らのスキルで成果に貢献しようとする、よい意味での「競争」が、よいブレーンストーミングを生む。 ブレインストーミングにはおまけがある。例えば、企業文化や知識(誰が何を知っているか)の共有の場でもある。これらの効果を意

    第11回――よいブレストのための8つのコツ
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    今度使う
  • ITmedia Biz.ID:GTDに役立つトリガーリスト

    ストレスフリーの仕事術「GTD」――。 その最初の難関は「収集」のプロセスです。「頭の中の『気になること』を吐き出すために、最低二時間は使ってください」と言われても困ってしまうかもしれません。実際、「GTDに挑戦したけれど、最初の30分で何も書けなくなって途中で投げ出してしまいました」――という人も多いようです。 そこで今回は収集のプロセスにおいて使える「トリガーリスト」をご紹介しましょう。トリガーリストの項目は「頭の中の気になることを思い出せてくれるであろう質問」になっています。このリストを横に置きつつ「書くことがなくなちゃったなぁ……」というときに参照すれば、きっと忘れていたことを思い出せることでしょう。 「収集」プロセスは落ち着いたカフェなどで行うとはかどるので、そのカフェに出かける際に印刷して持って行くとよいかもしれません。 GTDトリガーリスト 仕事のこと 現在抱えているプロジェ

    ITmedia Biz.ID:GTDに役立つトリガーリスト
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    同じく面倒だと思ったので最優先事項かも
  • 第9回 五省―― 一日を振り返る5つの問い

    一、至誠(しせい)に悖(もと)るなかりしか(誠意に欠けた事はなかったか) 一、言行(げんこう)に恥づるなかりしか(恥ずかしい言動はなかったか) 一、気力に缺(か)くるなかりしか(意気込みは充分だったか) 一、努力に憾(うら)みなかりしか(最善を尽くしたか) 一、不精(ぶしょう)に亘(わた)るなかりしか(手を抜かなかったか) 五省(ごせい)とは、昭和初期の海軍兵学校(現在は海上自衛隊幹部候補生学校)において、生徒がその日の行ないを反省するために自らへ発していた5つの問いかけのこと。以下より一部編集の上引用しています。 ※参考情報・引用元:五省-Wikipedia 一日の終わりに自分を振り返ってみるというのはよい習慣ですね。この「五省」は、言葉こそ古めかしいものの、形式的にも内容的にも優れたリストです。このまま諳んじようということではなく、自分のための振り返りリストを作る際に参考にしてもらうた

    第9回 五省―― 一日を振り返る5つの問い
    hanatochill
    hanatochill 2008/08/18
    読んでいやな感じがしたので、最優先事項かも